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とあるどこかの冒険者日記  作者: 笹木 闇夜
9/11

9日目

パーティーメンバーが増えた。なんの間違えか、再び女性で、おっとり系の美人だった。名前はニーナ 髪は焦げ茶で聖母のような慈愛に満ちた顔をしていて胸はミリナよりデカい。クラスは回復役ヒーラーでランクは俺達と同じEランクだ。とりあえず、おっぱいが凄い。そう、おっぱいが凄い。大事なことなので二回書きました。


 俺達はニーナをパーティーメンバーに加えた。そして、ダンジョンに入ったのだが、そこで問題が発生した。うん、ニーナも問題ありありな奴だった。ミリナのドジとは別方向で問題だ。ニーナはモンスター相手に杖を構えたかと思うと、突然杖でモンスターを袋叩きにした。それだけでも恐怖なのだが、恐るべきことは袋叩きにされたモンスターが瀕死になるとモンスターにヒールをかけ、回復したとこをまた杖で殴り始めるのだ。モンスターを殴っているニーナの目は狂喜に歪んでいたので深く追求しちゃダメだと思い、俺達はスルーした。


 その時のニーナの胸が大きく揺れていてメチャクチャ破壊力抜群だった。それを毎日見れるなら多少、ヤバくても問題ないと思った。でも、やっぱり怖い。

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