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187 7日目⑪ アリアドネの糸

クリックありがとうございます♪(*´ω`)今期オススメの深夜アニメは『転生王女と天才令嬢の魔法革命』のひとりぼっちの桜ですw

みんな…これヤバいで((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。尊い…尊いんだよ。。

物語としては異世界転生もので主人公の王女は魔法が使えない。でも5歳の時に前世の記憶を思い出して、そこから前世の知識を基に魔法と掛け合わせて魔法科学を編み出すんだけど…主人公とヒロインの百合物語がたまらんぐらいに尊いのらぁ~(;´Д`)ハァハァ

マジでこれは皆見たほうがいいよ!主人公とヒロインの子、2人とも神レベルで可愛いから!



さて今回のお話ですが、私のお話にはよくある唐突に始まる過去編になりますw

過去編の主人公はもちろん…前回のお話で気を失ってしまった反乱軍リーダーであるシジモルーナ君です(*^▽^*)♪彼が如何にして反乱軍リーダーになったのか、なぜ内通者であるゴーツの指示を聞き続けたのか、それが語られるお話なので良かったら最後まで読んで頂けると嬉しいです。あっ、出来れば前回のお話を読んで、そのままのテンションで読んで頂けると更に面白いかと思います。


因みに文字数ですが、今回のお話は絶対に切りたくなかったので10ページ超えちゃいました(>_<)原稿用紙11ページ(笑)

結構な分量ですが土日もあるのでまぁ…許されるよねw


では前置きが長くなってしまいましたが、今回のお話もどうぞお楽しみくださいませ~♪



「あなたは殺さないわ。反乱軍リーダー、シジモルーナさん」


 村人達の悲鳴と断末魔が鳴り止まない中、暗く遠のいていくシジモルーナの意識。

 そして同時に走馬灯のように思い出されるのは、あの日の記憶であった。



           ×                ×



 最初はあわい憧れだった。


 始まりは今から10年ほど前、俺が15才の時、幼馴染であるクチャネと家の手伝いで芋を隣の村であるトゥールの孤児院に届けに言った時のことだ。


「あの~ナント村の者っすけど~」

「ちょっとシジモルーナ!もっとちゃんとしてよ!私たちはおじさんたちの代わりにここに来てるんだからね」

「こっちは駄賃も無しでこんな重いもんを持って来てんだぞ。なんでそこまで気を使わないと…」


「あ~はいはい♪ お話は聞いてます、重いのにありがとう」


 芋を両手いっぱいに抱えた俺は出会ったんだ。

 修道服に身を包んだ自分より五つほど年上のシスターに。


 とても地味なんだけど、笑顔がすごく可愛くて。

 優しさと慈愛で溢れんばかりのまるで太陽のような存在。

 手の届かない存在に。


「なに止まってんのよ?」

「う、うっせーな!止まってねぇよ!変な事言うなよクチャネ!」


 そのシスターはミラという名前らしい。

 そして俺が緊張し、少し上擦った声で「こんなにいっぱいの子供が居て大変ですね」と言うと彼女は線の細い声だけど、しっかりとした芯のある声で言った。


”どんな時代だろうが子供に罪は無い、子供たちは幸せにならないといけないの”


 シスターなら枕詞まくらことばで当たり前の発言なのかもしれない。

 でも俺はその時、何を綺麗事を言う人だと、可愛いけど馬鹿な夢を見ている年上の女性だと思った。

 しかし俺の考えは間違っていた。


 彼女は実際にそれからも有限実行と言わんばかりに戦争などによって身寄りの無い子供たちを引き取り続けた。

 たとえ自分達の生活が困窮こんきゅうしようとも。

 見捨てなかった。


 ただの1人も。


 こんな貧困に苦しむ貧乏な国。

 みんな自分の事を考えるだけで精一杯なのに。

 俺も親も周りの全ての人間が諦めていた。

 でもミラさんは諦めてない。

 こんなどうしようもない生活を戦争孤児である子供たちを育てる事で変えようとしている。

 未来を変えようと努力している。


 周囲の村の大人達はミラさんを馬鹿だと罵っていた。

 しかし俺はすごい人だと思った。

 自分よりも他人を優先する姿勢を心から美しいと思った。

 気が付くと、俺の中にあった淡い憧れはチリチリと熱を持っていった。


 それからというもの、たまに親から命令される孤児院への御使いが嫌ではなくなった。

 むしろ楽しみになって自分から願い出ていた。

 そういえば、なぜかクチャネが毎回不満そうな顔をして後を付いてきていたな。


 でも数年後、戦争が起きた。

 元々近くの国で内戦が絶えなかったがその時はプルートのお偉い騎士がここに攻め込んできたんだ。


 こんな何も無い国に、村に、

 どうして?

 理由は分からないけど、結果としてそれまでサンティエールの屋敷に居たアトラスから来ていた領主は討たれ、この村もプルートの占領地になった。


 そして新しくやって来た領主ヤン・メイザール。

 コイツが諸悪の根源だった。

 今までよりも何倍も高い年貢を納めろと一方的に言ってきたのだ。


 誰もが困っていた。

 もちろんミサさんも困っていた。


 あたりまえだ。

 アトラスの占領地だった時ですら年貢を納めるのに大変だった、それが今までの何倍も払えって言ってきてるんだから。


 でも断る事は許されなかった。

 なぜなら断る大人たちはプルートの騎士に殺された。

 プルートの騎士達は領主の部下である兵士長のソウスよりも何倍も強いんだ。


 何とかしてあげたかったけど俺はその時まだ20才ぐらい。

 大人たちですら何も出来ないのに俺に出来るわけが無いんだ。


 そんなある日、俺はアイツに会った。

 いつものように芋を持って来た俺の目に映ったのは、食べ物や、チビたちに必要な物資を受け取っているミラさん。

 孤児院の裏口でコソコソ会っていたんだ。


 俺はすぐさま通路脇に隠れた。

 なぜか反射的に隠れてしまった。

 だって、ミラさんが今まで見たことも無い顔をしていたから。


 俺は耳を澄ます。


「本当にこんなに頂いてもいいですか?フイレルンさん」

「もちろんです。私たちがここに来たせいで皆さんが大変な思いをされているんだから当然です。ただ…私から受け取った事だけは内密にしていただけるとありがたいです。領主様にバレるとアレなので、自分勝手な事を言って申し訳ないのですが」

「自分勝手なんてとんでもない!フイレルンさんの事情は分かってます。絶対に言いません!」

「では私はこれで」

「えっ、もう帰られるのですか!?お茶ぐらい飲んでいかれませんか?子供たちもあなたが来るのを心待ちにしています」

「いえ、領主様の暴挙をお止めする事が出来ない私にそんな権利はありません」

「そんな…」


 フイレルン…。

 その名、その顔には見覚えがあった。

 領主が急にやって来たあの日、この地を今から統べると一方的に言ったあの時、その傍らに居た軍師だ。


 それがなんでミラさんと話しているんだ?


 アイツは敵だ!

 領主の手先だ!

 そんな奴がなんでこの孤児院に居るんだよ!?


「あの…また来てくださいね」

「もちろん、また食料が無くなった頃に来ます」

「用が無くてもです」

「え?」

「子供たちも勉強を見て欲しいって言ってます。フイレルンさんの教え方は上手くて楽しいって」

「そ、そうですか。分かりました。ではまた来ます」

「はい」


 なんだ?

 なんでそんな顔をするんだ?

 頬を赤らめて、嬉しそうに。


 俺はミラさんのそんな顔を見たことが無い。

 俺に見せた事の無い顔や態度や仕草。

 なぜかそれを見ていると無性にムカムカする。

 イライラする。


 フイレルン・トルトン。


 領主ヤンの右腕。

 偶然にも俺と同じ歳。

 いけ好かないメガネ。

 いい服着て都会育ちっていうのをアピールしてやがんのか?


 ふざけやがって。

 お前のせいでみんな苦しんでんじゃねぇか。

 しかもフイレルンは何を思ってか孤児院の子供たちに文字の読み書きを教えていた。

 どう考えてもミラさんへの点数稼ぎだ。

 ミラさんも断ればいいのによ。

 アイツの何が良いんだ?


 そうだ!

 俺も字の読み書きが出来ればチビたちに教える事ができる!

 同じ能力を身に付ければ、敵のアイツよりも俺の事を見てくれるはずだ!


 そうと決まれば俺はたまに芋を売りに行く大きな都市、水の都市ゼッテンベルムで文字の読み書きを教えてくれる場所を探した。

 親には「あんたに文字の読み書きなんて必要ない、そんな暇があったらもっと畑仕事を手伝いな」と言われていた。

 だから金に関しては芋を売った金を長年ちょろまかしていたその金で学んだ。

 まぁ教えてくれる先生も俺が汚いなりしてナント村の人間と分かると嫌そうな顔をしていたが…。


 そして俺は1年ほどかけて文字を覚えた。

 たどたどしいけど書くことも出来る。

 ミラさんも褒めてくれた。

 だがその視線は…俺の待ち望んだものではなかった。

 まるで弟に向けられる視線だった。


 違う。

 こんなものの為に頑張ったわけじゃないんだ。


 しかも村の奴らなんて、俺が文字の読み書きを出来る事を馬鹿な努力だと笑ってののしった。

 金の無駄遣いだと。

 親には金をちょろまかした事がバレて殴られた。


 馬鹿はどっちなんだ!

 あいつ等こそ馬鹿だから文字の読み書きの凄さが分からないんだ!

 大きな街に芋を売りに行った時にビックリした、あそこでは誰もが文字を読めるし書けるんだ。

 俺が文字の読み書きを習ったとき、周りには小さな子供しか居なかったんだぞ!

 そんなんだから領主に一方的に金を取られるだ!


 そして、その頃のフイレルンはよく生傷をこしらえて孤児院に来ていた。


「フイレルンさん!大丈夫ですか!?お怪我をされてます!」

「大丈夫ですよ。これ今月分の物資です。領主様に村人達との和解の道を模索してはどうですか、と進言したのですが…どうやら領主様の癇に障ったようで」

「そんな事より今は治療が先です!動かないで下さい!今、治療道具を持ってきますから!」


 どうやらフイレルンは本気で領主の考えを改めさせようとしているみたいだ。

 あんな糞ジジイ、考えを改めるとは思えないんだけど。。

 だけど俺もフイレルンのように領主をどうにか止めようとすればミラさんも…。


 って、そんな事は無理か。


 でもアイツみたいになりたいな。

 アイツを超えたい。

 だが軍師っていうのがそもそもどういうものなのか、それすら知らない俺じゃどうすればいいのかすら分からねぇ。


”アイツみたいになれば、ミラさんは俺を見るはずなのに”


 ちょうどその頃、オート村の奴らが反乱軍とかいうのを組織したという噂を聞いた。

 そして領主の屋敷にある食料を夜遅くに奪い取ろうとしたが、でも領主の屋敷に居るプルートの騎士とらやに返り討ちにあったらしい。


 反乱軍のリーダーはボア?

 あの気の弱そうな奴が?

 確かにオート村の村長だし、腕力はあるだろうけど。

 どうもがらじゃない気がした。


 まぁ俺にはどうでもいいことさ。

 関係ないん事なんだから。


 そこから俺は1年ほど何もしなかった。

 というか何も出来なかった。

 やる気も無かったし…。

 でもそんなある日、俺が親達と農作業から帰る道すがら余所見をしていると誰かとぶつかった。

 そして俺の手の中には1通の手紙が握られていた。


「イタッ!ん?え、何だこれ?」


 俺はすぐにぶつかった相手を探したが、既にぶつかった相手はおらず、村人達の誰とぶつかったのか分からなかった。


 そう…俺は出会ったんだ。


 アリアドネの糸に。


 その言葉は文字を教えてもらったあの感じの悪い先生が「お前のような田舎者には高尚過ぎて一生縁の無い言葉だ」と嫌味たっぷりに教えてくれた一節。

 意味としては非常に難しい状況から抜け出す際の道しるべらしい。

 だからまさに俺にはこの差出人不明の手紙がアリアドネの糸に思えた。


 皆から離れて1人になった俺は、ゆっくりと頑張って文字を読んでいく。

 その字は異常なほど無機質で整っていた。



【そんなにフイレルンのようになりたいか? そんなにミラ修道士が気になるか? わざわざ道のりに数日かかる水の都市ゼッテンベルムに何度も何度も通って文字の読み書きまで覚えるほどに。 でもこのままだとお前はフイレルンのようには決してなれない。 このままだとミラ修道士はフイレルンの物になってしまうぞ。 だが私ならお前の望みを全て叶えてやれる。 お前にその気があるなら明朝、今から指定する場所に1人で来い。 この事は誰にも言うな】



 特徴の無い字に心臓が止まりそうになった。

 だって、それまるで俺の日常を、俺の心を盗み見ているような文言だったから。


 いたずらか?

 ふざけた事を…。

 でも誰が?

 いたずらをしようにも文字の読み書きなんて出来るやつはこの村には殆どいない。

 孤児院のチビ共がこんな綺麗な字をかけるとは思えないし。

 それに何より、俺を近くで見ていないとかけないような文面。


 少し悩んだが、行く事にした。

 いたずらならそれでもいい。

 でもフイレルンみたいになれる可能性があるなら…。


 俺はアリアドネの糸を掴む事にした。


 指定された場所に行くと、そこにはまた差出人不明の1枚の手紙が。



【やはり来ると思っていた。 力をやる条件は2つ。 ①今後手紙の書かれたとおりに動く事。 ②私の正体を決して探らない事。 以上2点を守ればお前をフイレルン以上の存在にしてやる。 条件を飲むなら次の指定の場所に1人で来い】



 どうする?

 やめるか?

 今ならまだ戻れる。

 見なかったことにすれば。


 でももしこの内容が本当なのだとしたら、

 俺は見返せるかもしれない。

 今までガキだと馬鹿にしてきた連中を。

 村人達を、親を。

 ミラさんだってもう俺の事を子ども扱いしないはずだ。


 俺はこの手紙の主の言う事を1度きいてみることにした。


 最初は半ば半信半疑だった。

 だがその手紙に書かれたように行動するとすべてが上手くいった。


 まずは反乱軍の奴らが1度も成功しなかった領主の屋敷に侵入して食料を奪った。

 それまでオート村の奴らが出来なかったヤンの屋敷から食料奪取を易々と成功させた。

 そしてそれをナント村だけじゃなくオート村の奴らにも配る。


 何度もそれを繰り返していくと、俺はオート村村長のボアの代わりに反乱軍のリーダーになっていた。

 今まで俺をぞんざいに扱っていた村の皆も見返せた。

 満足だった。


 ミラさんにも食料を渡せた。

 でも…ミラさんは一度も笑ってくれなかった。

 ミラさんは俺が反乱軍のリーダーになった事をただ心配していた。

 やめてくれとも言われた。


 なんでだ!?

 俺はフイレルンよりも多くの物資を手に入れてきたのに!

 俺はフイレルンよりも領主にダメージを与えているのに!


 俺はその後も手紙の指示に従った。

 だってそこ頃には、俺は得たものを失うのが恐ろしくなっていたから。

 そして、その辺りから手紙の指示は更に細かくなっていた。

 俺の立居振舞たちいふるまい仕草しぐさ、言葉遣いに至るまで変更を求められた。

 手紙の主曰く、リーダーらしい性格を作る為らしい。


 そこからはひたすら指示を聞くだけの日々。

 別に指示をきいていて悪い事は起こってない。

 それどころか、領主ヤンの戦力はどんどんと削れて、一番の懸案事項だったプルート兵も居なくなった。

 ナント村の人間がオート村の人間よりも上に立つことができた。

 みんな俺に感謝する。

 俺の評価が上がっていく。


 だが作戦が成功すればするほど、俺はこの正体不明の人物から指示を貰っている事を誰にも言えなくなっていた。

 だってもし誰かに言ってしまったら俺が手に入れたすべてを失う。

 俺が指示をただ聞いているだけの人間だとバレてしまう。


 そして何よりも。


 ミラさんに嫌われてしまう。


 俺がフイレルン以下だってバレてしまう。


 それは、


 それだけは嫌だった。


 俺は。


 俺は気が付いたらもう戻れないところまで来てしまった。


 だから最近思うんだ。


 果たして本当にあの最初の手紙は俺にとっての”アリアドネの糸”だったのだろうか?



              ×            ×



 意識が戻っていく。


「ん」


 と、同時に自分の手足が動かない事に気が付いた。


 何かに俺は縛り付けられている?

 それに妙に周りが明るい気がする。


 ゆっくりと目を開けたシジモルーナ。


 目の前に居たのは…。


「やぁ、おはよう。シジモルーナ君」


 マリアンヌ・ディ・ファンデシベル。


 例のプルートの皇女だった。



閲覧ありがとうございました(`・ω・´)ゞやっぱり過去編はどんなお話だろうがペンが乗りますねw書いていて結構楽しかったです(^^♪


皆さんにおかれましては、今回のお話を読んでどんな事を感じましたか?うんうん、そうですね。その通りです(^_^)/『闇バイト、ダメ、絶対』よく私の言いたい事を感じ取ってくれましたね(T_T)ゴーツは分け前を寄こせなんて言いませんけど、最近ニュースで取り上げられている元締めとやらは言うからねw闇バイトの闇の方が闇が深い深い(笑)得るものは少なく、失うものは多いからね(^^♪


ではまた次回お会いしましょう♪ヾ(*´∀`*)ノ







みんな…やり直すわけにはいかないだろうか?(ノω・、) ?

ワイは反省してるねん(*△*

いや、みんなの言いたいことも分かるねんで。


「捨てたんはお前やろ」

「今頃になって都合良すぎやろ」


って言いたいんだよね?

分かる。分かるよ。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

でもね、されど私は声を大にして言いたいの!


「他の子を経験した上でお前の良さを再認識したんだよ!よりを戻そう!」


ってね!(_`・ω・)ドン!


ん?何の話をしているのか?ですって?

え、そりゃもちろん1月20日に発売したモンスターハンターライズの武器の話ですが?


私はね、ビックリしたよ。。...( = =) トオイメ


ワクワクドキドキ♪しながら太刀デビューを飾って数時間後…全然動けないw

いや、敵の攻撃タイミングは数発食らえば分かるんだよ!でもね、見切りとタイミングを合わせるのが難しいのです(>_<)もう、ボコボコ状態です(+_+)


それでさ~他の武器も使ってみたんだけど、どれも何かパッとしなくて難しいんだよね。

何か新しい技とかいっぱい増えてるし、それだけでてんてこ舞いなんだよぉ。


でね、最後にライトボウガンを持ってみたのね。

すると…ビックリしたね( ゜Д゜)!


動けるんだよ自由自在にwしかもライトボウガンに追加された技なんかは、まるで最初から知っていたかのように使えちゃうし(><)しかも次々と「これ、こうしたらもっと自由に動けるな…」とか応用技を自分で編み出す始末なんだw


だからこそ私は恥を忍んで言いたいのだ…。


「やり直そう!!俺が悪かったからぁぁ(;´Д`)!他の子を経験してお前の良さを再認識したんだよぉぉ!!俺にはお前しかいないんだぁぁぁライトボウガン子ぉぉ(ノД`)・゜・。」


って事で、私は今回のモンハンもライトボウガン片手に全ての敵を殲滅いたしますw

もうこれは決定事項になります(笑)

さて、最後になりますが、今回の私のお話で皆さんが得るべき教訓は…。


私が今回言ったような言葉を平気で口にする人間はロクな男では無いのでさっさと別れましょう♪かなw

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― 新着の感想 ―
[気になる点] ゴーツは、何でシジモルーナを選んだのかな。あと、よくシジモルーナが、シスター・ミラに憧憬と恋慕の感情を抱いている事に気が付いたね。 [一言] シスター・ミラの言っていた『あの人』は、や…
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