2026年 マスターズ陸上日記 その1
2月9日(月)
50代の後半から始めたマスターズ陸上は今年で18年目のシーズンを迎えた。
昨年10月の全日本マスターズ選手権の後、11月は完全休養にあて、12月からぼちぼち始めた冬季練習は3か月目に入った。
今年2026年度は愛媛県松山で行われる全日本マスターズ選手権が10月中旬にあり、その後も中国マスターズ陸上選手権が広島県三次市で10月末に行われる。
5月の福岡での初戦から、今のところ年間8試合を予定しているが、半年間の長いシーズンになる。
冬季練習の内容は1時間ほどの軽い早朝練習。
午前中は週二回、砲丸とダンベルの投擲練習。
午後は週四回、ダンベル等を使った補強と、ルームサイクルを1時間ほど。
外国語スクールの経営は昨年でほぼ引退したので時間はたっぷりあるのだ。
マスターズ陸上の砲丸は年代別に砲丸の重さが分けられていて、50代は6k、60代は5k、70代は4k、そして80歳以上は3kで競技をする。
70代の私は4kで試合をするのだが、今年の冬季練習では軽い砲丸でまずフォームを作ろうと考え、3kの砲丸を2か月間投げ続けてきた。
2月に入ってそろそろいいかと思って4kを投げてみた。
4kでの私のベストは2年前の11m69。シーズン前でもあるがそれでも10mの後半までは飛ぶだろうと思って投げたら4kの砲丸が重いのなんの、一投目は8mにも届かず、我ながら唖然とする。
5kの砲丸を間違えて持ってきたのではないかと思えたほどだ。
2か月以上軽い3kの砲丸を投げていたせいで腕が完全に「3k仕様」になってしまっていたのだ。
亡くなったプロゴルファーの尾崎将司に「楽なレベルでゲームをやっていたら、上のレベルで戦えなくなる」という言葉があるが、身をもってその言葉の正しさを痛感した。
一方、円盤投げは私の年代が試合で投げるのは1kの円盤。
こちらは思うところがあってこの3か月、2kのダンベルを投げ続けてきた。
この世界でいう「投げ筋」の強化を図ったのだ。
2kのダンベルを円盤投げのフォームで投げることは腕を痛めるリスクはあるが、こちらは上のレベルの腕を作って、1kという軽いレベルでの試合となる。
5月からの試合で吉と出ること祈って3月末までは2kを投げ続けるつもり。




