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1.プロローグ

俺の名前は四熊(しぐま) 亜疑斗(あぎと) 高校1年生、ではあるが勉強は全くしていない。

何をやってるのかというと、時間がある時は朝から晩までゲーム三昧と言えるほどのゲームオタクだ。

ただゲーム三昧ではあるんだが、かなり飽きっぽくて半年ぐらいやったら辞めてしまうことが多い。

周りの人とは全く合わないゲームジャンルのゲームをしてばっかりで、クラスの男子たちとは全く馴染めていない、というか俺がほとんど学校に行かないからそもそも話す機会があまりないんだが…


今日はたまたま、学校に行って提出する物があったから行く羽目になってしまった。やはり周りからの視線が痛い、まぁ俺が学校に毎日行かないのがそもそもの原因なんだが、仕方がない早く提出して新作のゲームやるか、俺は提出物を出したら授業を1つだけ受けて帰った。


俺はなんでそんなに新作ゲームをやりたいかというと、このゲームは人気ゲーム制作会社のic(idea creation)という所が作っているゲーム何だが、なぜか無料配布していて俺宛に家へ送られていたのだ。こんなに素晴らしいことはないだろうやらねば損だ、会社に失礼だしなと思っている。


そう色々と考えているうちに家へ辿り着いた、やっとゲームができる。2階に上がって自分の部屋に入ろうとした時に親に呼び止められて、「亜疑斗ご飯食べるかい〜?」と母親に言われた、別に今のところは食欲なんかないから断った。

あまり家族との会話もしていないから、いきなり言われるとドキッとする癖がついてしまった。早く治したい、けどそんなことより新作ゲームについつい気が行ってしまう。


新たなゲーム機が出て来ていないから。pcゲームなどになってしまうんだがそれでもVRは嬉しいよなと思う。

今の時刻を確認するために時計を見る、今は17時徹夜したいからこの時間からやると保たないかもしれない「少しぐらい寝とくか」俺はpcの電源を切ってベットに横たわり寝たはずだった。

俺が起きて見た光景に、どうしていいかわからなかった。

その理由は、もうそこは俺の部屋ではなかったから…

初めて小説家になろうで作品を描きます。そもそも、小説を描いたことがないので不備等あると思われますが、ご理解とご協力をお願いいたします。


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