表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

第四話 自然の魔物集団来襲

ウトアリックはワインを飲んでいた。


「自然の魔物の襲来の事だが、ちょっと聞きたいんだ。」


「なんだウトアリック。珍しく冷静になってよ。」


自然の使徒、第46柱カムスルテルズ・アウエル自然大司祭管理自然対象「磁力」


「だってさ、大司祭であるあなたの前では冷静になりますよ。」


「そりゃそうだな。」「「ハハハハハハハハハ」」


二人は会話をしていた。


「その資料見せてくれないかと思って。」


「ああ!ちょうど第999柱メルタード自然司祭管理自然対象「砂塵」からこんな書類を持ってきてくれたんだ。」


自然の魔物の大群はまるで太陽フレアのように見える。


「こいつが地球に来るのか。」


「全面戦争の準備を整えなくてはな。数十年ぶりの大撃退作戦を施行する。」


「まさか、この時が再びですか。」


「不満を言うなら太陽にしてくれ。」


「まぁな。」


来襲の予感が迫りだした時、ウトアリックには熱血が消えていた。


「頼むぞ。自然の使徒で一番の暴れん坊よ。」


「任せときな。」

次回 第五話 名もなき自然の使徒の謎。お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ