水泳の授業は無い
このep.では、ひろはとみくあのパンティーを見せる場面はありません
「ひろはさん!」
みくあがやってきた。
「あの...うちの小学校は水泳の授業はやらないんですか?」
「今年からなくなったの」
「まだ、プールはありましたよ?」
「老朽化もあるし、直近3年でも最高気温が高い日が続いて授業にならなかったみたい...」
「同じようなこと、先月話した運動会でも言っていませんでしたか?」
「あっ...」
「ひろはさんの水着姿を学校内で見たかったなぁ♡」
「もう....みくあさんたら♡」
しばらく話していると、
「なんか、日本全国の小学校・中学校で水泳の授業廃止のニュース、よく聞きますね」
「うん...とうとう、うちの小学校もか...って」
「水泳の授業って何時ごろから始まったのでしょうか?」
「私も詳しいことは分からないけど、始まったのは1950年代半ばからだから約70年くらい?」
「そこまで長くなかったんですね」
「うん...今も昔も、「水泳の授業って何のためにやっているのか」という疑問を持っている人はそれなりにいたみたい」
「今も昔も、学校の授業中の事故はよくニュースでも聞きます」
「以前は、飛び込みをやっていたみたいですが、事故が多かったことから、みくあさんはおろか、私が生まれる前に飛び込みは禁止になったようです」
「危ないですからね」
また、長く話した後、
「ひろはさんが中学生になっても水泳の授業をやるのでしょうか?」
「進学先次第かな...」
「そっか...ひろはさんはもう2度と泳がない可能性があるのか...」
「うん...」
そのすぐ、
「ひろはさん、今日はありがとうございました」
「いえ...」
こうして、みくあは、ひろはから離れていった。




