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4、サナ湖の呪術師

 詩子はぼんやりと、誰のもいない小屋にいた。


 どれくらいの時がたったのかはわからなかった。ただ、板間に転がるラショや、隙間からこぼれる光に塵が煌めく様子を眺めていた。


 突然、引き戸が開けられ、光が暗い小屋に差し込み、誰かが入ってきた。あまりにも突然の出来事で詩子はひどく驚いた。

 振り向いた詩子は眩しくて、目を細め、そして、入ってきたのは、アミヒではなく、見たことのない男だった。

 ここにきてから、アミヒとピリカ以外に人がいたことに、詩子は驚く。

 じっと見つめてしまうのは仕方がないだろう。

 二十代だろうか、意志の強さを感じる濃紺の瞳に、結ばれた口元は警戒している様子がうかがえた。背は詩子が見上げるほどに高く、首や肩も厚みがあり、たくましい体に、詩子は圧倒される。しかし、紺の髪が日に照らされ、紫に見えることが、ひどく珍しく、目を離せない。


「○△◆▲○?」

 男は何かを言っているが詩子にはわからない。

 少し覚えたピリカとアミヒが使っていた言葉とは少し違うイントネーションだった。

「▼◇○●×▽◆?」


「……何なの、誰」

 詩子はあまりに驚き、ピリカとアミヒとの言葉を使うことができなかった。


「●◇△◇○●△?」

 男の言葉がわからないことに詩子は落胆を隠せない。


「…何言ってるのか、わかんないよ」

 自由に使えるとは言えないが、日常生活が何とかできるほどに習得した言葉がわからないことに詩子は少なからず、衝撃を受ける。

 すると、男は少しの間、瞳を閉じて、何かを呟いている。すると、あたりには強い爽快な香り、それは酸味に加え甘さを含み、柑橘の果実を思わせた。


「●▼□〇〇×□●?」

 小屋には強い香りが漂っている。


 突然、あたりに広がった香りに、詩子は戸惑う。

 匂いのもとをたどろうと、あたりを見回しても、詩子にはわからなかった。

「●▽▼□〇●〇×□●?」

 男は何かを言っているが、詩子にはやはりわからない。


「なんだか、みかんの匂いがする」

 詩子は胸いっぱいに香りを堪能する。

「……○■×、■××○▲」


 目の前に立つ男からそのみかんの香りがするようで、詩子はじっと見つめる。


 ――みかん、食べたい


 もしかすると、みかんを持っているのかもしれないと、もしかしたら、みかんをくれるかもしれないと詩子は期待をして、見つめる。


 しかし、詩子の期待とは裏腹に、男はみかんを詩子に渡すことなどなく、いきなり詩子の腕をつかみ、強く引く。あまりのことに驚き、足がもつれ、こけてしまいそうになる。引きずられるようにして、小屋の外に出され、また、顎を掴まれ、顔を覗き込まれた。太陽の光が眩しく、掴まれた腕も、顎も痛む。そして、みかんをもらえそうにないことが悲しかった。


「…みかんが食べたいよぅ…」


 驚きに加え、みかんに対する期待が大きかっただけに、落胆も大きく、詩子は鼻の奥がつんと痛むのを堪えることができなかった。涙をぬぐおうにも、顎を掴まれていて、涙は首筋を流れていく。


「…○■×。×○▲××▼●□◇○●」

 ぱっと、男に手を離されて、詩子は袖で涙をぬぐう。

 みかんの香りはもうしなかった。


 男は何もなかったかのように、詩子から離れて、小屋に入っていく。

 詩子は湖面の煌めきを見つめながら、ピリカにみかんを食べさせてあげたかったと思う。吐き気があり、食事のとれなかったピリカ。みかんなら食べれたのではないだろうか。

 後悔だけが詩子の胸に残る。ここがもしも、詩子の住む世界なら、病院に行き、医師に診せれば、きっとよくなり、死なずには済んだのだろう。何か重大な病気が見つかったとしても、きっと何かの方法があったと詩子は思う。


「●▼□、○●▼□◇○●。○●□◇○●◇○●。▼□○●◇○●▼□?」

 聞いたことのない言葉が、ここは詩子の知る世界ではないと言う。

 濃紺の瞳が詩子を見ているけれど、詩子は気づくことはない。


 霧に覆われていた湖はすっかり晴れ、きらきらと太陽の光をうけている。

 ピリカの乗った小舟は見えない。


 急に腕を引かれ、詩子は男が何かを話しかけていることに気付く。

 しかし、意味はくみ取れない。

「●▼□、▲◇○▼▲◇○?」


「…もうどうしていいかわかんない」


「○●▼□◇○●○●。○□◇○●◇▼□○◇○●▼□?」

 男は詩子に何かを問うように言葉を重ねる。そして、笠をかぶり、どこかに行く様子であった。


 濃紺の瞳を詩子は見つめる。

 それはとても美しかった。濁りのない、透き通るようなその色は、宝石を思わせた。祖母がとても気に入っていたガラス玉の帯留を思い出す。


 ――おばあちゃんのトンボ玉みたい


「▲◇○△?」

 重ねて何かを問われる。男は自分について来いと言っているように感じた。


 祖母のトンボ玉のような瞳で問いかけられる。

 それはまるで、祖母が大丈夫だと言っているようだった。この者と供に行きなさいと。

 詩子の都合のいい解釈だと、詩子もわかっていた。

 それでも、それを信じたかった。


 詩子は大きくうなずく。自分に言い聞かせるように、大丈夫だと、そうしなければ見知らぬ男についていくことに不安が募り、押しつぶされそうになる。

 しかし、ここにいて生きていく自信がないことも事実だ。

 詩子は傍らに立つ、男に向かって、姿勢を正し、頭を下げる。

 言葉は通じなくても、思いが伝わるといいと思った。

「一緒に行かせてください、お願いします」

 詩子は男を見つめる。


 濃紺の瞳がふと、柔らかく細められる。

「○▲◇○」


 ふっと微笑んだのは一瞬で、踵を返し、山道に向かって歩き始める。

 詩子はその背を追いかけるも、アミヒに一言だけ声をかけておこうと思った。


 湖の方に向かい、声の限り叫ぶ。

「アミヒ~!ありがとう。私も行くね~!!」

 聞こえているかどうかはわからないが、何も言わずに行くことはできなかった。


 詩子は駆けて、男の背を追う。





 山の道は詩子の想像をはるかに超える険しさだった。

 額を汗が流れ、息が切れる。

 何より、裸足がつらかった。

 あの小屋の周りは小道が出来上がっており、小石や木の根はあったが、歩いていて足の裏を傷つけるようなことはなかった。いつもひんやりとしていて、ぬかるんでいることが多かった。それはとても歩きやすかったことを今さらながらに知る。

 詩子は落ち葉に隠れていた小枝を踏み抜き、足の裏を傷つけてしまった。

 あっと思った時には、痛みが走り、血がにじんだ。

 立ち止まり、足の裏を見たが、傷は小さく、痛みもひどくはなかった。

 そうしている間に、男は山道をすたすたと歩いていく。立ち止まれば、あっという間にその背は遠ざかり、見えなくなってしまいそうで怖かった。

 詩子は慌てて、その背を追う。

 小さな傷は、小石があたり、さらに木の根が刺さり、徐々にずきずきと痛むようになってきた。


 ――靴って大事だ

 普段、当たり前にはいていた靴のありがたみを痛感する。

 そして、今さらながらに、詩子の目の前を歩いている男は詩子とは異なる衣を身に着けていることに気付く。膝裏まであるマントのようなものを羽織り、その下に詩子と同じような前合わせの上衣とゆったりとしたズボン。しかし、詩子の身に着けている衣より丈夫そうで、しっかりとしている。また、その足元は靴らしいものを履いており、詩子のように裸足ではなかった。


 ――靴、あるんだ


 そう思うと、足は動かなかった。

 木の根にへたり込む。足は拍動に合わせて痛み、足を止めてしまうと、地面に足をつけることさえつらかった。


「○◇。○○◆▲◇○●。……▲◇○▲◇○▲◇○△?」


 男は軽く舌を打ち、膝をつくと、詩子の足を手に取る。

 詩子は男の大きな硬い手に足を取られ、そっと、男の外見からは想像もできないように丁寧に足に布を巻かれた。詩子は何とも言えない気持ちになり、また、明らかに足手まといである事実がつらく、男を見ることができなかった。


「▲◇○△?●▲▲◇○△?」

 男は何か思い巡らすように詩子に問いかけるが、詩子にはわからない。


 男の後をついていくも、足が痛み思うように歩くことができなかった。

 地面に足をつくたびに、電気が走るように痛む。

 前を歩いていた男は、詩子のもとに背を向けて屈む。その背に乗れと言っているようだったけれど、これ以上迷惑はかけられなかった。

 首を振り、拒否するけれど、否応なしに、大きな背に乗せられた。


 広く硬い筋肉に覆われている背は心地よかった。

 男は詩子を乗せて、足早に山道を駆ける。それは詩子が後ろをついて歩くよりもずっと早い。

 過ぎていく景色、ここちよい揺れ、男の肩につかまり、詩子は襟元にみかんの香りを感じ、そっと瞳を閉じた。


 こうして、誰かの背に乗る記憶がないことに思い至る。

 こんなにも心地いい場所であると、詩子は知る。


 あっという間に山を抜け、目の前には田畑と民家が広がる。板ふきや藁ふきの屋根の小さな家がぽつぽつと建っているのが見えた。

 男はそのうちの一つに、迷うことなく声をかける。詩子は家主と思われる老婆とのやり取りを背中から眺める。

 そして、馬小屋のような薄暗い小屋に入っていく。


 男の背からおろされ、小屋の隅にある丸太を指さす。

 詩子はそこにすわる、すると男は膝をつき、詩子の足の布を取る。

 軽く男の手があたるだけで、痛みが体を突き抜けるようだった。思わず足を引いてしまいそうになるのを、ぐっとこらえた。

 男は、いつの間にか用意した水で足を洗い始めた。その手は何の迷いもなく、詩子の傷を洗っていく。

「●▲◇○△▲。◇○△●◇、○△◇◇○△○●▼□」


「痛い~!ほんとにほんとに痛いって~!」


 目を閉じて痛みに耐える。

 涙がにじむ。あまりの痛さに、詩子は意識が飛んでしまいそうになった。洗い終わったらしく、足の水滴をそっと拭われ、詩子はほうっと、息をつく。しかし、傷はさらに痛みをまして、詩子は顔をゆがめる。


「…▲◇△◇◇○△○●▼○△▲。◇○△●◇」

 男は瞳を閉じて、詩子の足の傷にそっと触れて、何かを呟いている。

 ふわりと漂う、強い爽快、酸味と甘みを含む香り。


 ――みかん、みかんだ


 しかし、あたりを見回しても、みかんは見当たらない。

 あまりに強いみかんの香りに気を取られていたが、足がじわりと温かくなった。そして、ひどく痛んでいたその足の痛みが急速に引いていくのを感じた。


 ――え、なんで。どうして足が痛くないの。


 男の手はすでにそこにはない。詩子は足をじっと眺める。血がにじみ、赤く腫れていたはずの傷は、乾燥していて、痛みはごくわずかになっていた。

 詩子は呆然と治りかけている自分の足を見つめる。


「◇◇○、△○●▼○△▲◇○△●◇」

 何かを言って、詩子の頭をポンと撫でる。急激に疲れをにじませて頬を緩ませた男はころりと詩子の傍らに横になった。

 傷ついていたはずの足の傷が、男が触れて、治った。男が何かをしたと思って間違いはないだろう。そして、それは男の体力を消耗したようだ。詩子を背負って山道を駆けた後よりも、ずっと、男はくたびれた様子だった。


 ――こうやって、治すことができるんだ

 足と男を交互に見つめながら、詩子の胸は締め付けられるように痛む。


「…私の足じゃなく、ピリカを治してあげたかったよ」

 ピリカの優しい笑顔が瞼に浮かび、詩子の目に涙が浮かぶ。

 男にそれを悟られたくなくて、小さくなって瞳を閉じた。そして、いつの間にか詩子は眠った。



 目が覚めると、横に男はいなかった。

 木の枠だけの窓から見える空は青く、もう朝という時刻ではないことを詩子は思う。


 脇に椀があり、中には冷めていたけれど、たっぷりと粥が入っていた。

 ピリカが作ってくれていたよりも、汁は少なく、トロリとしていて何種類かの具が入っているようだった。

 これを食べてもいいか詩子にはわからなかったが、男がいない今、一人で食べることはできなかった。

 外に出ていこうと、思ったが、目の前がくらくらとゆれて、起き上がることができなかった。仕方なく、またコロリと横になる。

 するとすぐに、瞼が降りてきて、詩子は再び、眠った。



 誰かの呼ぶ声に、詩子の意識は覚醒する。

 目を開けると、そこには老婆がいた。

 明るい緑の瞳はしわの多い下がった瞼に隠れているけれど、優しさをにじませていた。歯のない口元は微笑を浮かべている。

「●▼□△?」

 何かを問われている様子に、詩子は体を起こした。

「…うん、大丈夫」

 先ほどより、体か軽かった。詩子は思い当たり、ピリカとアミヒが使っていた言葉を話す。

「大丈夫、わたし、大丈夫」

 老婆の瞳は驚きに見開かれた。思った以上に大きな目をしているようだ。

「あんた、サンエッタの民の言葉、●▼□」

 わからない単語もあったが、通じとところもあったようだ。

「あんた、名前は?」

 詩子と答えるべきか、ふたりのつけてくれたチュプと答えるべきか、詩子は迷った。

「……詩子」

「ウティーコ?あたしはカナンラ」

 迷ったが、詩子と名乗った。それは、二人と過ごした時間が詩子にとって、特別な時間で、その時間だけがチュプと相応しい気がした。

 あの美しい湖で過ごした時間だけが、チュプと呼ばれていいような気がした。

 ただ、それだけだった。

「ウティーコ、これをお食べ」

 詩子だと、訂正をしようと思ったが、発音が難しいのだろう。気にしないことにした。詩子でもウティーコでも、自分のこととわかればいいと、思った。

 カナンラは詩子に茶碗を差し出す。先ほどの椀とは違い、湯気をあげていた。椀の中は先ほどの粥のようだった。すくって口に運ぶと、とろりとしていて、米の甘さが口に広がる。塩加減は程よく、様々な具材が入っており、うま味が出ていた。

「美味しい」

「そうか、よかった。まだ、サンエッタの言葉を●▼□◇○△?◆▲□◇○◇○△?」

「え?」

 わからない言葉が続き、詩子は意味が分からなかった。

 戸惑う詩子にカナンラはもう一度話しかけることをしなかった。

「お食べ」

 カナンラは微笑んで、食べることを促す。

「うん」

 詩子はピリカとアミヒがしていたように、右手を胸に当てる。

「あんたの●▼□◇○◇○」

 悲しい目をしてカナンラは微笑み、詩子と同じように右手を胸に当てた。

「?」

 わからずに返事に困っていると、また、カナンラは微笑んで、かまわないというように手をふって笑った。

 空になった椀を手にして、また休むように言い、小屋を出ていった。

 詩子はおとなしく横になった。

 お腹が満たされたせいか、詩子の瞼はまた落ちてきた。



 シンセントはサンエッタの民の言葉が自由には使えない様だ。詩子ももちろん流暢とは程遠く、片言の二人が話しても、うまく意思の疎通ははかれなかった。呼び名がなくては、お互いに不便であり、名前くらいはと、詩子はシンセントに名を名乗るが、カナンラと同じようにうまく発音できないようであった。

 シンセントは眉を寄せて、詩子と呟く。

「……ウティーコ」

「違う、詩子」

「う、う、ウティー、コ」

「う、た、こ、だよ」

「う、た、ウオ」

「もう、ウタでいいよ」

 詩子は一生懸命な様子に思わず笑ってしまった。

「ウタ。うた」

「うん、いいよ。うた」

 詩子になると、子がうまく言えなくなることが、不思議だった。

 濃紺の瞳が細められ、詩子は嬉しくなる。

 カナンラが言うには、この男はシンセントというらしい。

「ま、なんとなくわかるし。なんとかなるかな。お婆さんの感じだと、悪い人じゃないみたいだし」

 詩子はシンセントにニコリと微笑み。

「シンセントさん、ありがとう」

 サンエッタの民の言葉で感謝を表す言葉を詩子は理解できていない。アミヒもピリカも感謝を言葉ではなく、身振りで表していた。右手を軽く胸に当てて微笑んでいた。

 だから、いつも、詩子自身の言葉「ありがとう」と添えていた。


 カナンラはずいぶん若いころに、仲良くしていたサンエッタの民の娘から言葉を習ったのだという。しかし、サンエッタの民はすでにいなくなり、その言葉を使う者もいなくなったという。

 たくさんの言葉に精通しているというシンセントが、片言でも話せることにカナンラはとても驚いていた。


 詩子の体調が回復するまで、カナンラのもとに三日、滞在した。

 カナンラは温かく二人を迎えた。

「もう、だれもいない。ずっといていい」

 二年前に大規模な飢饉がおこり、その時、息子とその妻もなくしたのだという。

 隣の村に嫁に行った娘とは連絡は途絶え、一人で穏やかに過ごしていたと。

 息子の古い衣を出してきたカナンラは、それを詩子に渡した。

「着るといい。古いけど、まだ着られる」

 カナンラの息子の衣は詩子にぴったりであった。

 どうやら、ここの世界の人たちはみな、背が低いらしく、詩子は女の子としてはとても背が高いようだ。

 ピリカはとても小柄だったし、アミヒでさえ、詩子よりわずかに低かった。

 それを思うと、シンセントはかなりの長身といえるだろう。

 表で、水を汲んでいる姿をちらりと見る。

 まさに偉丈夫といった様子で、軽々と桶を持ち、歩いている。まくり上げた腕は鍛え上げられていて、ただ歩いているだけにもかかわらず堂々としている。

 後頭部で結ばれた紫紺の髪が左右に揺れていた。

 詩子はその姿をじっと、見つめていた。






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