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柔らかい  作者: 花子
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 ありきたりな出来事が一番面白いなんて

知っているのになんでだろう?

笑えない

作り笑いならいくらでもするくせに

生意気に心は反抗を繰り返す

上手くやれてるつもりなのか?

歪んだ感情が伸し掛ってくる


 彼を想う時心臓が勝手に高鳴り顔が赤くなる

一人芝居みたいでなんだか笑が自然ともれてくるなんて

もうすでに重症なのかも?

これが恋の感情なんて気付くのに

時間はかからない


 例えば

一人で考え込んでみても

悩みは解決なんかしない

少しだけ

ちょっぴりでいいから

回りを見渡してみて

恥ずかしがることはないから

笑われることもないから

真剣に聞いてもらえないなんて勝手な思い込み

心を開いて殻を破ろう

必ず受け止めてくれる人が

誰にも一人はいる

話してくれるのをじっと側で見守っている

殻に閉じこもっていても

誰も手を差し伸べてあげられない


 自由の意味を履き違えていたんだ

右足と左足を交互に上手く出せなくって

凍結したアスファルトで思いっきり転んだ朝みたいに

恥ずかしさで上手く立ち上がれず笑って誤魔化した時みたいに

やっぱり一人じゃ器用にやれそうもない


 いつか いつか いつか

そればっかでいつまでも手をつけないのは

自分に落度があるんだ

 だったら だったら だったら

最初っから言い訳なんかしないで

まともに考えたら

それができたら苦労なんかないけどね

面倒な事は全て後回しにしても

結局追いかけてくるんだ

だったら最初に気づけよ

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