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選ばれし者に死を
初めての作品なので、誤字脱字など読んでいて意味不明なところが多々あると思われます。
あたたかい目でお付き合いください!
黒崎凱斗16歳の中学3年。受験勉強に嫌気がさし、初めて塾をさぼった日のことだった。駅のホームに立っていると、何者かに線路内に突き落とされた。そして電車にひかれ、俺は・・死んだ。はずだった・・・。
目を覚ますと目の前には見たこのもない美少女がいた。
「あなたは選ばれて死んだわ」
『選ばれて?』
「そう。救世主として」
『救世主・・?』
「あなたは生きるか死ぬか、どちらか選べるわ」
『まだ死にたくない。生きたい。そのためなら救世主にでもなんでもなってやるよ』
こうして俺は、救世主?として生き返った。