第十八章11 【アンサー・クリエイト/新現】5/【超越】と【謎】と【超謎】と【出鱈目】のミドルランカー5
生き物をイメージ出来るもので考えると【超越】で言えば、他にも【雪女】などをイメージさせる元【超態至第30位】/氷漬けにされている複雑な異能の化身【氷結姫】から進化した、【超越】のミドルランクの第19位にランキングした【去御離図華娘姫】と言う種族?もいる。
従来の【氷】をイメージした【氷漬け】と言う文字の当て字【去御離図華】に相反するイメージを持つ【熱】をイメージした【蒸気】と言う文字の当て字【娘姫】を足した矛盾するもの同士が一緒になった存在?であるとされている。
また、地球の生き物系つながりで言えば【謎】にもそれは存在する。
【謎】のミドルランク15位にランキングしているのが【芳一】に懐いている【化門】/【抜狐】の【姫都音】と【化門】/【祟狸】の【譚抜祈】が融合した時になる【狐狸御理】とは別の進化をたどった存在?であり、やはり【狐】や【狸】が元ネタになっている存在?である。
こちらは、数多の【異世界】の構成エネルギーと混じり合った【狐狸御理】に対して数多の【超高次元存在?】などの【超高次元思考/夢想】と集まった宝/コレクションなどが交わった更なる超高位存在?である【狐狸相狐多話狸】だ。
これは、【凝り性】と【こだわり】とかけた存在である。
コレクター気質であり、趣味の世界にも特化した何か?の種族でもある。
また、【化門】には猫型も存在していたと言う事で考えると猫型の【謎】もしっかりとランキングしている。
様々な空想上で原因不明の【病/病気】を象徴する存在として【謎】のランキングでミドルランクの21位に入った【夜舞猫器】と言われる存在である。
これらは意思の様な物が感じられずどちらかというと生物というよりは道具に近い存在と言える。
また、猫と言えば犬系の存在がいないかと思われるが、狐や狸や猫の様に化けると言う要素こそ無いが、【存在して居ない犬】として、【異濡犬】と言う種族?とされているのが謎のダウンランクの88位にランキングしている。
他にも地球上の生き物などに関係している【超越】や【謎】、【超謎】や【出鱈目】などが居るかも知れないが現時点で解っているのは以上となる。
また、以前の【超越/超態至】、【謎/謎歪虚】、【超謎/超様謎】のランキングから今の【超越】、【謎】、【超謎】に再ランキングされたものでそれぞれのミドルランクになっているものは他にもある。
まず、【超越】では、元【超態至第31位】/人の膨大な想像力を食べるとされる存在【想食者】と元【超態至第48位】/【超偉人外】/ 【芳一】達と似た【力】/【(具現化出来る)想像力】を持った【存在】が合わさった【想食超偉存外】と言う存在が【超越】のミドルランク第18位にランキングされている。
また、元【超態至第50位】/ボスとなる存在を何度も生み出せるボスの母【オール・ワン・マザー】が、複数の【超態至】を喰らい新たに【オールオーバー・ハイマザー】と言う存在が【超越】のミドルランク第22位にランキングされている。




