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柔らかい  作者: 花子
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 明かりに照らされたテーブルの上には

炊きたてのご飯とお椀の中身は白味噌のお味噌汁

厚焼き玉子とほうれん草のおひたし

通りを走る車の音は

窓を叩く風の音より鮮明に耳に届く

細かいより大雑把

そっちの方が楽かも?


 見上げた空は青く

どうでもよくなるこの気持ち

深い思いに目を閉じ

浮かぶ景色に涙が滲んだ

やるせない気持ちは

雲と一緒に流れていく


 絶え間なく流れる時を止める術を僕は知らない

さっきまでの楽しい時間

そんなぼんやりしたことばかり

いつまでもいつまでも

考えている

一分一秒些細な時の流れに左右され

癒される時は何十倍も

君に幸せを与えてくれる


 春の嵐

散歩なんて行きたくないのに

そんな潤んで瞳で見つめられると弱い

絶対傘 役にたたないのは

目に見えているのに‥‥‥

濡れるのも絶対嫌なのに‥‥‥

行ってしまうのは

きっと弱いんだよね

潤んだ瞳 首を傾げたポーズでうったえないで

本当弱いから


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