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猫犬  作者: アホ
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私は広大な宇宙を描写した。

数を10倍にすることで誇張し途轍もない宇宙の巨大さを読者に実感させた。

小さなウイルスや蟻などと対比することで宇宙やビッグバンの大きさを表現するという技法も駆使した。

異星人に地球を観測させ幅広い観点から世界を表現した。

ところがどうだろう。

猫の肉球の可愛さにそれらが勝ることが出来ただろうか。

単なる紋切り型表現にすぎない肉球のもたらす可愛らしさに匹敵出来ていただろうか。


描写は続く。


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