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恋姫異聞録~Blade Storm~  作者: PON
第二章 立志建国
43/125

キャラクター紹介1

いい加減、オリキャラを紹介しておいたほうが思いまして。

 伊邪那岐いざなぎ


 序列 十位 


 真龍刀 伊邪那岐伊佐那海いざなぎいざなみ


 本作の主人公。

 里にいた頃は、軍師である蛇という役職に就いていて、里長から、その実力を危険視され、大蛇の称号を与えられた敏腕。武術、智謀、共に序列全員を相手取っても、本気になれば圧倒できると月読に言われている。実際、半端でなく強いのだが、面倒事を嫌い、自分から戦うことをあまり好まない。その上、感情表現が下手くそなため、いろんな人間に誤解されてしまっている。ただ、彼と触れ合った人間は、大体、彼を信頼、もしくは惚れてしまうという。作中でも、その天然ジゴロっぷりを遺憾なく発揮している。


 犬遠理ほおとり


 序列 六位


 真龍刀 犬遠理ノ命(ほおとりのみこと)


 里のために生き、伊邪那岐の行動を里長に報告するためにつけられていた、監視役である女性。与えられていた役職は、鷹。最初に登場した割に、完全にやられ役よろしく、彼に殺されてしまった可哀想な人。


 夜刀やとの


 序列 七位


 真龍刀 夜刀神やとのかみ


 里にいた頃は、武将である獅子の役職についていた男性。伊邪那岐が、この大陸に来て、最初に出会った剣の一族。里長を絶対視しており、その眼鏡にかなったことを誇りとしているため、序列を絶対のものと思っている。登場した時点で、この大陸の女性と結婚しており、伊邪那岐に呆れられてしまっている。


 火具土かぐつち


 序列 八位


 真龍刀 大火具鎚おおかぐづち


 里にいた頃は、鷹、蛇、獅子。そのどれでもない、守人の役職、熊についていた。身長が二メートルを超え、その体格も立派なのだが、温和な性格なため、争いには不向きと判断され、この役職を与えられたとされている。心優しい人物であり、伊邪那岐が心を許している数少ない人物。


 月読つくよみ


 序列 九位


 真龍刀 月読ノ命(つくよみのみこと)


 里にいた頃は、軍師である蛇の役職につき、伊邪那岐の補佐をしていた小動物。序列の中で、一番年下ということもあり、みんなに子供扱いされているが、本人はそのことを気にしている。天照の実の弟でもあり、戦闘に加わることはほとんどないものの、かなりの戦闘能力は秘めている。


 天照あまてらす


 序列 五位


 真龍刀 天照大御神あまてらすおおみかみ


 里にいた頃は、重宝である鷹の役職についていた女性。サラシで胸を潰しているものの、外したらかなりのトランジスタグラマー。伊邪那岐と同じように、感情をあまり表に出さないが、彼のこととなると、取り乱してしまうのがたまにキズ。里にいた時から、伊邪那岐の隠している実力を見抜き、自分の主として付き従っていた、忠義心の塊のような人物である。


 凶星まがぼし


 序列 二位


 真龍刀 天津凶星あまつまがぼし


 艶やかな、それでいて露出の高い着物を好んで着る、妖艶な美女。里にいた頃は、龍という役職につき、その実力を遺憾なく発揮していた。ただ、戦を勝利するのではなく、どれほど自分が楽しめるかに重点を置いてしまうため、あまり使い勝手は良くなかったご様子。伊邪那岐と一騎打ちを経て、彼の軍門に下ることになったが、本人は、部下という立場にあまり、満足していない。その言動から、どういった立場になりたいかは明白。


 咲耶さくや


 序列 四位


 真龍刀 此花咲耶姫このはなさくやひめ


 完全にヒロイン的役割を担うために出てきたくせに、いろんな人のキャラが濃いため、いまいち、目立っていないツンデレ義妹。里にいた頃は、鷹の役職についており、同じ役職についていた天照の実力をその目で見て、認めている。伊邪那岐の義理の妹にあたるが、本人の望んでいる立ち位置は違う模様。


序列の一位と三位、二人は登場させたら

またキャラ設定でも公開しようかと、

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