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夏生詩集2

祝いの言葉

作者: 夏生

きみが笑顔なら

きみが元気なら

きみの心が

明るく輝き

あたたかく

灯っているのなら


もう十分なのです


きみが悲しんで

きみが苦しんで

きみの心が

ぐったりとして

暗く落ちれば


私も暗く落ちます


きみを助けようと

いくらでも

奮闘する覚悟は

とうにできていますが


きみの暗いものを

たらふく飲み込んで

ひっくり返ってしまうでしょう


ひっくり返っても

また、起き上がります

きみが起き上がるのを

見届けたいので


きみを見るたびに

思うことです


何が言いたいのかって?


お誕生日おめでとう!

これからもよろしく!



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