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 『奪回作戦(dakkaisakusen)』-3-

「出発の準備が整いました」

 背後からかかったその声に、彼女は伏せていた目を上げた。

 そして振り返る事なく、「遅い」と言い放った。

「申し訳ありません。飛空艇に予定外の不備が見つかり」

「言い訳は聞きたくない」

 女はピシャリと言い放ち、眼下にあったグラスを手にした。

 そこには赤いワインが注がれている。

 まるで血のようだ。そう思いながら女はそれに初めて口付けた。

 一口飲んで、「まずい」と口走る。けれども唇に残ったそれを、ペロリとなめ取る。

「大佐」

「すぐに行く。これ以上私を失望させるな」

「……は!」

 伝令の男が逃げるように室内を出ると、女はヤレヤレとため息を吐いた。

「ウツツメ様」

 傍に控えていた軍服の男がその名を呼ぶ。

「まったく使えん。クズ以下だ」

「そうおっしゃいますな」

「本国に戻ったら、ここの責任者全員の首を落としてくれる」

「落ち着かれませ」

 ウツツメと呼ばれた女は目を細めて男を見、それから立ち上がった。

 それに合わせて縦にロールさせた長い黒髪が揺れる。

 眉の上できっかり切りそろえられた髪と、黒で統一された軍服。

 背は小柄だが、高すぎるほどのピンヒールのせいか足が長く見える。

 全身黒に包まれる中、その肌は陶器のように白く、赤い唇が浮き上がるように光っていた。

 一見幼子にも見える童顔であるが、その目を見れば違うとすぐに知れる。眼光が違う。

 そしてその形のよい唇から紡がれる言葉は、容姿からは想像できないほどの棘が含まれていた。

「ゼイ」

「は」

 ゼイと呼ばれた側近のこの男、元々長身なのが小柄なウツツメの隣に立つと一層高く見える。

 切れ長の目は、一見閉じられているようにも見えた。目の下にほくろがある。

「例の者は」

 ウツツメは上着を羽羽織りながら聞いた。これまた黒だった。

 だが1点違うのは。その襟元に輝く―――金色こんじきの蝶のピン。

「先に乗船を。意識は戻っておらぬ様子」

「本国に戻るまで眠らせておけ。よいな」

「御意」

 ゼイを引き連れ、彼女は部屋を出た。

 廊下には赤いじゅうたんが敷き詰められている。歩いても足音1つしない。

「努々《ゆめゆめ》油断をするな」

「ウツツメ様はご用心深い」

 ゼイの言葉に、ウツツメは唇の端を吊り上げた。「そうか?」

「元来、『蒼』の民は昔から、死して身を立てるという美学を持っているではないか。歴史を見ろ。起きて舌でも噛まれては敵わん。生きたまま本国まで連れ行かねばならん」

「なるほど。差し出た口を利きました」

「お前以外なら即刻死刑だ」

 クハハと笑い、ウツツメは腰元の剣を揺らした。

「空母艦『帆ユル蝶』との連絡もついたか」

「は」

「よい。さっさと研究所の気違いどもに餌を渡して、任務完了とするぞ」

「御意。……時に、ウツツメ様、あの男の事でございますが―――」

 〝あの男〟。その言葉にウツツメの表情が一気に変わった。

「……空賊上がりの下賎民か……」

「例の計画を遂行しているようで」

「国家の面汚しだ」

 今に見ておれ。女はその顔に邪悪な笑みを浮かべた。

「我が手で闇に葬ってくれる」

 顔についた髪を振り払う。

 するとかぐわしいほどの花の匂いが辺りに散った。

 毒花どくかのごとく、引き寄せられる、甘い甘い匂いが。


  ◇ ◇ ◇


(追手はつかなかったか)

 レーダーを確認し、瑛己は心の中で呟いた。

 安堵はしたものの、ふっとその胸に違った思いが掠める。

 瑛己たちは堂々と、『燕蔵』の滑走路を飛び出した。

 管制塔から警告でもくるかと思ったが、それもなかった。

 無断で基地に侵入し、誰に会う事もなく飛空艇を奪って今、こうして空にいる。追ってくる者さえいない。

「……」

 これ以上なくうまく行ったのに、なぜこんなに胸が晴れないのだろう?

 瑛己はふと、前を行く小暮の機体を見た。

 ここに至るまですべて、彼の後を追いかけてきた。

 もしあの時小暮が現れなかったら。瑛己たちは未だに診療所で頭を抱えていたのだろう。

 『黒』が主犯だと……そんな事すら、彼らだけでは思い至る事はできない。ほんの小さなヒントでさえ、瑛己たちは持ち合わせていなかった。

 小暮がいたから。

 彼が情報通であるという事は、瑛己も充分よく知っている。

 だが……何かひっかかる。

 ここに至る経路。小暮は『燕蔵』が最初の赴任場所であると言っていたが―――。

 あまりにもできすぎているような気もする。

「……」

 瑛己は深く息を吸い込んだ。いや、今そんな事は後回しだ。

(秀一をどうやって取り戻すのか)

 その一点のみ考えよう。

 さっきの話のままならば、今自分たちが一路向かっているのは『手雲』。『黒』の領事館もあるという飛行場だ。

 瑛己は横に並ぶもう一機を見た。

「飛」

 暗くて操縦席に乗る彼までは確認できない。だが。

《―――行くぞ!!》

 滑走路から飛び立つ際、最後に号令を出したのは彼だった。

 大丈夫なのか? という思いは確かにある。けれども瑛己は信じてる。

「……踏ん張れ」

 呟き、瑛己も視線を前に戻した。

 



(さて、どこで捕らえるか)

 月に向かって飛んでいる。

 向かうのは一直線。『手雲』。

 内陸部に位置する飛行場だ。

 小暮自身は、まだ直接足を踏み入れた事はない。

(間に合うか?)

 秀一がさらわれたのは昼間。

 そして小暮が診療所にたどり着いたのは夕方。そこを出発したのは約3時間前。

「……」

 ギリギリか、時遅しか……。

 ゴーグル越しに夜空を見た。

 いつもしている眼鏡は今、胸のポケットにしまわれている。

 夜空に瞬く星を見、小暮は、らしからぬ表情を見せた。

(……俺のしくじりだ)

 否めない。

 まさかここで『黒』が出張ってくるとは……しかもその目標が秀一だとは……。

「……本気なんですね、父上……」

 ふと陰ったその瞳には、何が映ったのか。

(ともかく)

 小暮は無線スイッチに指をかけた。

「聖、飛、ついてきてるな」

《はい》

《っす》

「レーダー確認はもとより、目視も重視しろ」

 以前『黒』の物と思われる機体と対峙した際、レーダーに引っかからなかった事は瑛己と飛も覚えているはずだ。わざわざ説明はしない。

「必ず捉えるぞ」

 最悪、空母を相手に戦う事となっても―――。

 小暮だけが、そこまでのシナリオを描いていた。

 ……そして。

 『燕蔵』を出てどれくらい経ったか。

 夜目の悪さに苛立ちを覚えながら、瑛己は周囲に目を凝らしていた。

 静かである。

 エンジン音とプロペラ音はするが、それ以外は何一つ聞こえない。

 夜空には雲一つなく、多少頬がこけた月がそこにあるだけ。

 他人のゴーグルに少し、耳の上が痛みを覚える。

 それを微妙な角度で直し、また夜空に目を配る。

 眼下には時折ポツポツと明かりが見える。どこの町だろうか。

 北には今は暗くて見えないが、〝大天山〟が見えるんだろう。

 計器を見る。

 普段使っている物とは少し配列が違う。レーダー表示が少し小さい。操縦桿の握りも違和感がある。

 飛空艇の滑り出しにも多少引っかかりがあったが、支障が出るほどではない。

 今思えば、『笹川』基地で使っていた機体の方がよほど使い勝手は悪かった。

 けれど飛は気にするんだろうな、そう思って苦笑しようとした時。

 レーダーに1点、光が跳ねた。

「―――!」

 方位280……いや285。西北西。

 続き、点滅が増える。

 1つ、2つ、3つ、4つ……5つ、6つ。

《レーダー確認》

 ザザつく無線の向こう、小暮の声がした。

 瑛己はそちらを見やった。ゴーグルを額にずらし、目を凝らす。

 やがて。

「見えた」

 それは光。

 機体の輪郭まではわからないが、闇の中に確かに何か光る物を見た。

 瑛己は唾を飲みこんだ。そしてそれは飛も同様だった。

(秀)

 小さな光に向かって飛は、その名を呟く。

 小暮の合図に、3機はそちらへと翼を傾けた。

 翼をこすって風が、ジャっと砂をかいたように打ち鳴る。

 小暮は一足先に飛んで行く。

 そして問題の編隊の横につけると、手探りで器具を取り出し発光信号を送った。瑛己たちも遅れてその後ろにつける。

 間違いない。黒い機体。

 そしてその機体に描かれているのは、夜目にも映える、白い蝶。正確な色まではわからないが、確かに羽を広げた姿が描かれている。

 この証をつける機体が属するのは世界でただ一つ。『黒国』の機体だ。

 チカチカと小暮が発光信号で編隊に問いかける。―――探し人あり。ご存知ありやなしや?

 しかし編隊は無回答。

 6機のうち5機は1人乗りの戦闘艇。残る1機はそれより3回りほど大きい。外観は小型旅客機に近い。

 もう1度、小暮が信号を送る。

 瑛己と飛はそれを、固唾を呑んで見ている。

 やはり無回答。

 瑛己はゴーグルに手をやる。

 ―――微妙な駆け引きである。

 相手は『黒国』の紋章をつけた機体である。

(下手を打てば、国際問題に)

 そういう事に詳しくない瑛己にもわかる。

 〝零地区〟での一件が脳裏を掠める。

(ここは小暮さんに任せるしかない)

 しかしそう思った刹那、次に小暮が打った信号は思いもかけない物だった。




 相楽 秀一を返せ。




 瑛己は元より、飛ですら目を疑った。

 小暮はしかし平然と光を点滅させている。

 相楽 秀一を取り戻しに来た。返せ。

 そんな直接的な……違ってたらどうする気かと、唖然とする瑛己を他所よそに。

「せや!! 秀を返せッッ!!!!!!!」

 怒鳴り始めた者がいる。

「そこに乗ってるのはわかっとるんやッッッ!!!!!!! 秀一ッッ!!!!!!! 返事せんか阿呆ッッ!!!!!!!」

 プロペラ音の中でもよく聞こえるその声。主を振り向けば、腰を浮かせて編隊に向かって怒鳴っていた。

 瑛己は苦笑した。むしろ失笑を浮かべた。一体いつ、ここに秀一が乗っているのが確かだとこいつはわかったのだろうか?

 飛の機体が陣を抜け、黒の編隊の周囲を旋回する。何度も何度も。

 小暮は発光をやめない。

 瑛己は息を止めるようにしてその出方を見ていたが。

 やがて、先に焦れたのは向こうだった。

 黒の編隊、周りを飛んでいた5機が微妙にゆらりと動いた。

 そして思うが早いか、その翼を斜めにし、

 ドドドドドド

「それが回答かッッ!!!」

 最初の銃撃は避ける。

 そしてそれを合図に、飛が上から射掛ける。

 その翼が空を裂く音が、銃撃音より勝る。

 一気に空が入り乱れる。瑛己もギアを切り替え、スロットルを跳ね上げた。

 バックミラーの角度がいつもより見にくい事にようやくここで気がつく。だがそれに構ってられない。

 バババババ

 黒の機体は夜の闇に溶ける。その点で不利だ。

 ゴーグルの視界に全神経を集中させる。

(けれども)

 これでわかった。

 ここに秀一はいる。確かにいる。

 恐らくは中央にいるあの大きめの機体の中。

 目標は決まる。

 瑛己は操縦桿を握り締めた。





「クソったれーーーーッッッ!!!!!!」

 ドドドドドドド

 飛の銃口が咆える。

 それを黒の機体は寸前でかわす。逃げる。

 早い。

 翼の切り替えしが物凄く早い。

 こんなに早い運転を、飛は初めて見た。

(いや)

 あるとすればそれは、この空に〝絶対〟とうたわれるあの飛空艇乗り。

(だがこれは)

 操縦のうまさというよりも機体の性能だろう。

 この翼の動き、設計図は恐らくハンパない。

(翼の取り付け角か?)

 だが悠長にそんなもの分析している場合ではない。

 切り込むようにして空を旋回する黒の機体に、飛は操縦桿を握り締めて食らいついていく。

 パニック発症の恐怖は、頭の片隅にある。

 だが。今はそれどころじゃない。

「やるしかないんやッ!!」

 どんな発作だろうが、病気だろうが痛みだろうが、今度また相手したる。その時心臓ごと持って逝かれても構わない。

 けれども今は話が別だ。

「秀を返せッ」

 親父さんに約束したんや。

 そして何より秀一と約束したんや。

「ウルァァァァ――――ッッ!!!!」

 ドドドドドドドドド

 型落ちの機体はやはり動きが多少鈍い。

 けれども今持てる武器はそれだけ。

 これが今の飛のすべて。

 しかし蝶の後ろは完全に飛が支配している。

 スピードを武器に振り切ろうとするが、飛がそれを許さない。

 その眼光は鬼気迫り。

 その飛行は、これまで飛んだどの空よりも、圧倒的な反応速度。

 黒がひねる。だが飛はもうそれを読んでいる。

 ひねった機体のそのど真ん中。

 ドドドドド

 型落ちでスピードが遅いにも関わらず、もろに捉えた。

 刹那、爆破。

 煙を上げて機体が斜めに滑り落ちて行く。

 だが飛はそこで動きを止めない。

 その煙の中に身を潜ませる。そのまま銃撃。

 その先にあった黒の機体は翼の一端を掠めながらもうまく逃げる。

 だが遅い。

 煙に乗じたその男が、真上にいる。

 ドドドドドドド

 飛が上から放つ弾は全弾蝶を貫通する。

 そしてその弾よりも先に、飛の機体は黒の機体をすり抜けた。

 後ろで爆音が響く。飛は歯をかみ締める。

 ババババ

 刹那後ろに1機つかれた。銃弾が飛ぶ。

 翼を真上に、風上へ逃げる。

 操縦桿を横に押し倒す。スロットルをそのまま最大に跳ね上げる。

 急旋回に、黒の機体がバックミラーから消える。

 そのまま上に八の字から左へ旋回。もう一度右へ右へ、右へ。

「まだまだッ」

 ついてこれるもんなら。

 下へ下降と見せかけて、上へひねる。

 それに一段遅れてついてきていた黒の動きが、一瞬止まったように見えた。

 そこが狙い。

 ドドドドド

 まず左エルロン、銃撃の雨。

 崩れた体制にすかさず、今度は下から、右エルロン。

 木っ端。

 爆破。

 揺れるのは、焔。黒い闇の中にあっても、陽炎がわななく。

「次はどいつだッッ!!!!」

 ―――瑛己は飛のその動きを、目の端に捉えていた。

 あっという間に3機沈めたその飛行。

(俺の心配は)

 何だったんだろうか? そう思って苦笑する。

 今日の飛のあの集中力は、隊の誰が見ても目を見張るだろう。今現在を切り取れば、国内最強のパイロットかもしれない。

 あれが本気の飛。

 それはまるで、鬼神のごとき。

(今日の仕事は少なさそうだ)

 そう思っているうちにも、瑛己の後ろについていた黒の機体が1機、飛によって撃墜された。

 煙から逃げるように瑛己は上昇する。

 そしてその間に、最後の1機を小暮が墜とした。

 一瞬、こんな事なら診療所で帰りを待っていてもよかったなと本気で思ったほどであった。




「ゼイ。『夜叉姫やしゃひめ』を出せ」

「ウツツメ様。落ち着かれませ」

「直接出る!! 『夜叉』はいずこか!!!」

 そう言って女は抜刀をした。

 しかし側近の男は平然としたものである。

「『夜叉姫』は『帆ユル蝶』にございます。これには乗らぬので置いてきたではありませんか」

「―――ッッおのれ、おのれ、おのれ」

 そのまま剣を振り回さんがばかりの勢いに、傍にいた操縦士含め搭乗員は震え上がった。

 だがゼイのみは、目を閉じたような表情のまま、水を打ったように静かな気配を崩さなかった。

「落ち着かれませ」

 再度言う。

 この女性将校の気性上、この状況で落ち着く事などできようもない。それはわかっている。

 護衛の5機、これほど瞬く間に墜とされてしまっては。

 窓の向こうの戦闘を、ゼイも見ていた。

 ゼイとて悔しい思いはあるが、その心にはもはや諦めの感情の方が強い。

 それほどに、相手方の腕はすさまじかった。

 『黒』の最新機、その性能でもってしても、あれほどあっけなく勝負がついてしまうとは。

(何たる集中力か)

「ウツツメ様。彼らの目的は我らが積荷」

 静かな声で、男は言う。

 その目はまるで、さざなみ一つ起こらない湖畔のごとし。

「彼らはこの機体から、どう奪うつもりで?」

 その言葉にウツツメはハッと目を見開いた。

「撃墜などしようものなら、彼らが目的の物も手に入りません。この船に乗り込む? どうやって? それも不可能」

「ならば」

「このまま空母へ帰る。何ら変わりません。空中収容を使えばいいだけ。護衛の数がなくなり、それが易くなったと思えばいい」

「―――」

「いっそ、撃ちかけたら即座に自爆するとでも信号を送りますか? 有利はこちら。天が逆さになってもその事実は変わりません」

 そう言い放ち、ゼイは操縦士たちに指示を出す。

 ウツツメは剣を納め、艶やかな唇の端を吊り上げた。

 ああ、これだ。だから私はこいつを傍に置いている。

「ワインを持て」

 そしてそのままドカリとソファに腰を落とした。


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