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金茶の 甘さ


えっ。



今 日  は    久しぶりの  金茶だ ね?





そんな事を頭で考えつつも



全く   全然   考えていた割には



考えが   とっ散らかって   全く


纏まっていない    俺ちゃん。







どうする








彼女は  何処へ行っていたのか


昨日の   アレは   「僕」なのか


ていうか    俺は   「僕」を



探して    見つけて   そしたら




    どーーーーーーーなるのか




とか





色々聞きたいことはあるんだけれども。






その、甘いの選手権で2位を勝ち取った大人っぽさの金茶色の甘いのは



俺の




腕を取ると   






          き、気のせい?





腕を取ると




腕を      取ったよ????






そのまま ダイニングテーブルへ 連れてゆき



おすわり  させ



朝食の支度を始めた。










立ち昇る    湯気



    いい   匂い   タマネギかな



心地よい    お料理の   音



     少し  影の気配





 隅の棚の陰からは   やはし



   何かしらの   小人    むし



色々   チラチラ



    ヒソヒソ     しかしながら




昨日 よりかは   なんだか好意的に



   見えなくも、ない。





気のせいか?






「なぁ、影よ。」

「うん」

「俺は、どうするべきだ。」

「なにが」

「いや、これ、訊くべき?何処行ってたのかとか、アレは俺だったのかとか、ていうか俺も俺探したいけど見つかったら俺二人とか嫌なんだけどとかさ、色々あんじゃん。」


「 うん」





「    せ」



その時    とん  と  置かれた



お皿  パンかご   新しい   お花








       ああ   おれ




          幸せ






だな、と。




おもたのよ。うん。









思い出せ、俺よ。



「お前が大切なのは、なんだ?」


「守りたいものは、帰りたい場所は、どこだ?」


「今、お前が、できること。それは、なんだ?」






うん。




少なくとも



  「俺が」   「俺を」    安心



        させるために




自分の   こころの 安寧が  欲しいが為に





彼女の秘密をほじくり返す  とか


彼女に  なにか問い詰める  とか




      そゆことじゃねんだよな。





それは、わかる。






まずさ、とりあえず。



とりあえずは、自分で




       一度   ちゃんと




     き   ち   ん   と




考える、って事が    必要 じゃね?






それで、




それでも




わかんなかったり、疑問に思ったり




      「ここはきかなきゃ」



と  思った事を   訊けば   いいよね。









彼女は  俺とは  違う  いきもの



彼女は  俺が  何にも考えず俺の事をぶつけて  いいもの、じゃない



俺の  母さんでは  ない


俺の  ()()でも、ない






確かに  なんでも  言い合える



        さらけだせる




とか





よく   きくけど 





まぁ




俺は  まだ   じんせいで    みた




事ねぇし    ()()事もないのよ








    そりゃね?       しょ




          将来







   甘い   俺の   甘いの♡ が




  「そう」  なってくれれば





そりゃ俺ここはもしもしかめよかめさんよ天国なのかっていうことになるワケでしてからにして。







だがな。




おま






お前さんよ。







千里のみちも          なんとやら。







やはし




その    ための       努力なくして





    

  時間  すり合わせ お互いを




    よく         しる





事なくして




「そう」ある事を      望むことは




できぬのだよ。






だから   俺は








再び、きちんと考えることにしたんだ。



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