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子どもを保護したら、何故か大魔道士様との生活が始まりました。

作者:琥珀
 舞台は、誰もが魔法を日常的に使う「チャイラッハ王国」。魔法協会と大魔導士の支えにより繁栄するこの国で、主人公のクララは都市部から離れた森の中で暮らしている。
 ある日、家の扉の前で倒れていた少年レイを見つける。行き場のない彼を保護する。レイの純粋さに心を動かされ、彼を育てる決意をするクララ。
 
 しかし、運命は残酷にも二人を引き裂く。
 数年後、クララの前に現れたレイは、公爵であり大魔導士のシアンに仕える従者となっていた。
 再びクララと暮らすことを願うレイと役に立ちそうだからと面白半分で許可するシアン。
 クララには隠された秘密があり、レイと暮らすことに賛同したがらないが、レイの説得により一緒に暮らすことになった。

「話が違うじゃない」
 
 しかし、待っていたのは大魔導士さまと2人きりの暮らし!

 クララとレイ、そしてシアンが互いに影響し合う。
 孤独を抱えた少女と、家族を失った少年、そして家族の愛を知らずに育った大魔導士。

「家族とはなにか」「愛とはなにか」

 それぞれの不器用な想いが交差し、いろんな事件に巻き込まれながら、やがて3人なりの“家族”の形を見つけていく。
 愛に満ちた独特の絆を築いた3人な物語。
 

***
血の繋がりのない家族愛の話を目指す予定です。
最初の方はイチャイチャ少ないですが、ちゃんとあります。
少年≠大魔導士 です。
2話 寒い
2025/09/19 19:30
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