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魔王の守人  作者: 木賊苅
1部
15/33

5-2


 通りすがりの生徒を捕まえて隼の病室を聞きだし――皆一様に怯えていたが、本人たちはまったくもって気にしない――辿り着いた煌とルシアは、その扉の前で立ち往生していた。二人の前には、癖が強い蜂蜜色の長い髪を上の方で二つに結い、翡翠をそのまま埋め込んだかのような瞳をした、煌の胸元までもない一人の天族の少女が、腰に手を当てて仁王立ちしている。



「ちょっとあんた達!隼に何か用!?」



 ………………やけに勝気な性格の天族だが。

 天族と言えば理事の使い魔であるユーファしか知らない煌は、天族というのは種族全体で大人しく物静かな性格をしているのだと思っていたので、内心愕然としていた。天族というのは見かけから天使のようだとして付いた呼び名だと聞いていたのだが。

 天族にも色々いるのだろう。無理矢理納得して煌はしゃがみ込んだ。



「お前、柳陰隼とかいう奴の誓人か?」



 視線を合わせ、問い掛ける。すると少女はぎょっとしたように一歩下がったが、再び煌を睨み付けた。



「そ、そうよ!だから、そんな怖い顔したって退かないんだから!」



 叫ぶ少女に、はて、と煌は首を傾げる。そんなに怖い顔をした覚えはないのだが。そしてふと、何かに気付いた様子で自身の斜め後ろに目をやった。案の定、禍々しい空気を身に纏ったルシアが、鋭い目つきで少女を見ている。魔力に色をつけるとしたら、きっと闇より暗い黒だ。さすが魔王。



「………なぁルシア。子供怖がらせて楽しいか?」



 思わず呆れた声でルシアに問う。

 それにルシアは苦虫を噛み潰したかのように渋面を作った。



「楽しいわけがない。子供は突拍子もないことを言い出すし、感情の起伏が激しい。泣いたらどう対処したらいいのかわからない」

「あ~、それはわかる…………て、まるで子供の世話をしたことがあるような口ぶりだな?」



 ルシアの言葉に目を丸くする煌。いかにも子供好きそうではない、むしろ全力で苦手そうなルシアが、子供の面倒を見たことがあるということに、心底驚いた様子だ。まさか、と小さな声で呟き、



「お前、魔界に実は妻子がいるん「いない、何故そうなる」



 即答だった。いい年で魔王なのに未だにいないというのも問題な気もするが、あまりの返答の速さに煌は思わず吹き出した。



「冗談だ、真に受けんなよ。むしろいたら驚きだっての、お前みたいな朴念仁に」



 あははっと傍から聞いていれば失礼極まりないことを、腹を抱え大笑いしながら言う煌。

 そんな彼女に初めこそ渋面していたルシアだが、少しすると眩しそうに目を細めた。正式に誓約を交わして以来、初めて見る彼女の心の底からの笑み。



「ちょっと、無視してんじゃないわよ!」



 と、一瞬和やかな空気が流れたが、目の前の少女の怒鳴り声で、はっと我に返るルシア。煌も何とかして笑いを抑える。



「くくっ………あぁ、悪い悪い。で、お前の守人に用があんだけど入っていいか?」

「お前じゃなくてアリアよ!それに此処は、関係者以外は立ち入り禁止!隼は今面会謝絶中なのっ、見たらわかるでしょう!!」



 むくれていた少女は煌の宥めるような言葉に再び勢いを取り戻すと、びしっと扉の横の壁に貼られた張り紙を指さした。そこには“面会謝絶中、関係者以外立ち入り禁止”と大きく書かれていた。

 ふ~ん、と張り紙を見遣り相槌を打った煌は、にやりと口角を上げる。



「なら、オレは関係者だから入っていいな」

「はぁ?」



 よいせ、と声を出しておもむろに立ち上がった煌を、勢いが削がれたように見上げるアリア。その表情が見る見るうちに険しくなっていき、目がつり上がる。

 彼女にとって隼の関係者は三つ。一つは彼の治療に当たっている薬師や治癒師。しかし煌は制服を身に纏っていることから違うと判断する。二つ目は彼の友人。隼はまだこの学校に来たばかりなので友人は少なく、一人いた彼は何故かここしばらく言葉を交わす素振りも見せなかったし見舞いにも来てない。それに彼の交友関係はアリアも知っており、煌の顔は隼の交友関係リストに入っていない。

 あるとすれば残りは一つ。



「よくも、隼を………………っ!」



 大切な守人を、あのような瀕死の状態にまで追いやった犯人。

 一歩体を引き前に腕を伸ばしたアリアの掌に、白い光の球体が浮かび上がる。それは眩しいほどに光を放ち、大きくなっていく。しかし煌は口元に笑みを浮かべたまま身動き一つしない。それが更に彼女の怒りを煽った。

 アリアは大きく腕を後ろに引き、掌に集束したそれを投げつけるようにして煌へと飛ばした。それでも煌は動かない。

 直撃する。そうアリアが確信したその瞬間。煌の前に、漆黒が立ちはだかった。

 無造作に、薙ぎ払うようにして腕が振るわれる。彼の手に触れた光は、空間に飲み込まれるようにして掻き消えた。



「子供であろうと、こいつに手を出す存在には容赦しない」



 感情の籠らない声が廊下に響き、そして、



「きゃあっ!?」



 指が何かを弾くように動いたのを見た次の瞬間、小柄なアリアの体が吹っ飛んだ。彼女の体は背後にあった扉諸共病室の壁へと叩きつけられる。



「少しは手加減してやれよ」



 大破された扉の破片を跨ぎながら、煌は呆れたように傍らのルシアを見る。



「相手を見ずに攻撃するのが悪い…………それに、命があるだけ、十分加減したと思うが」

「んーでも、ガキだぜ?攻撃防ぐだけでよかったろ。オレが弱い者苛めしてるみてぇじゃんか」

「なら自分で対処しろ」

「めんどい」



 べ、と舌を出す煌にルシアは小さく息を吐く。信頼してくれているのか、そうでないのか。

 ししっと笑った煌は目を正面へと戻した。呻きながら木屑に埋もれたアリアが上半身を起こしているのが目に入る。それから興味なさげに顔を逸らすと、ベッドに肘をついて上半身を起こした状態で固まっている隼を見た。目があった瞬間、隼の体がびくりと震える。



「どーも久しぶり、せんぱぁい?」



 ゆっくりと歩み寄ってベッドの脇で足を止めると、青褪めて硬直している隼に身を乗り出しにっこりと笑みを作る。その瞬間、隼の顔は今度は真っ赤に染め上がった。何故そんな反応をさえるのかわからない煌は、怪訝そうに眉を寄せる。



「…………顔を寄せすぎだ」

「………………何怒ってんだ?」

「怒ってなどない」



 呆れているような不機嫌そうな声に体を離し振り返った煌だが、ルシアはそっぽを向いてしまう。ますますわからない。

 何なんだと困惑していたその時、



「あ~ぁ、これまた派手にやっちゃって……………………」



 突然響いた声に、四人は揃って入口へと顔を向ける。元扉の前には、理事、莉央、カークの三人が立っていた。理事は苦笑を浮かべ、莉央はご機嫌麗しくないカークの背に半ば隠れるようにして中の様子を覗いている。



「言っとくけど、先に手出したのは向こうで仕返したのルシアだか「ちょっとあんた!この学校の理事ならさっさとそいつ追い出して、隼を殺しかけた処罰しなさいよ!!」



 むすっとした煌の言葉に、アリアの怒声が被さる。何とか立ち上がった彼女は、憎しみの篭った眼差しで煌とルシアを睨み付けていた。

 この言葉に、莉央がキレた。



「何それ!罰を受けなきゃいけないのはその人の方でしょっ!?どさくさに紛れて煌君殺そうとしたくせに!!!」



 カークの背から前に出た莉央が肩を怒らせ叫ぶ。そのあまりの怒りように、カークも含め唖然として皆彼女を見つめた。特に煌は一番驚いている様子だ。



「そ、そんなこと、隼がするわけな「事実だ、アリア」隼!?」



 莉央の剣幕に尻込んだアリアの言葉を遮るように、隼が言葉を紡ぐ。アリアは信じられないように驚愕の表情を浮かべ、言葉を失くした。

 煌は再び隼へと視線を戻す。俯いていて、今彼がどんな顔をしているのかはわからない。しかし、その肩は小刻みに震えていた。

 布団の上の拳をぎゅっと握りしめ、隼は勢い良く顔を上げる。



「でも俺、したくてしたわけじゃ!」

「……………………体が言うこと聞かなかった上、意識もはっきりしてなかった、か?」



 まぁつまりは操られてたってわけだ。

 何でもない事のように肩を竦めて言った煌に、皆が驚いたように注目する。ただ一人、莉央だけは彼女の言葉に納得がいった様子で、そっか、だから、と小さく呟いた。彼女も試合中の隼の様子が何処かおかしいと思っていた一人である。ただ、それと煌にした仕打ちとは別の話なだけで。



「何で…………?」



 信じてもらえずともいい、という意気込みでいた隼は、自分が言うよりも先に煌が告げたことに、茫然と彼女を見つめた。



「ちょっと考えたら想像することだろ?まともな人間じゃありえねぇ力にスピード。目の焦点が合ってなくてぼんやりしてる。オレを殺そうとしてる筈なのに、顔に感情らしきものが一切見当たらない」



 こんだけ不自然な条件が揃えば誰だって可能性として考えるだろ、と当の本人は呆れた顔で隼を見下ろす。特に感情に関しては、その道のプロでもない限り顔に出さないというのは難しいだろう。彼はただの学生で、殺したいほど強烈な感情を抱いていたなら、なおさら。

 彼女はたとえ命を懸けた戦いの中でも、いやだからこそ、相手のことをよく見ていた。それに比べて自分は、一時の感情に流されて得体の知れない声に唆され、終いには操られて危うく人を殺してしまうところだった。頭ではわかっていたことだが、違いすぎる。

 改めて煌との差を自覚した隼は、はは、と乾いた笑いを零した。



「でも操られてたんだとすると、何かきっかけが必要な筈だけど」



 だよな?と顎に手を当て考えていた煌は、背後の理事とルシアを見る。普段煌に適当にあしらわれている理事だが、仮にも世界有数の魔道学校の理事長だ。知識は膨大である。ルシアを見たのは魔術に特化した魔族であるから。それ以外の理由はない筈。

 煌に確認を求められた理事は、小さく頷いた。ルシアは変わらず険しい表情で隼を見ている。



「何かあったろ?何かに触ったとか……………………」



 何でもいいから思い出せ、と隼に視線を戻し、有無を言わさないトーンで問う。それに一瞬顔色を悪くした隼だが、やがてゆっくりと口を開いた。



「声が、聞こえた」

「声?」



 訝るように聞き返した煌に、一つ頷く。乾いた唇を舐め、ごくりと唾を飲み込む。



「あんたが待合室に戻った直後。あんたに勝ちたくないか、力を貸してやる、と」



 それで頷いてしまった。するとだんだん意識が薄らいでいき、体が動かせなくなっていった。それなのに体は本人の意思とは関係なしに勝手に動く。斬られても殴られても、痛みをまったく感じない。



「ぃ、意識は少しはあった。ぼんやりと……だが体の方はまったく言うこと聞かなくて、それなのに自分が何をしているのかは理解出来て………………」



 体を勝手に動かされている恐怖を思い出し、隼は両手で頭を抱えた。あの、自分が自分でなくなったかのような感覚は、もう二度と味わいたくはない。

 その様子を見た煌は、何とも言えない既視感を感じでいた。何故かはわからない。自分には六年分の記憶が何もないから。でも、何となく、彼の気持ちは理解出来た。

 思わず伏せている隼の頭に手を乗せる。弾かれるようにして顔を上げた隼に、困ったような笑みを浮かべた。



「もうそこまで気にしてねぇよ。死んでねェし」



 だからまぁ、あんたもそこまで思い詰めるな。

 周りの者が驚きに目を瞠る中、ルシアだけは更に顔を顰めた。

 それよりも、と煌は言葉を続けた。



「あんたが聞いたっていう声について、も少し詳しく聞きたいんだけど」

「ぁ、あぁ……………女の声だった。若いような気がしたが、喋り方は何処か古臭い感じだ。昔の貴族のような。あと、」



 そこで隼は一旦話すのをやめた。意識が回復したばかりだというのに喋り過ぎたのか、少々息が上がっている。一回深呼吸して続ける。



「あと、声が聞こえる直前………違うな。図書室でのことがあって以来、時々薔薇のような花の匂いがした。廊下や教室、場所は関係ない。最初は、女子生徒の香水か何かだと思ったんだが…………声が聞こえた時、頭が痛くなるぐらいに匂った」

「ばらぁ?」



 何故そこで薔薇なのだと首を傾げる煌に、隼は頷く。

 声と十日以上前から時折するようになったという薔薇の匂いは、何か関係があるのだろうか。しかし待合室の周辺には薔薇が咲いているような場所はないし、あの大会に出るような者が薔薇なんて物の匂いを身に纏っている筈もない。それに、声が聞こえたと同時に匂いがきつくなったという。と、いうことはやはり関係があるのか。



「なぁルシア。お前何かわかっ、」



 考えながら傍らのルシアを見上げた煌は、顔が目に入った瞬間に喋るのをぴたりとやめた。

 ルシアは、隼を睨んでいた先程までとは比べ物にならないぐらいの凄まじい形相をしており、やり場のない怒りをぶつけるかのように、強く拳を握りしめていた。

 そんな様子に煌はピンとくる。



「ルシア、お前、犯人に心当たりがあるな?」



 険しい表情でルシアを見る。他の者の視線も彼に集まった。しかし、カークだけは煌とルシアから目を外しており、それに気付いた煌は確信する。



「……………やっぱ、敵は魔族か」



 ルシアとカークが知っており、尚且つ魔族であるアルスと繋がることが出来る者。それは、彼らと同じ

魔族以外は考えにくい。



「おい、ルシア」

「……………お前には、関係のないことだ」

「なっ…………」



 何か言え、と立ち上がり責めるようにルシアを睨んだ煌は、彼の素っ気なく突き放すような態度と口ぶりに、思わず言葉を失くした。数度口を開閉し、機嫌を更に悪くして睨み上げた。



「自分の身に何が起きてるのか。それを知る権利は、当事者であるオレにもある筈だろう?」



 制御しきれない魔力が感情の乱れと呼応して、煌の周囲に風という現象となって現れる。

 怒りを燃やしている煌を無表情に見下ろし、ルシアはもう一度告げた。



「これは、魔族内の問題として処理する。ゆえに、人間であるお前の介入は、王である俺が一切認めない。……………カーク、来い」



 感情の籠らぬ目を煌から外したルシアは、カークの名を呼びそのまま魔界へと転移してしまう。慌てたのはカークだ。



「ちょ、ちょお待てや!莉央、なるべくはよう帰ってくるさかい、待っとってな!」

「ぅ、うん………………わかった」



 遅れて我に返ったカークは、同じく呆然と事態を見守っていた莉央の返事を聞くや否や、転移を行いルシアに続いて姿を消す。

 部屋に嫌な沈黙が流れた。



「………何だ、それ」



 ぽつり、と煌が力なく呟く。 煌の中の怒りが鎮まっていくとともに、吹き荒れていた風も収まっていった。

 莉央はおろおろとカークがいた場所と煌に目を泳がすが、かけるべき言葉が見つからないのか、そっと煌に近づいた。



「なんだよ、それ」

「煌君」



 悄然と肩を落としている煌の腕に触れる。ちらりと理事を振り返ると、彼は何やら複雑そうな顔を浮かべていた。それに、何となく思っていることが同じであると悟る。

 きっとルシアは、彼女が犯人に近づく前に事態を処理してしまおうとしている。それはきっと、彼女がこれ以上傷つかないようにするため。ただ、これは憶測にすぎないし、今の煌には慰めるような言葉はかえって逆効果な気がする。見事にすれ違っている煌とルシアに、もうなんと言っていいのかわからない。

 この場をどう収めようかと二人が必死に頭を働かせている中、煌は自分の掌を見下ろした。何度も肉刺が潰れ分厚くなった掌は、力の限り握りしめていたせいかうっすらと爪の形に血が滲んでいる。

 何で、あんなことを言われなくてはならないのか。魔族が関わっていようと、事実自分は被害者で、理由と犯人を聞く権利ぐらいはある筈だ。何せ、命を狙われたのだから。今後の対処方法を考えるにあたって、教えられてしかるべきことの筈。それなりに、自分の身ぐらいは守る力もあるつもりだ。それはルシアも知っているはず。

 それなのに、彼が煌を突き放したその理由は………………



 ルシアにとって、自分という存在は、邪魔でしかない…………?



 そこまで考え、そんなことを考えた自分を鼻で笑う。



「……………柊?」



 突然笑いを零した煌に、彼女と反対側のベッド脇でむくれているアリアの相手をしていた隼がおそるおそるといった様子で声をかける。それに煌はゆっくりと室内を見回した。

 室内にいるほぼ全員が、気遣わしげな眼差しを煌へと向けている。



「……………………部屋戻って、寝る」



 無表情でそれだけを面々に告げると、皆が突然の煌の様子の変化に戸惑っている中部屋を出た。莉央や理事が何か叫んでいるような気がしたが、内容までは頭に入ってこない。



 ――――お前には、関係のないことだ。

 ――――人間であるお前の介入は、王である俺が一切認めない。



 ルシアに突き放すような言葉を言われて思いの外傷付いているという事実に、煌は忌々しげに舌を打つ。

 何故、何故自分が傷付かなくてはいけないのだ。自分を拒絶するような言葉にも視線にも、いい加減うんざりするほど慣れている筈なのに。



「………………わけ、わかんねぇ」



 誰一人としていない薄暗い廊下。煌は石造りの壁を一度殴りつけた。息を吸って、吐いて。息を吸って、吐いて。

 気を落ち着かせた煌は顔を上げ、自室に向かって再び歩き出す。胸に残る澱んだ何かには、気付かないふりをして。




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