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柔らかい  作者: 花子
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 表面が紫色の芋は見た目からして美味しそう

でも食べてもらう相手を芋は選べない

当たり前だけど

美味しく焼いてあげたら

気持ちは伝わって

芋も喜んで食べて食べてって思うかな?

中身は優しい黄色


 最近ハマっているのは柔軟剤

優しい香りに癒され幸せな気分になる

だから一週間おきに香りを変えてみるけど

誰も気付かない

つまんないけど気付かない

でも待って

最近甘ったるい香水の香りが

家の中から消えている

口に出さないだけで気付いてるかな?


 言い訳を繰り返してみても

全部君はお見通し

口に出さない優しさは

不器用な僕への配慮だって

知っているけど

それがよけいに

僕と君の心の距離を遠くする


 暗闇にまぎれこんで

隠れたつもりになってみても

気付くと一人じゃない現実は

追いかけてくる

逃げていても駄目

って心の声が聞こえてくる

答える権利は自分次第

動きだすチャンスかも?

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