表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/64

レオ達が食事を済ませた後の食堂では、

 今回も短いです。

 レオ達4人が、食事を済ませ食堂を後にすると、周りは緊張がほぐれた様に、いつもの食事風景が甦った。


 そんな中、2年次席のノーナが、ポツリと呟く。


「有り得ない、サファイアが制服で食事してるなんて、有り得ない。

 しかも他人と、お喋りしてるなんて、そんでもって何で、相手がレオ君なのよ!」


 ノーナからすれば、今朝のサファイアの行動は、理解の範疇を超えていたようだ。


 更に別のテーブルでは、3年の女子達6人が、


「サファイアとレイナ、喧嘩始めるかとヒヤヒヤしたわ、あの組み合わせ、心臓に悪すぎる!」


「でも、私サファイアがレオ君の前に座ってるの見た時、既にパニクってたわ。」


「あいつが、食堂で声出すの初めてじゃね?」


「言えてる~!」


「ねぇねぇ、あそこ見て、2年次席のノーナ、青ざめてるわよ。」


「本当!それ程、衝撃的だったのかしら?」


「まぁ、私達より、あの子の方がサファイアの事、よく知ってるから、仕方ないかもね。」


「でも、レオ君魔導師ギルドの試験受けるって、スゴくない?」


「ああ、それなんだけど、グレン君が言ってたけど、レオ君の攻撃魔法って理事長先生クラスらしいよ!」


「あんた、いつグレン君とそんな話しして?のよ!怪しいわねぇ~!」


「でもさ!でもさ!レオ君、理事長クラスの魔法使いってスゴくない?」


「あんた!何話し逸らしてるのよ?

 白状しなさい、グレン君とどうなのよ?」


「何でも無いわよ!たまたま1人でいる時に、テーブルマナーでダメ出しされたから、教えて欲しいって、言われてその時に世間話的に話しを聞いただけなのよ。」


「ふ~ん、分かったわ、でもさグレン君、テーブルマナーでダメ出しされたなら、皆で囲んで教えてあげるのって、愉しそうじゃない?」


「あら、それって本当に面白そうね(笑)」


「ヤっちゃう?」


「「「「「ヤル!」」」」」


 とにかく、楽しい事や、噂話がスキな3年生の女子達だった。

 遅刻しない様にね!



 一方、校舎に着いたレオは、エントランスで理事長のアレイシアに抱き付かれて、振りほどくのに苦労していた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ