福岡マスターズ陸上選手権
5月5日(月)
今年の初戦である福岡県マスターズ陸上選手権に行ってきた。
6時53分、広島始発の新幹線で博多に向かう。
窓外は清々しい快晴だ。
座席にもたれで2,30分眠ったろうか、自分のいびきで目が覚める。
周りの席に人がいなくてよかった。
連休中にもかかわらず車内がすいているのは、この列車が広島発博多行きと走行区間の短いせいだ。
電車が小倉を過ぎて間もなく、ゆうゆうたる清流が目に入る。
遠賀川だ。
九州で唯一、鮭が遡上する川だそうだが、この清流ではさもありなんと思う。
この川で鮭が泳ぎたくなるのもうなずける。
博多駅からは地下鉄で福岡空港駅に。
そこからタクシーで博多の森陸上競技場に向かう。
途中でコンビニに立ち寄ってもらい試合の合間に食べる食料を調達。
明太子おにぎりと草餅を買って運転手さんにも差し入れする。
9時、スタジアム到着。
広島の自宅を出てから車→新幹線→地下鉄→タクシーの3時間。
帰りはこの逆の3時間かと思うと、試合を前にして早くもぐったりする。
試合結果
・砲丸投げ(70歳代の部 4キロ砲丸) 1位 11m19
・円盤投げ(70歳代の部 1キロ円盤) 1位 33m96
この記録を投げていれば10月に同じ競技場で開催される全日本マスターズ選手権で優勝争いは出来るだろうが、記録的にはもう少しプラスが欲しかった。
一投ごとにばらつきの多い試合だったが、普段の練習では得られない気づきがあったのは収穫だった。
二週間後にある岡山マスターズまでに修正すべし。
久しぶりに会う他県のアスリートと旧交を温めあう。
年齢とともに衰える人、維持している人、中には加齢とともに記録を伸ばしているお化けもいる。
マスターズのアスリートたちは老人医療の研究にとって好適な素材となることだろう。
帰りの博多駅はゴールデンウイークの最中とあって猛烈な混雑だった。
人波にもまれ続け、ボロ雑巾のようにへとへとになって自宅に帰りつく。
今回は試合に出なかった妻とビールを飲み、その後ほぼ気絶状態で眠りに落ちた。




