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幸せな一日

作者: そらいろさくら

昨日の出来事と昨日の終わりに思ったことをそのまま書きました。

今日はついてない日だと思った。





ある人に挨拶しても返してもらえなかった。

一日中避けられてるようだった。




失くしものをした。




仕事でミスを連発した。




なんて一日なんだろう。




そんなことを考えていると




ふと僕に「お疲れ様」と声をかけてくれる人がいた。




それで思いは一転した。




あの人が帰る間際に一声かけてくれたことを思い出した。




失くしものを見つけてくれた人がいたことを思い出した。




仕事のミスをフォローしてくれた同僚のことを思い出した。




なんだ



今日は良い一日じゃないか。





鬱々と 嘆き苦しむ 一日も 思い返せば 善きこともあり





学びの多い一日だった。




おまけに一篇の詩まで書けて。。。





今日は本当に




幸せな一日。


この詩を書いて思ったのですが、「おまけに」という言葉

これまでは単に、「加えて」と同義の言葉と捉えていましたが、なんとなく「おまけ付きのお菓子」の「おまけ」を連想して、学びの多い一日の「おまけ」にこの詩が出来たような気がして、ちょっと嬉しくなりました!この気付きは、おまけのおまけかな。

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