03 近衛騎士とカーナ
クリックありがとうございます♪ヤクルトやヨーグルト、漢方薬、整腸剤、と色々なお腹に良い物を試してきたけど、最終的にお医者さんに処方してもらった【コロネル錠】が一番効いたひとりぼっちの桜ですw
私は見つけちゃったよ…ずっとお腹弱いな~(*ノωノ)って悩んでたんだけど、病院に行ってみたら先生が「食べてすぐお腹壊すとか、それ過敏性ですね~(^^♪薬出しときますね~」で、飲んでみたら治ったわw
お腹が弱いな~(x_x)って思ってる皆。病院や、病院に行ったらええねん。え?乳酸菌(?_?)ビフィズス菌(?_?)酒落臭いわ!!西洋医学舐めんなよ( ゜Д゜)!!
さて今回のお話ですが、申し訳ない(>n<)ページ数が原稿用紙10ページ超えちゃっいました(;''∀''汗)
切ろうかとも思ったのですが切ると気持ち悪い感じになるのでそのままアップします。
ゆっくりでもいいので最後まで読んで頂けると幸いです。
ではどうぞ今回のお話もお楽しみくださいませ~♪
国全体がお祭りムードだが、カーナにとって地獄のような式典。
2時間超の拷問だった。
その終了から少し経ち、皇帝、皇族たち、来賓たちが去った会場にて。
虚無地獄を経験したカーナはまだ帰れないでいた。
「何なんですか、申し送りって?嘘でしょ…まだ帰れないのですか?意味分かりませんよ、マリアンヌ様と一緒に帰りたかったのに…何なの申し送りって?」
まだ興奮醒めやらぬ観客達が周囲にいる中、ぶつくさと不満を呟くカーナ。
着ている服や鎧は申し分ない一流なのに、その立居振舞に近衛騎士としての気品は感じられない。
そこに次々とやって来る使用人達。
「カーナ卿、屋敷なんですけども、本当に亡きアンジェラ皇女殿下のお屋敷でよろしいのでしょうか?あの館…屋敷は森の中にあり利便性も少々悪いですが」
「あ、はい。大丈夫ですよ」
もうカラスのアジトとして、だいぶ前から無断で使ってますから。
「では屋敷の鍵などは後でお渡しする形で」
「全面的にそちらに任せます、決まったら教えてください。誰かがきっと取りに行きます」
きっとシグレさんやコロナさんが取りに行ってくれるでしょう。
必要ない無意味な鍵を。
「掃除など綺麗にしてから屋敷の引渡しとした方がよろしいですよね?」
「いいえ、私がやりますので結構です」
既にコロナさんたちがやってます。
そういえば、私が掃除しようとしたら怒られたな。
「カーナ卿の元に配属される部下1000人の件ですが、もう少々時間を頂きますがよろしいですか? 人選に関しては皇帝陛下がお決めになることになっているので」
「はい。全然大丈夫です、マリアンヌ様から聞いてますので。それに私、分からないので」
「魔道具の件はいかがしましょう?」
「マリアンヌ様に聞いてください。私、知らないので」
「例の2人はいかがでしたか?カーナ卿の御眼鏡にかないましたか?」
「え?」
「え?…いえ、あの2人ですが」
「あ~あの2人」
誰?
「ああ、あの~良い感じです。たぶん」
そんなフワッとしたやり取りをする彼女のもとに1人の男が近づいてきた。
その足取りは自信に満ちている。
「近衛騎士就任おめでとう。カーナ卿」
「…なんですか?馴れ馴れしい。やっと下らない申し送りが終わったので帰れるというのに」
「まぁ、そう言うなよ」
鎧の隙間から見える筋肉隆々の戦いの匂い。
ワイルドな笑みを浮かべて近づいて来る近衛騎士ノズルに、カーナの視線はこの上なく厳しく冷たいものである。
「あなたは、あ~確か2つ魔道具を持てる」
「ノズルだ。近衛だとお前の次に新人だ、近衛に加入したのは3~4年前だったかな?まぁ新人同士仲良くやろうぜ♪」
「別に名乗らなくてもちゃんと覚えてますよ、今のは嫌みを言おうとしたんです。覚えていないわけないでしょ、偉大な神であるマリアンヌ様から与えられた任務を妨害しようとした敵なんですから。生涯に渡って忘れるわけがありません」
「おっと、案外と根に持つね~。だが俺も任務だったんだ仕方ね~だろ。騎士は主の命に従う。お互い様だ、違うか?」
大きく舌打ちをするカーナ。
言い返したいが言い返す言葉が見つからないのだ。
こんな時にマリアンヌの弁論能力が有ればと思わずにはいられない。
「で、私に何の用ですか?早く帰りたいのですけど」
「なに、用ってほど畏まった用じゃね~よ。ただ、お前も晴れて近衛に入ったことだし親睦を深めようって話だ。どうよ、この後、飲みに行かね~か?」
この上なく嫌そうな顔をするカーナ。
「結構です、あなた達と馴れ合うつもりなんて一切ありませんので」
「お家が復興したってのにえらく機嫌悪いな」
「復興?」
「あれ?違ったか? 俺が聞いた話だと、親父さんが死んだ時に家が取り壊しになったって…そうだよな団長?」
その時ちょうどプルート最強…いや、大陸最強の男クルウェイは皇帝を城へ送り届けて帰って来た所であった。
「ああ、そうだよノズル。長く続いたマキシマム家は爵位も家も一度全てを失った。それがカーナ、お前の代で復興した、お父上も喜んでいるだろう」
クルウェイの言う通り、実際、カーナの父が生きていた時代はマキシマムという家は名家に分類されていた。
父が近衛騎士団長なのだからそこに疑問の余地はない。
使用人も沢山いたし、小さかったが領土も貰っていた。
だがそんな栄華も父親の死で全て消えた。
だからこそお家取り壊しの次の代で、即復興。しかもプルートというお国柄、女性である事も考慮すると今回のこれは偉業としか呼びようがないのだ。
普通の人間なら大喜びするだろう。
昔のカーナも喜んだだろう。
でも今のカーナにとっては…。
「別に興味ないですよ」
全ては詮無き事である。
あの時、
彼女が全てを失ったあの時。
彼女は全てに絶望した。
そんな彼女を救ってくれた神。
彼女にとって大切なのは神であるマリアンヌのみ。
マリアンヌさえいればいい。
「そうか、思ったよりも淡白な奴だな。てか、それよりも近衛の鎧姿似合ってんじゃねぇか」
「そりゃどうも。でも、いつもよりちょっと動きが制限されて動きづらいですね」
そりゃ、いつもは防御力0みたいな服で戦っているからな…。
と、思いながらもノズルは満面の笑みを浮かべた。
「なに、慣れてくるさ。もしもいつまでも慣れないようなら、騎士団専属の職人に作り直させればいい。近衛騎士には大抵のワガママは許されるからな」
「何でさっきからあなたは私にそんなに構ってくるんですか?」
「なんで?」
「いや、私のせいで、あなたはロキ皇子を守れなかったという恥をかいたわけですよね?私の事、憎くは無いのですか?」
「さっきも言ったが任務で戦ったのは仕方ないことだし、ロキ皇子の一件はお前が俺達を上回っただけの事だろ。それに…」
人の懐に飛び込んでくるような図々しい笑みを浮かべてるノズル。
「俺は加入した近衛が男ばっかで飽き飽きしてたんだ。だからお前みたいな美人が近衛に入ってくれて嬉しいんだよ」
その回答に声を硬くするカーナ。
「賑やかしをご所望でしたら、私でない愛想の良い女性を呼ばれた方が適任だと思いますよ。あと、どさくさに紛れて肩に触れるのやめて貰えますか?気持ち悪いです」
肩を組んでくるノズルの腕を払いのける。
「ん?お前、男嫌いか?」
「男とか女とか関係なく、私をそういう目でしか評価していないあなたが嫌いなんですよ」
「あ~そういう事な。悪かった、悪かった」
すると、「さっき言ったのは冗談だよ、冗談♪」と平謝りしてくるノズル。
だが次の瞬間には真面目な顔で言った。
「俺はここに来る前はずっと傭兵をやっていた。傭兵なんて詰まる所、ただの便利屋だ、戦場で結果を出さないと何も認められねぇ。でも結果さえ出せば偉そうにふんぞり返っている騎士共すら見返せるし、褒美もたんまり貰える。全ては実力、今の近衛は完全な実力至上主義だ。俺はそいう皇帝陛下の考えに賛同したからこそ、自由気ままな傭兵を辞めてまでここに居る。だから結果も出してない人間がウダウダ言うのは許せねぇ。俺達、近衛と互角以上に渡り合ったお前が近衛に入るのは大賛成つー話よ。お前が近衛に加入するのを認めない奴なんて俺がブチのめしてやる。だから互いの親睦を深めるために飲みに」
「いやです」
「そこを何とか」
「い・や・で・す」
そんな2人の会話を遠目で見ていた近衛騎士のキューリとグロエ。
「もういいではないか、ノズル。そのような女、放っておけばよい」
「そうですよ、ノズル卿。近衛の先輩である私たちの親切心すら理解できない粗暴者にかけてやる優しさなど1%すら勿体無いです。まったくマリアンヌ様の従者だというのに、礼儀すら知らないとは嘆かわしい」
言わずとも分かるが”マリアンヌ”というのは、カーナにとってのキラーワードである。
それを引き合いに出されて、つい「むぐ!」っと痛いとこを突かれたカーナ。
でもこの状況、礼儀知らずと罵られても仕方ないといえば仕方ない状況。
きっとメイド時代のカーナの同僚達なら全員足並み揃って「礼儀を1から勉強しろ」と罵ってくるだろう。
だから、カーナは過去の思い出に負けないように苦々しい口調で言った。
「私に敗北した負け犬のくせに先輩面しないでもらえますか?」
近衛騎士という限られた人間にしか着る事が許されない特別な鎧を身に纏って口にされる、何とも子供っぽい発言。
普通の大人ならば流すだろう。
鼻で笑いながら。
しかし、皇神教の敬虔な信者であるキューリ、グロエ。
彼らにとってロキという皇族を守れなかった事は恥でしかなく、近衛とカーナの戦いは負の遺産。
つまりその現況たるカーナは紛れもなく敵なのだ。
どれだけノズルが説得してきたとしても…。
だからこそカーナの安い挑発にも顔を赤くして乗ってしまうのだ。
そこにキューリの大人の余裕も、グロエの貴族の高貴さも見受けられない。
まず口を開いたのは最年長のキューリであった。
彼は堅牢な鎧でどっしりと立ち、立派に蓄えられた髭を撫でながら言った。
「殴られた腹の調子はどうだ?あの時はだいぶ痛そうにしていたが、もうあの痛みは忘れてしまったのか?そうかそうか、頭はだいぶ弱そうだからな」
誰よりも気品漂う鎧に身を包んだグロエも貴族としての誇りや気品を完全に忘れてキューリに続く。
「ええ、我々近衛に一方的にボコボコにされて苦し紛れに皇帝陛下を狙い、我々が気を逸らしたその隙に皇族であられるロキ皇子を狙った卑怯者の分際で偉そうな発言ですね」
安い挑発に返される安い挑発。
だが彼ら2人の言葉もまた、カーナの埋もれていた記憶を暴くには十分であった。
鮮明に甦るクルウェイの一撃によって蹲った腹の痛み。
カーナはカーナで、本来であれば無傷で勝ちたかったという事もあり、あの時マリアンヌの前でくらった一撃は醜態以外の何物でもないのだ。
「私の腹に一撃を打ち込んだのは、クルウェイさんであってあなた達ではないですよね?と言うか、クルウェイさんが居なかったら一方的な展開ではなかったでしょう。ええ、クルウェイさんが居たからそちらが有利だっただけの話です。クルウェイさんの金魚の糞が偉そうに勝利宣言するのやめて貰えますか?」
まるで子供の喧嘩であった。
少なくともプルートが誇る近衛騎士の会話ではない。
「偉そうに言うなよ小娘!!魔道具が使えなかったから不覚を取っただけに決まっとろうが!我輩とお前で、どれだけの実戦経験の差があると思っておる!!」
「貴族だけではなく皇族の方々まで人質に取る卑怯な手法など、騎士にあるまじき戦い方です!使って恥は無いのか!!」
「こっちは1対5で戦っていたんです!!文句言われる筋合いは無いです!!それにその策はマ……あ~~え~~、とにかく五月蝿いです!!負け犬ども!!」
由緒正しい式典後に繰り広げられる子供の喧嘩。
そんな中、クルウェイと一緒に皇帝を城まで警護していたもう1人が帰って来た。
ダラダラとした足取り。
高潔さ漂う近衛騎士の服をわざと着崩し、だらしない格好の男。
プルートにおける2番目の実力者、近衛騎士団副団長、剣聖フミナガである。
「お嬢ちゃんよ~。イキるの大いに結構だが、口げんかで勝敗を決めるってのは頂けないな。そんなのは騎士する事じゃないわな」
緊張感の無い声。
立ち現れた彼は開口一番、刀を不真面目にぷらぷらと持ちながらもカーナを威圧する。
カーナは向けられる殺気に気圧される事無く目を細めた。
「何が言いたいんですか?」
「簡単だ、証明しようぜ。俺と1対1で今から殺りあわね~か?俺に勝ったら今後グロエとキューリにお前に命令口調させない。どうだい? お嬢ちゃんだってあんな手かせ足かせを付けられた戦いなんざつまんなかったろ?今なら皇帝陛下も居ない、ギャラリーに皇族も居ない、前回と違って全力でやれるぞ」
「くだらない」
挑発めいた要求を一蹴するカーナ。
「私があなたと戦う事はありません」
マリアンヌに言われた魔道具を使っていい条件は以下の3つ。
①マリアンヌが許可した時。
②マリアンヌに危険がある時。
③カーナ自身に危険がある時。
その3つ。
今、どの条件にも当てはまらない。
と言うかそもそも、魔道具とか関係なく、こんな所でマリアンヌの許可なく戦うなんてありえないのだ。
カーナは帰るために足の先を逆に向ける。
「おやおや、逃げるのかい?」
「好きに解釈してください。私はもう帰るのです」
「そうか。まぁ~仕方ないか、お嬢ちゃんが近衛になったのはマリアンヌ皇女殿下の長年付き従った事に対する褒美、大いなるご慈悲よるものだ。別にマリアンヌ皇女殿下の見る目があったわけじゃないってんなら、ただの女が俺に挑むのが恐くて逃げるのも仕方ないってもんだ。マリアンヌ皇女殿下の元に逃げ帰って泣きつくんだな。ママがお待ちだ」
「撤回しろ」
「うん?」
血管がブチ切れる音が聞こえた。
カーナの中で抑えきれない暴力性がどんどん増加していく。
「私の事はどう言おうが構わないが、マリアンヌ様のご判断、見る目に間違いなどありえない。神の言葉は偉大であり絶対だ。つまりマリアンヌ様が述べられた以上、私の実力は近衛に値するという事だ。そしてお前程度に私が負けるはずがない、神に対する冒涜は死に値します。あと、マリアンヌ様をママだと?殺すぞゴミ」
「発言を撤回させたいなら実力で来いってんだよ。これ以上、言葉を弄するのは騎士のやることじゃねぇよな?女性初の近衛騎士、カーナ・マキシマム殿」
スーと刀に手をやるフミナガ。
呼応するようにカーナは手足をグーと伸ばし、筋肉をほぐす。そして調子を確かめるように軽くステップを踏んだ。
「…よし」
腰の魔道具に手をかける。
もうマリアンヌに言われた魔道具を使っていい条件なる言葉は明後日の方向に飛び去ってしまった。
「………」
「………」
空気が冷たく冷え切っていく。
互いの目が獲物を狙う鋭いものに変化する。
近くに居る騎士達も2人の只ならぬ空気を感じ取って手に汗がにじむ。
息を飲む面々。
慌ててグロエ、キューリが止めに入った。
「ちょっと!フミナガ副団長!カーナはマリアンヌ第一皇女殿下の臣下です!それを近衛就任日に同じ近衛騎士が傷つけた、殺したなど事態、国に対しての不敬もいいところですよ!皇帝陛下と皇女殿下に何と申し開きするつもりです!?」
「フミナガ止めておけ。お前の気持ちも分からなくは無いが、王位継承権第一位であるマリアンヌ皇女殿下に対する今の発言はいただけない。発言を撤回し、カーナに謝罪せよ」
どれだけカーナが気に入らなくても、流石に皇族への無礼は看過できないグロエにキューリ。
彼ら2人は足並み揃えカーナに付いた。
このまま戦闘が始まればグロエとキューリはカーナを守るだろう。
流石に魔道具まで使うかは怪しいが、それでも悪魔の盾と気品溢れる槍はその手に握られている。
圧倒的不利な戦況。
にも関わらずフミナガはほくそ笑む。
「謝罪か?して欲しいのか?お嬢ちゃん」
「いえ、もう別に撤回しなくて構いませんよフミナガ副団長さん、実力行使しますので。それに大前提としてグロエさん、キューリさん、私は怪我をしません。フミナガ副団長の錆びれた剣に当たるほどノロマじゃありませんから。加えて私は半殺しでやめておいてやりますので死人も出ない。誰も不幸せにならないし、問題にもなりません」
「へ~そいつぁ~奇遇だな、俺と同じ考えを持ってたなんて」
「あなたと同じ考えなんて反吐が出ます」
「ハハハ、こいつは厳しいね。…さぁ~もう問答はやめよう、騎士が語り合うのは剣だけで十分。そうだろ?」
「確かにあなたとの間にこれ以上の問答は無駄ですね。…行きますよ」
「おいで、お嬢ちゃん。最強へと至る道の礎となれ」
これはもうダメなやつだ。
そう判断するグロエ、キューリ。
と、ノズル。
ノズルは「なんでこうなっちまうのかな~?」と軽く額を押さえながら、この場において唯一の解決方を口にする事にした。
「おーい、クルウェイ団長。これもう団長が止めないと止まらない感じだわ~。止めてくれ~死人が出るぞ」
「は~やれやれ。仕方ないな」
コイツらは晴れの舞台でいったい何をしているんだ…。
皇族の方々は居ないにしてもまだ貴族は少し残っているのに。
そんな考えで少々の呆れ感情を覚えながらクルウェイが止めようとした、まさにその時。
「近衛騎士の皆様にご報告が!!」
クルウェイよりも先に不意打ち気味にカーナ、フミナガ、2人の視界へ飛び込んできたのは1人の騎士であった。
張り詰めた糸が切れたようにカーナとフミナガの目が点になる。
そんな中、肩で息をしている騎士は整いきってない呼吸で擦れた声をあげた。
「プルートが誇る難攻不落の監獄、プリズン・アビスにて囚人が…死刑囚が1人脱獄しました!!」
閲覧ありがとうございました( ^^) _U~~愉快で楽しい近衛騎士たちとカーナの会話楽しんで頂けましたか??楽しんで頂けたなら幸いです(^^)
ではまた次回お会いしましょう♪
皆さん、プレイステーションが30周年でソニーから『あなたにありがとう。30周年の感謝をこめて』っていう中身のない声明が発表されましたね(T_T)
そして、ブラックフライデーセールで各お店でPS5が1万円割引セールやってますね(T_T)
Amazonもそうですが、それを見た人たちが「わ~~お得だ~♪( ^)o(^ )早く買わなきゃ!」って売り切れ続出という事態になっていますね(T_T)
じゃあ私はと言うと…
「いや、ほんの数か月前に1万3千円値上げしたやん。今更1万円割り引いたってさ…30周年の感謝って言うなら割引は1万3千円以上安くしろや"(-""-)"ソニーのそういう所が嫌いやねん(# ゜Д゜)!」
っていう理由でスルーしております(T_T)
そして今見たらAmazonで在庫が復活してます。
ですが、私は買わないよ(T_T)
私は抗う。
ソニーという悪辣企業に反旗を翻すのだ!!(。◕ˇдˇ◕。)/