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 『絶対の翼(zettaino_tubasa)』-1-

  32



 残響が、遠退いていく。

 東の空へと消えていく金色の飛空艇の群れを見送りながら、瑛己は思った。

 ああ、珈琲が飲みたい。

 ブラックでもエスプレッソでも何でもいい、舌が焦げ付くくらい熱い奴を。

 陸に下りてようやく感じる、冬の冷気。

 今まで、ここよりもっと冷える場所にいたのに。

 すべてが終わって地面に戻ってからの方が、体が冷える。

 心がそれを感じる。

「……」

 寒い。瑛己はそう思い、息を手に吹きかけた。

 ようやくこの時初めて手に感覚がなかった事に気がつき、瑛己は少し驚きすぐに苦笑を浮かべた。

 その時だった。

「何サボってんだボケ」

 彼の頭をポカリと叩く物がいた。

 新だった。

「手の空いてるもんは残骸の処理・除去と怪我人の搬送手伝いだろ」

「……すいません」

「まったく、空見てたそがれてる暇はないんだっちゅーの」

「……」

 肩に木材を抱えてブツブツ言う新の姿に、瑛己は神妙な顔をした。

「コラ、お前もだ飛!! 何寝転んでんだ!!」

「……新さん、何や俺、地面が愛しぃて愛しぃてたまらんくて」

「何言ってんだアホ! 仕事しろ仕事!!」

 幼虫のように丸くなって地面に転がる飛を、新は無造作に蹴飛ばした。それを見て瑛己は大きなため息を吐いたのだった。

 ――空賊連合軍との空戦。

 それは、『ビスタチオ』空軍の増援により、完全に形勢逆転の形となる。

 各地から現れたそれによりその場にいた空賊軍は一網打尽。

 撃ち砕かれ湖に脱出した者のほとんどはそこで捕らえられる事となった。

 そのまま彼らは陸路から、幾つかの基地に分けて取り調べのために搬送されたわけだが。

「瑛己、お前も言ったって。俺もうクタクタやって」

「クタクタ? やわだねー。あの程度でもうグロッキー? 隊長、筋トレ強化しないとヤバイっすよー」

「違うて新さん、俺ら、黒い機体2機沈めてんすよ? なぁ瑛己? ありゃーヤバかったって」

「……」

 瑛己は複雑な顔をした。1機目は自分が倒したような気がしたが。

 しかし飛が危ない所に駆けつけてくれたのは事実であり、その後の2機目は苦戦の末、最後にどうにか捉えたのは飛の方だったから。まぁいいかと、何も言わなかった。

「黒い奴らか」新は呟き、彼にしては珍しく真面目な顔をした。

「確かにあの運転は凄かった。俺が見た2機……何たって、」と言葉を切り、新は明後日を見る。

 その視線の先には、『ビスタチオ』空軍に指示を出す小暮の姿があった。

 小暮が黒い機体に撃たれて湖に不時着したという話は聞いていた。だが彼自身は無傷のようで、今も、いつの間にか残骸処理の指示を出す側に回っているほどだ。早期リタイヤが逆に、その立場に押し上げたと言える。

「あいつがあんな、簡単にねぇ……」

 ポツリと漏らしたその言葉に、瑛己も思わず小暮を見た。

 確かに、瑛己も小暮の腕前は知っている。直近では秀一がさらわれた際。普段は、前へ前へと行く隊員の後ろからフォローし、サポートしているような印象である彼の操縦の、あれほど激しい乱舞を初めて目の当たりにした。

 小暮は上手い。隊内で一番、攻防のバランスに長けているのが彼である。つまりは洞察力。飛などのように攻撃に重きを置かない分、他に目が向いている。それが結果、一番空をよく見ているという事になる。

 瑛己にとって小暮は、あの一件以来距離ができた。飛はもっとなのだろう。だが。

(あの飛行は)

 小暮の飛行技術。そこに瑛己は、学ばなければならない物があると思っている。いつも冷静に空を見るという事。

 ――それだけに。

(あの小暮さんが撃たれた)

 そして彼を撃ち、墜落にまで至らしめたのが。

 ――上島 昌平。

「生きてたんですね」

 思わず瑛己はポツリと漏らした。それに新の視線が戻ってくる。

「聞いてたのか」

「……嫌でも耳に」

「ん、だな」

 新は少し目を伏せ、ポリポリと頭を掻いた。

「で、お前は見た?」

「上島総監……元総監ですか?」

「ああ」

「いえ」

「ほーか。まぁ俺も。陸に降りた時、もうあの人捕まった後だったからな」

「……それであの人は?」

「連行されたっつって聞いたけど」

「身柄は、『ア・ジャスティ』だそうだ」

 その時、瑛己と新の会話に入ってきたのは磐木だった。

「さっきアガツ大尉に聞いた。湖に浮かんでいる所をアガツ大尉が捕縛。事情聴取のために先に『ア・ジャスティ』に送られたそうだ」

「そすか……」

 新が大きなため息を吐いた。それに瑛己も思わずつられた。

「けど、本当にいたんスねぇ」

 湖を望む岩場に、ジンが一人で煙草を吹かしているのが見える。

「隊長、」

「何だ」

「……、いや、何でもないっす」

 新は顔を背け「これ置いてきます」と木材を担いで去って行った。

 ――新は、磐木が苦戦していたのを見ている。

 空戦すべてを注視できていたわけではないにせよ。

「何や、夏場から新さんがああやって物担いでる所よぉ見かける気がするな」

 磐木の登場に慌て飛が起き上がった。「ああいうの、よぉ似合におてる」

「飛、お前グロッキーなのか」

「いえ全然。まだまだ全然体力余裕かましてますよって。あと2、3戦バリバリ行けます。大丈夫です」

「そうなのか」

「ええ。だからこれ以上筋トレのグレード上げんでもええです。充分です。余裕で足りてます。さすがは磐木隊長が組んだメニューです! 現状維持でイケます!!」

「うむ」

 飛が必死に磐木に、筋トレの現状維持を訴えかけているその横で。

 瑛己は何となく、湖を見た。

 今、視界に映る範囲にそれはない。早々に引き上げられて輸送されたのだと聞いた。

 だが瑛己は見ている。そして翼も交えた。

 ――黒い機体。

「……」

 あの漆黒には覚えがある。数ヶ月前、秀一を追いかけて行った先に待ち受けていた、黒い艇団。

 ただ艇映は、あの時よりさらに翼の角度が急だった。

 しかしあの感じは……ただ、あの時と今回とで決定的に違う物があるとすれば、それは。

 蝶の姿。

 あの時は、その機体には蝶が描かれていた。夜目に白く、だがあれは昼間ならば金色の。

 ――『黒国』の紋章。

 瑛己は深く息を吸い込んだ。

 いつだったか、誰かが言ってたなと思った。

 『黒』は極秘で動く時、出所を残さないのだと。

 黒い鳥、そしてそれに乗っていた上島 昌平。

 そして今回の空賊間の小競り合い。

(そう言えば)

 彼が関わっていたという【白虎】という空賊はいたんだろうか?

 そもそも瑛己たちがここにきた所以ゆえんは、上島と【白虎】の間にある何かしらのつながりによる物。

 瑛己は、そばにいた磐木に聞いた。【白虎】はいたのかと。

「いや」

 それに磐木は眉間に深くしわを寄せ、低い声音でこう返した。

「それは俺も気になっていた。俺の見た限りでは、【白虎】らしいふねはなかった」

 ――【白虎】、その艇は、白に入った黒いしま模様。そして何より際立つのが、その胴体に入った巨大な虎の双眸そうぼう

 瑛己は空を見上げた。

 雲が物音立てず、そこにある。

 あれだけ騒がしかった空が、今は何の音もなく静かだ。

 その静けさが返って、何となく瑛己の心に影を落とした。



 作業は淡々と進められて行く。

 瑛己も墜落した残骸の処理作業を手伝った。だがほとんどは、『ビスタチオ』空軍と新によって進められて行った。

「なぁ、瑛己。新さんって陸軍の方が向いてる気がせぇへん?」

「ん」

「絶対あの人、夏場の『湊』復興からのこういう作業で無駄に筋肉ついとるわ……」

「そこ! 飛と聖!! くっ喋ってる暇あったら動け!!」

「へーい」

「……」

 作業もひと段落ついた頃、瑛己は自分の機体を見に行った。

 湖に面する平原の一角に、無造作に止めてある。だがそれは瑛己の機体に限らず、周辺には他の青い機体はもちろん金色のそれもあった。

 簡単に点検して、短く息を吐いた。

(やはり左か)

 辛うじてもげてはいないが、左の翼に相当な銃弾を受けていた。

(これでよく)

 あれだけのスピードが出たものだと思う。ましてあの空戦に耐えられたものだと思う。

 命は紙一重なのだと、改めて思った。

 死ぬと生きるは表裏一体。

 前に飛も言っていた。空戦は、一歩間違ったら死ぬんやと。

(運がよかっただけ)

 そう思って、あああの時もそうだったなと瑛己は思った。『湊』に赴任したあの日だ。

 あの時は、【海蛇】と呼ばれる空賊に襲われて。

(間一髪を)

 彼女に助けられた。

 ――【空(ku_u)】。

 この世界に並ぶ者なき絶対の翼とうたわれる人物。

 飛空艇に負った傷跡を見ながら瑛己は思った。彼女は今、どこにいるのだろうか――。

「……」

 何かを期待していたわけではなかった。

 今回の『ビスタチオ』への渡航。

(容易に会えるとは)

 思ってはいなかった。

 それでも少しは、頭に引っかかった。

 ――『ビスタチオ』産業都市『ム・ル』。そこが一夜にして壊滅したという事実。

 公には工場内の爆破が原因とされている。だが真実は。

(本当に)

 彼女がやったのか?

 山岡 篤だけじゃない、小暮も言っていた。

(……なぜ?)

 その話を聞いてからずっと、虚空に向かって問いかけている事。

 なぜ彼女はそんな事をしたのだろう?

 誰かの命令を受けているとして、それは一体誰なんだろう? なぜそんな事を彼女にさせるのだろう?

 いや、もっと根底にあるのは。

(なぜ、彼女を飛ばせるのか)

 なぜ、彼女は飛ぶのか。

 この世界に〝絶対〟とまで言われ。そんな物を背負って。

(あの子は)

 なぜ――。

 あの顔が脳裏にちらつく。

 彼女に面と向かって会ったのはもう、半年ほど前の事。あれ以来一度も見かける事はなかった。

 だが、忘れた事はなかった。

 『湊』への異動、〝獅子の海〟、【海蛇】との空戦、そして〝輝向湾〟。

 何度か空で共にした、政治の歪みにより翼を交えた事もあった。

 言葉を交わした時間はほとんどない。空で会ったと言っても、ほんのほんの一握りの時間。

 しかし。瑛己は彼女を知った。

(あれから、この半年で)

 自分は何を得ただろうかと、瑛己は思った。

 『湊』への異動。連戦に次ぐ連戦。

 時には命をさらし、絶体絶命にも陥った。

 圧倒的な力の前にこの身をさらした事も、基地を焼かれ仲間であるはずの者達と戦った事も。

 友を取り戻すために隣国の部隊との戦いに羽根を翻した事も。

 思えば、無茶苦茶な半年間だった。

 飛行はもちろんの事、汗まみれになって走り狂った事もある。

 その代わりに瑛己は何を得ただろう?

 手を見つめる。

「……」

 胸を過ぎる、想い。

 今、何が大事なのか。この手で何を守りたいのか。

(守れるのか)

 生と死は紙一重なんやという、飛の声がまた蘇る。

 飛ぶ事と、生きる事。

 瑛己はギュッと手を握り締めた。そして同時にその両目も強く閉じる。

(強く)

 ならなければいけない。

 何かを大事だと思うのならば、失いたくないと思うのものがあるのなら。

 それを守れるように強く。守りきれるように強く。

 強く。

(もっと)

 ――二度と目の前で、友が。仲間が傷つく事がないように。

 すべてを守りきれるとは思えない。けれども望まなければいけない。

 最初から諦めてはいけない。

 人はいつからでも、どこからでも強くなれる。

 想いがある限り。

(この半年で得たもの)

 抱いた想い、知ってしまった想い。

 瑛己はもう一度ゆっくりと空を見上げた。

(……あの子はこの半年で)

 何を得たのだろう?

 何を思い、どんな空を。

 その目に、心に映してきたのだろう?





「あ、いたいた。瑛己さん、向こうで隊長が呼んでますよ」

 その声に瑛己はハッと顔を戻した。

 振り返ると秀一が、軽い足取りでこちらへ走ってくる所だった。

「ん」

 と短く返して「すぐ行く」

「そろそろ僕らも『ア・ジャスティ』に戻ろうかって話で……、あー、やられてますね、飛空艇」

 瑛己の機体の左エルロンを見て、秀一は嘆息を吐いた。「結構深い」

「ああ。また整備の人に怒られる」

「はは。空戦やってんですもん、無傷なんて中々無理ですよ」

「お前は? 機体、大丈夫なのか?」

「んー……まぁ何とか。僕はホラ、援護に回ってたし。危ない所もあったけど、そこは助けてもらったりして何とか」

「そうか」

「そうそう、聞いてくださいよ。僕、こういう空戦久しぶりだって事すっかり忘れてたんですよ」

 照れ臭そうに笑う秀一に、瑛己は少しキョトンと瞬きをした。

「飛の事とか他の事ばっか考えてて。よく考えたら僕、【無双】作戦の時以来の空戦なんだなーって。それに気づいたのが、『ア・ジャスティ』出た後で。しかも空賊に絡まれてる最中ですよ? もう、忘れてた自分にもビックリですよ」

「そうか」

「瑛己さんがよく、飛の事は放っておけって言うじゃないですか? 投げ出さず、でも放っておけって……その意味がわかったっていうか。まず自分の事なんだなーって」

「……」

「飛を守るとか大丈夫かだとか、そんな事考えながら空戦できるほど、凄いパイロットじゃなかったなーって。ハハ」

 瑛己は苦笑して、ポンポンとその肩を優しく叩いた。

「お前らしいよ」

「えー?」

「そういうのも、強さだろ」

「……」

「珈琲飲みたいな」

「……、あ、買ってきますか?」

「自販機あるか?」

「うーん……ちょっとこの平原、そういうの置いてなさそうですよね」

「基地にすらないくらいだしな……」

「いいじゃん、基地に戻ってまた食堂で入れてもらえば?」

「……仰々しいんだよな。美味いけど」

「『蒼』と豆違います?」

「ああ。少し深い」

「あは、瑛己さんて、〝空戦マニア〟ならぬ〝珈琲マニア〟ですもんね」

「……飛と同列に扱うなよ」

 えへへと笑う秀一に瑛己は笑った。瑛己のそんな様子に、秀一は一層楽しげに笑った。

 そのまま2人で談笑しながら、磐木の元へ向かうために歩き出した。

 ――そんな折である。




 最初に気づいたのは秀一。

「……? 何だろ」

 秀一の様子に、瑛己もその視線をたどった。

 見れば、飛行服と軍服姿の者3人ほどが慌てた様子で走っていく所だった。

 その先にいるのは、クラ・アガツ。

「何かあったのかな」

「……」

 横顔が見えた程度であったが、その表情はお世辞にも、緊急性がないとは言えない物だった。

 知らず歩をそちらに向ける。秀一も後に続いた。

 そして瑛己の耳に飛び込んできた言葉は。

「【白虎】部隊捕捉! 現在、ここより北東約30キロ地点! 方向から見るところ、奴らの目的は『ア・ジャスティ』空軍基地!」

「――ッ! 『ア・ジャスティ』の現在の兵力は!?」

「ノル大尉率いる部隊18機のみとなっております」

「【白虎】の推定総数は」

「およそ150」

「大至急『ア・ジャス』に戻る!! 兵力を」

「アガツ大尉、今『ア・ジャスティ』の面々は各方面に分かれています! 集結までに時間が」

「構わない! 急いで!」

「大尉!! もう一つ連報告が」

 瑛己は眉をひそめた。

 【白虎】……やはり彼らもいるのか。

 しかし、150とは……瑛己は思った。今すぐに、やはり珈琲が飲みたい。

 ブラック。でもホットじゃない。脳天に響くような冷たい物を。

「現在【白虎】部隊は北東30キロ地点でストップ。足止めを食らっています」

「何」

「詳しくはわかりませんが、目撃者の話によれば」

 ――運命が交差する。

「【白虎】150機を相手にしているのは、たった1機の飛空艇」

 ――音も立てず、その時は突然、目の前に現れる。

「その艇映は白」

 ――転がり込む運命は、避ける事できないとして。問題は。

「たった1機の白い飛空艇が……【白虎】150機を相手に、立ち向か」

 ――その時何を選ぶのか。

 




 皆まで聞かず。瑛己は駆け出した。





 この背に翼はない。

 だが、走る足はある。

 この手は羽ばたき、空へ上がる事はできないけれど。

 エンジンを吹かし。

 鳥に比べれば随分醜い姿だけれど。

 タイヤを転がし。

 鉛の翼を持ち上げれば。

 近づく事できる。

 鳥のように。

 青の世界へ。




「瑛己さんッッッ!!!!!」

 秀一の制止を振り切り、瑛己はその機体で空へと飛び出した。

 ただ一言、告げた言葉は「悪い」。

「そんな羽根でッ」

 だが瑛己はためらいなく飛んで行く。

 その機体を悠々と見送っている暇はない。

 磐木に言わなければ……誰かに。

 だが。

「……」

 秀一は消えて行く機体を見ながら、少し唇を噛んだ。

 よくわからないが、胸がズキリとした。

 その感情をぐっと一気に飲み込んで、秀一も駆け出した。

「馬鹿」







 二度と目の前で、仲間や友が傷つかないように。

 強くなりたい。

 そしていつか。

 この空にある〝絶対〟すらも守れるくらい。

 強くなりたい。




 守りたい。

 それが想い。

 願い。




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