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魔導工学とスパゲッティ

本当は日付変わる前に投稿したかったけど、色々あってこの時間帯になりました、ごめんね(軽すぎ



 エレベーターを使って、一階につき、アパートから歩みだした。


「おおー、やっぱりこういう都市の風景は元の世界とほぼ同じか、まぁ、あまり変化がないから助かるけど、やっぱりもうちょっと異世界要素があった方が、なんて言うか興奮するんだよな」


 とりあえず、早くサイゼリ○に行くか、えっと確か記憶の中だと、こっちに引っ越しったばかりの時に、最寄り駅の付近で見かけたよな、その駅はたしかこの方向か。


 記憶頼りに駅の方へ歩く中、視界に元の世界で見慣れたものがたくさん入り込んでくる、それらの中に、一部のものは元の世界の方と全く同じ仕組みをしているが、一部にはいわゆる魔導工学の恩恵を受けているものもある。その中でも、最も俺を驚かせたのは、車のエンジンである、なぜかというと、それらは化石燃料ではなく空気中に漂う魔素を集めて動力にしている。

 

 家でパソコンを使って集めた情報によると、日本もそうだが、この世界における多くの国の発電は魔導発電所という、先ほど俺が説明したエンジンの仕組みを大型化したものに頼っており、さらに一部の文明利器はそもそも電気を使うのではなく、直接に魔力反応場から供給されている魔力を使っている。このように、少なくともエネルギー問題をもとの世界ほど抱えてないのだ。


 大体想像がつくと思うが、これらの基になるのが魔術理論と現代科学の結晶である魔導工学であり、この世界では珍しいことに、魔術関連であるにも関わらず、魔術家系が優待されるわけではなく、知識を持っているなら、身分関係なく歓迎される分野である。元の世界で物理を専攻していた俺からしては、かなり興味がある話だ。


 知らずの間にまた堅苦しいことについて思考を深めていると、目的地であった駅前のサイゼ○ヤに着いたので、いったん思考を切り上げ、店内に入り、ベルを鳴らした。するとすぐに、店の制服を着こんだ、大学生だと思われる女性が俺を席まで案内してくれた。


 机の上に置かれているメニューに目を通すと、元の世界と変わらない料理が載っていた、しかしその中でもオーク肉とかのこの世界特有の食材を使っている料理もあり、記憶を探ると、食べたこともあるらしいが、やはり一度は自分で味を試したいので、ここはちょっと割高になるが、オーク肉入りのスパゲッティを注文した。


 注文から約10分後に、先程俺を案内してくれた店員がスパゲッティを運んできたので、軽く彼女に礼をすると、フォーク使い、これでもかというほど、うまそうな匂いを発してるスパゲッティを食べ始めた。


「うまーーー、オーク肉ってこんなにうまいのか、ヤバいうますぎる!!!」


 一口で堪らずに声を上げ、さらに叫びたいが、周りのイタイ視線に気が付き、面倒なことになる前に、周りいる他の客に対して軽く頭を下げ、何とか叫びたい気持ちを我慢しながら、このうますぎるオーク肉入りのスパゲッティを食べきった。


 確かにあのうまさなら、ちょっとだけ普通の食材より値段が高くても、食べる価値はあるな、確かオーク肉ってまだそこまで高級品じゃないから、サイ○リヤでも食べれたが、さっきスマホで調べた情報によると、さらに一段上のミノタウロス肉やワイバーン肉もあるし、超高級料理店になるが、ドラゴン肉を提供してる店もあるらしい。よし俺は決めたぞ、いつか必ずドラゴンステーキなるものを食べてやる、男には二言がないから、いや今は女にはだが、必ず達成してやるぞ。

 

 食後に水を飲ながら、先程のスパゲッティについての回想して、少なくとも俺にとっては壮大な目標を決めていると、唐突にけたたましい警報音が鳴り響き始めた。



 


 

主人公は美味しいスパゲッティを食べれたというのに、なぜ私にはカップラーメンしかないのだーーーー

ちなみに私はほぼ海鮮系です、もしくはネタモノ

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