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勝負の 夜


ねえ。



俺今



寝てるのか           起きてるのか






      どっちだと思う??







ねぇ




なんなの








    こ


                 の






     催眠術 ?!?!?!?











そう、俺はいつものフワフワに ふわふわされて



気が 付いた。




     これ、寝てるよね?







でもさ、でもさ、


なんで   「寝てる」って



分かんのかな。






ももまもままままももまもももまみむめも?


いや、もも  もしかしたら



  起きてる  かも   しんない じゃん?








 そもそも




        ホントに




    これ


               ゆめなの???






    


     しかしそれに 答えはなく








甘い甘い きみの  かおり


ツンと  はなに  くる  甘さ


俺は 実は      犬に  なったのでは??



多分   目隠しされても判るし


多分   あじだけ  味だけ確認しても



         わかる♡





そんな俺の



甘い 甘い  きみは



今日も俺が 寝る迄 待っていたの?


そんな 待たなくて  いんだよ?いつでも?


なんなら  夜でなくとも。




そういやそう言えば最初にもっともっとって俺俺一日にかいを所望した所お断りされんだが俺ちゃん達仲良くなったやん?だからだからさぁねえねえもうちょちょちょっとねぇ?朝でもいいし夜でもいんだけど二回とかどうかな??それかそれかあのあの夢だけど夢じゃないオチ的なものでも大歓迎なんだけどどう思います俺の甘いのさん♡




ねえ?


甘いの。



甘い甘いきみの甘い甘く甘くて甘いアレ甘い甘甘甘い甘いあんま~~~~ぁいそれがどうしても俺は



欲しいんだ


もっと もっとと  狂ったように



    そ     れ       を




必死に  餮るおれを   笑ってくれよ


いや  笑わず  もっと  垂らして おくれ?




そんな 俺に  応えるように  震える


    

     きみの      それは




やはり  なによりも 甘く  甘い


どこまでも  甘くて  どれほどでも  



         あじわえる     その



 甘美な   




    罪深い      かじつよ







なぁ?





いいんだよ?昼間に


啜らせてくれても。




やはり   アレが    開いてないと



駄目なのだろうか






                    あの










あれな。










しかしの   しかし




きみが



与えてくれるたびに   欲する俺は


贅沢  もらってばかり


きみに  なにか    返したいと


思うことは   あたりまえのことで





きみの  甘い  それを  もらって 



暫く   経つが



俺の 返したものといえば


なんだろうな




ただ 確実に言えること



それは




きみの甘いの  それほどには



        返せていないであろう  こと





なぁ



どこ?



ここ?   もっと?     おく?



どこ?



          なんでも言って?



なんでも  するよ    きみのためなら





きみと



ここに



ずっと





誰も知らないこの森で


静かに           暮らせるならば。









   ああ  どうして   こうも




         あまいのか




これは   罪だ    つ み  だよな?





俺を   こんなに  溺れさせて   きみは





     ど  う     するつもりなんだ







いや       どうにか      して?





もう、だって





おれたち は。





きっと       共犯      だからな








なぁ    おれの     君よ。







    その、真っ直ぐな   瞳よ。




昼間は  見れない   その   







  こ の 世 の も の で は ない




     きみの       瞳を






見てしまったその日から。







俺は いつだって  きみの  みかたなんだ。






    その美しい宝石を守るためなら






        



               なんだって。


                できるさ。








なぁ?




馬鹿みたいに  きみの     を



啜る俺を   



それを許してくれる君を





こんな森の片隅で

ひっそり

二人で

ずっと

生きてもいない

死んでもない

ただ

甘い

甘美なその

甘い    を

俺に

与える

不思議な

君よ。







ずっと、そのままで。


ずっと、このままで。






















目覚めたくねぇな。




心地いい  この  ふわふわした


二人だけの  くうかん




だがな。




欲張りな 俺は



若草の君も


金茶の君も


黒髪の君も


好きなんだ。





俺は ダメ男 を  卒業するために


毎朝  起きるのさ




それだけ。


多分。




だって













ずっと  甘いの啜ってるだけなら


俺は








                   いづれ







       「僕」に   なるだろうから。










な。




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