修了
修了式の前日。
「6年生がいなくなって寂しいな...」
ひろはは、小学校の校庭で1人で立っていた。
この春、ひろはは6年生になる。
金属柵越しに遠くを見ていると、
「きゃっ」
風が吹いてきて、スカートの後ろ側の裾がめくれて宙を舞った。
慌ててスカートの後ろ側を右手で抑えたが、風は収まらなかった。
その様子を、1人の女子児童が後ろから見ていた。
彼女は、ひろはと同じクラスの女子児童であり、興味本位でついてきたのだ。
「(ひろはさん、白を穿いているのか...)」
ひろはは、後ろが無地の白の綿パンティーを穿いていた。
そのすぐ、風が弱まり、宙を舞っていたスカートの裾が膝まで落ちた。
「教室に戻ろう...」
ひろはは、教室に戻っていった。
もう1人の女子児童も、ひろはに気づかれないよう、同じ教室に戻っていった。
1日後、
体育館で、1年生から5年生までの児童全員が集まっていた。
6年生は、3月中旬に卒業したためいなかった。
校長からの話があり、数分行われた。
そのすぐ、1年生から5年生の各代表が1名ずつ前に出て、今年度の振り返りを語った。
5年生の代表はひろはだった。
「私がこの1年で変われたことは...」
5人の中では最後ということもあり、ひろはは緊張しながらもなんとか読み終えた。
修了式が終了した。
教室に戻ると、掃除をやり、担任からの話も終わると、
「1年間、ありがとうございました!」
こうして、3学期を含むすべての学期が修了した。
「ひろはさん」
「??」
「津沙です」
そこにいたのは、同じクラスの津沙という女子児童だった。
「ひろはさん、5年生代表の振り返り話お疲れ様です」
「ありがとうございます」
「そういえば、ひろはさん、昨日、金属柵から遠くを見ていましたよね?」
「えっ?」
「風が吹いていたとき、ひろはさんのスカートの後ろ側がめくれて白の綿パンティーが見えていましたよ」
「ずっと、私を見ていたの?」
「うんっ」
ひろはは、顔の頬が赤くなっていた。
「ひろはさん、今日もパンティーを見せてもらえませんか?」
「うん」
そのすぐ、ひろはは、スカートの前側の裾を両手で持ってたくし上げた。
「あれ...?ひろはさん、黒のオーバーパンツを穿いているのですか?」
「うん...」
「今日、体育館で私を含む全校の皆さんにパンティーを見られないようにオーバーパンツを穿いてきたのですか?」
「いえ...そんなわけじゃ...」
「なら、オーバーパンツを脱いでいいですか?」
「うん...」
津沙は、そのまま、ひろはの穿いているオーバーパンツのウエスト部分に両手をかけると膝までおろした。
「白!かわいい♡」
ひろはが穿いているパンティーは、昨日と同じ白の綿で、白のリボンがついている。
「後ろも見ていいですか?」
「うん....」
津沙は、ひろはの後ろ側にまわると、ひろはのスカートの後ろ側の裾を両手でもってたくし上げた。
「昨日と同じ白の無地ですね」
「恥ずかしいよ...」
これで、前・後ろの両側でひろはのスカートがたくし上げられた状態になった。
しばらくスカートをめくられていたあと、
「ひろはさん、スカートの裾、おろしますね」
「うん」
津沙は、もっていたひろはのスカートの後ろ側の裾から両手を離した。
スカートの裾が膝まで落ちると、後ろ側の白の綿パンティーが隠れた。
津沙がひろはの前側に戻ると、
「ふぅ...」
「ひろはさん、膝までおろしたオーバーパンツ、穿き直しますか?」
「うんっ」
ひろはは、スカートの前側を両手で持ったままなので、津沙に穿き直してもらうことにした。
腰の高さまでオーバーパンツが上がると、白の綿パンティーは見えなくなった。
ひろはは、オーバーパンツの穿き直し完了を確かめ、もっていたスカートの前側から両手を離すと、オーバーパンツも隠れた。
「疲れた...」
「ひろはさん、今日は白の綿パンティーを見せていただき、ありがとうごさいました」
「私も、恥ずかしかったけど、楽しかったかな」
「また、始業式で会いましょう!」
「うん」
こうして、ひろはと津沙は小学校を出て、各家に帰った。




