第十八章9 【アンサー・クリエイト/新現】3/【超越】と【謎】と【超謎】と【出鱈目】のミドルランカー3
ちなみに【トップランク】は【最強ランク】の指揮下にあり、【超越】以外の【謎】と【超謎】と【出鱈目】の【最強ランク】はこれまでに作中で一度、名前が出て来た者もしくはそのなれの果てと化した存在?である。
【超越】の第0位【最強ランク】は【ウェアリス・マクスオヴァー】と言う者で今回初めて名前が出る存在?となる。
【謎】の第0位【最強ランク】とは【シェリア】や【フェアリア】と同じ【ティシェル姫】を前世に持つ、【左心】の子【フェリアヴェルディア・リアリリア・ジェリアクウィニア】/【名前の反転(【ジェリアクウィニア・リアリリア・フェリアヴェルディア】)】と言う存在?である。
【超謎】の第0位【最強ランク】とは、【芳一】や【シェリア】、【フェアリア】達から情報を抜き取って成長した【曖昧な謎?】である、
【答えがわからなくなっている状態】の【曖昧な謎】が、【金髪の少女/シェリア】の【超域夢】から抜き取った【思身/思える身体】を意味する【43】と言う数字を得て、【理謎】と言う【化名】を得たもの、
【答えがわからない状態で答え自体が動いている状態】の【曖昧な謎】が、【銀髪の少女/フェアリア】の【超域夢】から抜き取った【至居/存在に至る】を意味する【41】と言う数字を得て、【流謎】と言う【化名】を得たもの、
【答えが存在しない状態】の【曖昧な謎】が、【芳一】の【超域夢】から抜き取った【使後/使用後で謎の状態から表に出た事で形を得たと言う意味】を意味する【45】と言う数字を得て、【無謎】と言う【化名】を得たもの、
【芳一】の【謎域夢】から【謎】/【未様/様になっていない状態】を意味する【34】、【謎秘】/謎の奥の秘密という意味と言う【化名】を得たもの、
【金髪の少女/シェリア】の【謎域夢】から【不名/名無し】を意味する【27】、【謎統】/謎を統べると言う意味と言う【化名】を得たもの、
【銀髪の少女/フェアリア】の【謎域夢】から【未名/まだ名前が付いていない】を意味する【37】、【謎抜】/謎の概念を抜け出ると言う意味と言う【化名】を得たもの、
同じく【銀髪の少女/フェアリア】の【不可侵超謎域夢】から【余姿/姿(存在)が余るから発展して表現出来ない】を意味する【44】、【謎何】/謎を超える何かと言う意味と言う【化名】を得たもの、
の7名?になるはずだったものが1つにまとまった存在?である【超 花謎】である。
【出鱈目】の第0位【最強ランク】とは【アイネ・クライネ】と言う純粋な少女とともにいた【デテメレメテデ】の最終進化形、【らためでデメレテ(・デテメレメテデ・でたらめらため)】と言う事になっている。
解っている事は【最強ランク】4名?は全員【女性】に見える姿をしていると言う事である(正確には女性に見えるだけで女性でも無い可能性が高い)。
【ウェアリス】以外の三名?は【芳一】と誰?が関わるかで揉めているとか揉めていないとか。
その隙に【ウェアリス】が出し抜いて動こうとしているという噂もあるのだった。
【ウェアリス】自身も【芳一】と全くの無縁と言うわけではない。
【ウェアリス】の身体のほとんどは、【芳一】の【前世】/【リア】が存在していた崩壊した【全知全能界アンサワルド】そのものが再構成されて出来た存在。
それと対抗していた【総謎超想果ミステアルティ】の最大の塊と前世での第二の脅威となった【虚他外逆裏アナザアブソ】の最大の塊と同化したのが、【フェリアヴェルディア・リアリリア・ジェリアクウィニア】(【総謎超想果ミステアルティ】と同化)/【名前の反転(【ジェリアクウィニア・リアリリア・フェリアヴェルディア】(【虚他外逆裏アナザアブソ】と同化))】である。
話が色々と脱線したが、先ほどの話に戻ろう。