空を舞うもの
一羽のスズメがいた。怪我をしていた。力尽き、大きな大木の下に落ちてしまう。意識がなくなりそうになった時、目の前に現われた少年が手当てをしてくれた。スズメは思った、『彼に恩を返したい』と。そしてその日の夜、不思議な事が起きた――。
始まりの時
2004/12/10 21:14
助けたい、と思う気持ち
2004/12/15 10:10
いつもと違う朝
2004/12/16 12:00
そして朝は慌ただしくなる
2004/12/20 17:59