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第一話 自然神聖之宮殿

はるか昔、自然達の争いが続いた狂乱の時代


大地は荒れ果て、それに翻弄される生き物たちは絶望して苦しんでいた。


しかしそんな争いを正したのは自然の使徒という存在である。


彼等は自然の魔物たちを自らの絶大な圧力、強大なる力により捻じ伏せられた。


自然の魔物たちはその多くが退散したが、まだ自らが強いと信じ過ぎた魔物たちが地球上にいる限り、自然の使徒たちはそれを退治する役目ももっている。


それがどんな使徒でも。


「ほーら、そこの魔物ちゃーん。かかってこいよ。僕チン、ウトアリック様が相手しちゃるぜー!」


たとえ使徒がチャラくてもである。


魔物の怒りに触れた。


「もう突進して潰してやる自然の使徒ぉぉぉぉぉ!」


ウトアリックは、剣を敵の向こうに投げた。


「何をしているんだあいつは。」


「こうするんだよ。自然第6極竜神狭弩撃!」


大爆発とともにその魔物は死亡した。


剣を刺した場所から引き抜いたウトアリック。


ウトアリック第74柱自然司祭長管理自然対象「竜巻」「雷」

次回 第二話 追跡された自然の使徒。お楽しみに!

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