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きてん・・・

「仲間にならないか?」


そんな一言に、エックスは、それだけは勘弁といっていると、目の前の人物の隣にいる美人たちが、ボソッと呟いた。


「仲間になるということは、これまでの罪もなくなるのでは」


その言葉にピクリと耳を動かしたのはエックスとヤンだった。そんな二人を見て、そんな危ない橋をわ立つ必要はないととどめようとするラムのづ方があった。だが、もう一人の付き人がこんな一言を放った途端

「戦果を挙げればそれなりの褒章が・・・」


彼らの言動はコロリと変わった。


「そうと決まったら、やるわよエックス!!」


「よっしゃ!!!このエックスソードのお任せあれ!!」


そんな二人の会話に思わずすっこけるラムの姿がそこにあった。



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