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三話(修正)

 あれから一年が経ち俺の歳も二歳と三ヶ月になった。

 この一年で俺の肉体的成長は著しく向上し言葉と歩きもしっかりとしてきて文字の方もある程度理解している。

 しかし、走ることはまだ出来ない等の自分の体をしっかりとに動かせないことに苛立ちを感じてしまう。

 まあ、そのうち動かせることができるよになるだろうし今は情報収集に務めるべきだろう。

 情報と言えばこの一年で判明したことがある。

 まずは、この屋敷の場所が家に囲まれその家を囲むように畑らしいものが並んでいるおそらく、上からみたら二重の円のように見えることだろう……と言ってもギッチリと囲まれている訳でなく目視で数えられるほどの家と畑しかなくまるで寂れた田舎のようだ。

 それに、ときたまに遠くの方で煙が上がっている事がありそれを母に聞いたが、


「大丈夫、何でも無いわ。

ルカが大きくなったら教えてあげる」

と言われてしまった。

 仕方なく、俺は自分なりに調べることにしてこのことは置いておくことにしたあまり聞きすぎて警戒心を持たれては困るからだ。

 次にだが、この村の名はラレーシというらしくおそらくだが、辺境の地らしい。

 この情報は行商人らしき人物がシリアと話していた内容から、推測して導き出したものだからだ。

 あまり的外れなものではないと俺は思っているが、二歳児である俺がそんなことを詳しく聞くのは違和感を持たれしまうかもしれないのでこれもあまり詳しく聞くことができない。

 俺はこの世界で家族となった三人には迷惑をかけたくないし心配もしてほしくないからだ。

 だから、俺はあの三人に気がつかれないように調べることにしている。







 ふう、さて今日も頑張って情報収集に務めますか。

 

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