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柔らかい  作者: 花子
14/32

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 一人ぼっちの部屋の中では時計の音だけ

際立って聞こえてくる

いつもだったら気にもならないくせに

それでも頼もしく感じられるのは

いつもの音だから

平静と静寂に溺れ

なにも考えられなくなる


 たまたま今がある

たまたまじゃ無かったら

どうなんだろう

たまたまの今があるから

今こんなふうに‥‥‥

生きている

それって素敵なこと


 イジケテルつもりもないけど

やっぱりなにかをもとめてる

それを形にはできないけど

目には見えないけど

もうなんだろう?

言葉にしたら意味がなくなるから

言葉になんかしない


 話す相手がいるってとっても素敵なこと

 聞いてくれる相手がいるって素敵なこと

深刻な顔をしなくても話すだけで

穏やかな気持ちを引き出せる

煩いぐらいに話しかけても

煩いって顔をしながら心の中は笑ってるもんだ

聞き上手、話し上手

どっちに部類されるかな

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