表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

フィーカスのショートショートストーリー

汽空域の世界

作者: フィーカス

 深夜、なんとなく遠くに行きたくなり、僕は旅行に行くことにした。

 誰もいないホーム、そこにひっそりと流れ込んでくる夜行列車。

 あまり乗客がいないこの電車は、さながら哀愁トレインといったところか。


 扉が閉まると、列車はゆっくりと動き出す。適当な席に座り、しばらく眠ろうかと思ったときだった。

「隣、いいですか?」

 二十代前半、僕と同じくらいの歳の男性が声を掛けてきた。

 席はたくさん空いているんだから、そこに座ればいいじゃないかと思ったが、特に断る理由もない。

「どうぞ」

 僕がそう言うと、その男性は一礼して隣に座った。

「一人旅は寂しいですから、話し相手が欲しかったんですよ」

 男性は笑顔で話しかけてくるが、こちらは別に寂しいなどとは思わない。

「今日はどちらへ?」

「特に目的は。なんとなく、街の雑踏から離れたいと思ったからかな」

「なるほど」


 そこで話が途切れると、僕は外の暗い景色を眺めた。

 しばらくすると、隣でごそごそと音がしている。男性が荷物をあさっているようだ。

「あの」

 その言葉で思わず男性のほうに振り向いてしまった。

「えっと、アメ(A)とアメ(B)どっちがいいですか?」

 男性は、両手に一つずつアメを乗せて、差し出した。

「このアメは?」

「サンプルです。僕、食品会社に働いていて、営業でいつもこういうサンプルを持ち歩いているんですよ」

「ふぅん」

 男性の手のアメを見比べるが、特に変わったところはないようだ。

「どっちでもいいのだが……じゃあ、アメ(B)で」

「真っ白なほうですね。どうぞ」

 そう言うと、男性は白いアメを手渡した。

 僕はそれを受け取ると、包み紙を開けて口の中に入れる。色から想像したとおり、ミルクの甘い味が口いっぱいに広がった。

「お味はどうですか?」

「まあまあ、普通のアメだな」

「そうですか。こちらのアメ(A)も試食しますか?」

 男性はもう片方のアメも渡そうとした。

「いや、まだ残ってるからそっちはいいや」

 僕は軽く断った。が、もう片方のアメの包み紙にはなにやら文字が書いてあった。

「それは、広告用か何か?」

「ええ、ゴルフクラブにおいてもらう用のサンプルなんです」

「一体どこの?」

「セントレイクスゴルフ倶楽部っていうところです」

 そういうと、男性は荷物からパンフレットを持ってきた。

「よくティッシュに広告を入れて配っているのをみるでしょ。あれと同じようなものです」

「へぇ、……って三重県!? 随分遠いところから注文が入ったものだな」

「まあ、仕事ですから。こういうのはルーキーの仕事なんですよ」

 新人にこんな仕事任せてもいいのだろうか、と思いながらもまた話が途切れる。


「そういえば、今一人旅しているみたいですけど、どこか行きたいところとかは無いのですか?」

 どうしてもしゃべり続けたいのだろうか、男性はしつこく僕に話しかける。

「そうだなぁ、水族館とかどうだろう」

「水族館ですか……あ、それなら」

 そういうと、男性はまたかばんをごそごそ探り始めた。

「これ」

 そこから取り出したのは、一枚の写真だった。

「何の写真?」

 水槽らしきものの前にこの男性が一人、水槽の中には大きな魚。

「これ、シーラカンスと僕の写真なんです」

「シーラカンスが水族館にいるはずないじゃないか」

「ああ、これは模型ですよ。でも、そっくりでしょ」

「いや、実物を見たことがないから何ともいえないが……」

 写真を男性に返すと、男性はその写真を静かに仕舞った。

「絵とかは興味ないんですか?」

 またも唐突な質問。

「あまり絵は詳しくないかな。ピカソとか、ルノワールとか、そこらへんしか画家は知らないからね」

「僕はクレーの絵が好きですね」

「クレー?」

 初めて聞いた名前だったので、僕はとっさに聞き返してしまった。

「パウル・クレーですよ。結構有名なんですけどね。あの抽象的ともなんともいえない感じがいいんですよ」

「実物を見ないとなんともいえないなぁ」

 さっきから実物を見たがっているように聞こえるが、別に見たいとは思っていない。

「まあ、クレー展とか美術館でやってるみたいですから、見に行ってみるといいですよ」

「機会があればね」

 機会があったところで見に行くかは不明だが、とりあえず話を終わらせたかったのでそう応えた。


 再び窓に目をやると、都会の美しい夜景が広がっていた。

 遥か遠くに見えるその夜景が、電車が進むにつれて流線を描くように光が動いていく。

 次々と消えては現れる夜景。田舎ではあまりお目にかかれない風景だ。

「しかし、こういう夜景を見ていると」

 男性も窓から見える夜景が気になるようだ。

「なんていうか、昼と夜とでは姿が違うこの街は、仮面の街とでも言うんでしょうかね」

「一体何の仮面だよ」

「昼はひっそりと息を潜め、夜になると豹変したように活動を始める。特にこんな光と闇のコンストラクションは、名づけるならモノクロトウキョーとでも言いますか。表参道に26時に行くと、そんな感じなんです」

「ここ東京じゃないし。フルカラーオーサカとかあるのかよ」

「あ、いいですねそれ」

 一体何がいいのだろうか、と思いながら放置して景色を見続ける。


 しばらくすると、男性は荷物からノートパソコンを取り出した。

 スイッチを入れると、起動音が聞こえてくる。さすがにイヤホンをつけて消音はしているようだ。

「……ここでも仕事?」

「え、ああ、まあ、そうです」

 画面を見ると、どうやらテキストエディタのようなものだった。書類でも作成するのだろうか。

「さっきのサンプルの広告を作らないといけなかったんでした。話に夢中で忘れていましたよ」

 だったら最初から一人で座ればいいじゃないか、と思ったが口には出さない。

「ワードで作っているんですけどね、あんまりこういうソフトの類は使いこなせないものですよ」

 ワードくらい使いこなせよ、と思ったのだが、新入社員でパソコンが使えないのはよくある話だろうか。

 使いこなせないといっている割には、タッチタイプはすばやくかつ的確に行っている。パソコン本体の扱いは慣れているようだ。

 書類の内容は興味なかったのだが、ちょっと気になって覗いてみた。


 This DocumentaLy made of multiple exposure with montage of images in paradise of sunny.

 Humans are increasing from thirteen years ago, and there are no foods enough.

 So, we make colorful candy, and we want to GO TO THE FUTURE!


「……どういう意味?」

 突然現れた英文に、僕はぽかんとした。

「えっと、『このドキュメンタリーは良く晴れた楽園で、合成画像を用いた多重露光によって作られています。人口は十三年前から減少しており、十分な食料がありません。だから私たちは色とりどりのアメを作り、未来へと向かうのです』という感じでしょうか」

「とりあえずDocumentaLyのRLを間違えていると思うんだが」

「あ、そうですね。えっと、DocumentaLyじゃなくて、DocumentaRyっと」

「……何故そこの大文字を修正しない。あと、これ文法的に合ってるのか?」

「わかりません。とりあえず分かる範囲で作ってますから」 

 日本語からしておかしいのに、この英文法は大丈夫なのだろうか。

 キーボードを叩き続ける男性の隣でそう思ったが、間違っていようがいまいがどうでも良かったので、しばらく眠ることにした。



 静かな車内に車内放送が鳴り響いた。深夜なのだから静かにしてもらいたいと思ったが、ちょうど降りようとしていた駅だったので、今はこの放送に感謝した。

「さて、僕はここで降りるから」

「あ、奇遇ですね。僕も降りるところなんです」

 降りるところにしては、まだノートパソコンは開きっぱなしである。

「あ、これですか? ここにアンダーラインを引いたほうがいいかなと思ったんですが、意見を聞こうと思ってとめてたんです」

 そんなのどうでもいいだろ、と思いながら僕は荷物をまとめて降りる準備をする。

「あ、待ってくださいよ。今ドキュメントの保存をしますから」

 そう言うと、男性はすばやく操作をし、数秒でノートパソコンをたたんでかばんに仕舞った。ちゃんと電源は切れているのだろうか。

「さて、行きましょうか」

 男性はそういうと、かばんを持って出口へと向かっていく。

 本当は別の出口から出たいのだが、せっかく出口の近くに席を取ったのにもったいないと思い、男性と同じ出口に向かった。



 降りた駅は、夜行列車が止まる駅にしては、なんとも寂しい駅だ。案の定、降りる客は僕たちだけだった。

 一応は有人駅であり、改札で切符を渡す。今時自動改札じゃないのもなかなか珍しい。

 駅を抜け、空を見上げる。まだ星が輝いているが、肌寒い夜の東側の空はなにやら雲行きが怪しい。

「あめふら……ないですよね。まあ、雨は気まぐれですから」

「山の天気じゃあるまいし。逆にここは海の近くなんだぞ」

 駅前の道路を横断すると、すぐ近くには薄暗い、夜の海が待っていた。反対側の山からはフクロウの鳴き声がする。

 行く当てもなく、気まぐれに海のほうに向かったのだが、何故か男性もついてきた。

「何故ついてくるのだ?」

「偶然ですよ。僕もこちらに用事があったのでね」

 まあいいか、僕は黙って海へと向かった。


 降り立った砂浜。聞こえるのは波の音と、時々走る車の音だけだった。

「こうやって、時々は波の音を聞いて心を落ち着かせたいものですね」

 何故僕の思っていることを口にする。が、僕は砂浜で立ち尽くしたまま、波の音を聞き続ける。

「僕ね、旅行が趣味なんですよ。結構海外にも行くんですよ」

「ふぅん、どこに行くんだい?」

 相手にしなければ何かと面倒そうなので、とりあえず聞いてみた。

「アジアが多いですね。特にマレーシア、32回は行ってます」

「どれだけマレーシア好きなんだよ」

「あ、でもオランダにも行きましたよ。アムステルダムにね。もともと漁村だったので、魚釣りなんかもしましたよ。アムステルダムでフィッシング、略してアムスフィッシュ!」

「いや、意味が分からない」

 何故わざわざ略すのだろうか。そして三十二回も行ったマレーシアの話は何も無いのだろうか。

「そういえば、今年の紅白、見ました? 視聴率21.1%らしいですね」

「今年はまだ紅白はやってないぞ。しいて言うなら去年の紅白は見たが」

「まあまあ、いいじゃないですか。けど、今回の紅白って、意外と子供向けの曲が多かったんですよ。みんなのうたに出てきそうな」

「最近はアニソンでも有名なのが多いからな」

 音楽は比較的好きだったので、少しばかり話を聞こうと思った。

「でも、今回はダンスが凄かったですよね。僕たちも、何かダンスをしましょうよ」

 音楽の話、終了か。しかも次は踊りの話か。

「とりあえず名前ですね。そうですね……気軽に踊れるってことで、ライトダンスなんてどうでしょう?」

「電球でもくわえて踊るのかよ」

「そのライトじゃないですって。あとは神聖な踊りってことでホーリーダンスとか」

「名前なんてどうでもいいだろう。そもそもダンスなんてしないし」

「そんなこと言ってたら立派なネイティブダンサーにはなれませんよ。こういうところで才能が開花するかもしれないんです。今の僕たちは夜の踊り子なんですから」

「一人で踊ってろ」


 砂浜の近くのテトラポットに座り込み、空を見上げる。いつか流れ星が流れそうな、美しい空。

「さっきから空を見ていますけど、星座は詳しいですか?」

 いつの間にか、男性も隣に座っている。

「まあ、そこそこ、かな」

「えっと、あれがさそり座ですかね。ほら、アンタレスと針って、結構近いですよね」

「言っておくがアンタレスはさそり座の心臓の部分だぞ。針の部分とはかなり離れているからな」

「おお、さすがです。勉強になります」

 もう少し静かに星空観察できないものだろうか、両手をついて再度海を眺める。

 静かなうねりが、押しては引き、次の波に飲まれる。

「崩れ行く白波トップウォーター、闇空は三日月サンセット。目が明く藍色に染まり、溢れ出す涙ディライト」

「……? 急に何だ?」

 突如詩人に成り果てた男性に問いかける。

「ちょっとインナーワールドに浸ってみました。ちょうど白波が崩れているのと、三日月が少しずつ沈んでいくのがきれいだな、と思って。で、だんだん夜明けが近づいてきて、それに感動の涙を浮かべているって感じで」

「まあ、確かに今日は三日月だけど、月が沈むならムーンセットじゃないか?」

「いやいや、そこは太陽にたとえましょうよ」

 こいつと僕の詩的感覚はどこかずれているらしい。もう突っ込むのもやめようと思った。

 それにしても、海を見ていると……

「やっぱり、夜釣りをしたくなりますよね」

 こいつはエスパーか。

「ちょうどあそこの防波堤で、夜釣りしている人がたくさんいますよ。多分、ここら辺は潮の流れが速いから、魚が寄ってきやすいんでしょうね。だから、たくさん魚が釣れるんですよ。ナイトフィッシングイズグッド!」

「何故いちいち英語にするのだ」

「いいじゃないですか。日本語ばかりだと疲れますから」

 さっきはめちゃくちゃな英語を使っていたくせに。

「海はネプトゥーヌスからの恵みがたくさんありますからね」

「ネプトゥーヌス?」

 また知らない言葉が出てきた。何で彼は時々僕が知らない名詞を使うのだろう。

「海の神ですよ。ネプチューン、といえば分かるでしょうか」

「それなら知ってるが」

 なら最初からそう言え。

「しかし、あれですね。大人になったら、こういうこともなかなか好きにできない物です。やっぱりティーンエイジの頃からもっといろんなアドベンチャー体験をしないと。大人になったらエンドレスにもどかしい日々を送る羽目になりますから、未体験なものとかに冒険しにくいんですよね。だから、新しい世界になかなか踏み出せないんです」

 なんとなく、分かったようなわからないような男性の言葉。確かに、大人になってしまうと、こういうぶらり旅なんてことはあまりできないだろう。

「君は、何で一人旅なんかに?」

 ふと彼の目的が気になって聞いてみた。

「何ででしょうね。ふと旅立ちたくなったんですよ。多分、バッハの旋律を夜に聞いたせいですね」

「クラシックが好きなのか?」

「いえ、どちらかというとJ-POPのほうが」

 なら何故バッハの名前が出てくるのだ。

「なんとなく、バッハの曲を聴きたくなったんでしょうね。食事しながら、スプーンと汗が絡み合うのを感じながらバッハの旋律を感じ取るのです」

「妙な組み合わせの絡みを感じ取られてもなぁ……」

 と、ここで男性は立ち上がり、ぱっとズボンの汚れを払った。

「ちょっとそこらへんをアルクアラウンドしてきます」

「……? 散歩ってことでいいのか?」

 なんとなく、彼独特の言葉が理解できた自分が腹立たしい。

 彼はそう言うと、砂浜の上を歩いて向こう側に行ってしまった。


 そのまま彼を置き去りにしようと思ったが、もうどうでもいいか、とまた海を眺めた。

 波の音は一定のまま、時々ノイズのように入ってくる車のエンジン音。

 その先の水平線を眺めると、徐々に空が明るくなっていくのを感じた。

「ふぅ、やっぱり海の空気はいいですね」

 気が付くと、男性が散歩から戻ってきていた。

「……もう、夜が明けますね。また明日から仕事です」

「明日からって、戻らなくて大丈夫なのか?」

「いやいや、今日は大丈夫ですよ」

 ああ、そう言うことか。今日一日はどこかぶらぶら旅をするのだろう。

「……僕との間に、壁を感じてます?」

「感じるっていうか、どんどん壁が厚くなってくるよな」

「そうですか? でも、僕の話にちゃんと付き合ってくれているじゃないですか。最近はYES NOだけで終わらせる人が多いですから」

 本当は僕もそうしたかったのだが、それはそれで面倒なことになりそうだからやめているだけだ。

 ふと視線を道路に移す。黄色い車がハザードランプをつけて停まっており、そこからカップルらしい男女が降りてきた。

「こんな時間に活動する人もいるものですね」

「まあ、僕たちもだけどな」

「僕と花だったら、どっちが活発ですかね」

「さあ、君じゃないか?」

 どういう比較なのかさっぱりだったが、とりあえず動いている人間のほうが活発だろう。

「なんだろうな、君の話はいつも唐突で分かりにくいな」

「それが僕のアイデンティティですから」

 嫌なアイデンティティだな、と思いながら再び空に目を移すと、もう既に闇の色が藍色になり、青に近づいていく。

「夜と朝が交錯する時間、汽空域といったところでしょうか」

「汽空域? 汽水域なら聞いたことがあるが」

「でも、やっぱり闇が落ち着きますよ。この時間がもう少しスローモーションで流れればいいのに」

「仕事の時間はもっぱらスローモーションだけどな」

「逆に早く感じて、仕事が終わらないとも思いますけどね」

 何だろうか、いつの間にか男性に共感してしまう自分がいた。


「さてと、そろそろ次の場所に行きましょうか」

 男性は立ち上がり、かばんを持った。

「僕はもう帰るけどね。思いつきの旅だったし、帰って休みたいし」

 僕も同じく立ち上がり、荷物を抱える。

「残念ですね。ではここでお別れですか」

 そういうと、男性はその場から立ち去ろうとした。

「あ、そうだ。これをあなたにお渡ししましょう」

 と、ふと振り返るとかばんから何か取り出し、こちらに投げた。

 とっさのことに僕は驚いたが、うまくそれをキャッチする。

「これは?」

 ふかふかとしたやわらかい感触が、両手に伝わる。

「それですか? それはですね」

 太陽が昇り始めたと同時に、男性は笑顔で話した。



「サカナのクッションですよ」

 分かる人はタイトルから分かるでしょうし、途中で出てくる言葉に「うはっ、これも入ってるw」とか思うのでしょうが、知らない人は何が何なのかさっぱり分からないかもしれません。もしかしたら、最後の最後で分かるかもしれません。


 たまには、こういう言葉遊びもおもしろいかな、と。無理やり文章が多くて苦労しましたが。



 さて、次はどのアーティストで行きましょうかねぇ(←

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] おもしろい! [気になる点] 惜しい [一言] GO TO THE FUTURE ですよ。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ