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174 6日目⑦ 名前の無い男①

クリックありがとうございます♪モンスターハンターで一番イラッとした瞬間は『卵運びクエスト』のひとりぼっちの桜ですw

皆さんはあの苦行を知っているかな~? モンスターの巣から大きな卵を1つ拝借して、割らずにホームに持って帰るというクエストなんだけど、今のモンハンってかなり改善されていてそこまで苦行クエストになっていませんが、初期、私が初めてプレイしたPSPの『モンスターハンターポータブル』では卵イベントは地獄でした(>_<)小型モンスターが親の仇のように卵を持っているプレイヤーに襲い掛かってくるわ、それを避けてもイノシシの体当たり、果てにはランゴスタという虫の攻撃…何度PSPを投げた事やらw))Д´) アァ‥; トス!!⌒○;

まぁ今では良い思い出かなw



さて、今回は晴れて内通者と分かった”ゴーツという人間のお話”になるのですが…ほらっ、私って過去編好きじゃん?(*^^*)

やっと私が考えた内通者の設定?wを皆さんに披露できると思うと興が乗っちゃって…気が付いたら原稿用紙18ページオーバーしちゃいました(〃▽〃)ポッ


って事で、前半と後半に別けようと思います。前半11ページ、後半7ページ!

どうですか?実に私らしい歪で美しい別け方でしょw

ではどうぞ今回のお話もどうぞお楽しみくださいませ~♪



【プルートの軍師になれなかったろくでなし】


 そんなクソ野郎どもはプルートでは吐いて捨てるほど居る。

 あっしもその1人だった。


 自分の名前は分からない。

 別に嘘をつきたいわけじゃない、本当に知らないんだ。


 だってあっしは親の顔すら知らない。

 生まれてすぐに捨てられたんだから。

 年齢、経歴、出身、嘘ばかり。

 どぶ臭いにおいが充満するハエが飛び回る貧民街出身の名もない汚ねぇクソガキ。


 それがあっしの始まり。



 戦争で負けて帰ることが出来なくなった兵士が行き着く最後の街。

 大国プルートが管理する数多くの国たち、その中でも端の端、そんな街であっしを拾ったのは貧民街のボロボロ宿屋のクソ主人。

 この貧民街の元締め、金と暴力を愛するクソ野郎だった。


 クソ野郎の話によると、どうやらあっしは宿屋の前に捨てられていたそうだ。

 酔いつぶれた所を見計らって聞いたからどこまで本当かは知らないがね~。


 だが何にしてもボロ雑巾のような扱い、まるで奴隷だった。


 食事は数日に1回あるかどうか、あっても硬いパンなどの残飯ざんぱん

 寝床は雨風すら凌げないボロボロの馬小屋。

 衣類はもちろん穴だらけ。

 あっしが文字の読み書きが出来たことで朝から晩までこき使われたが、さりとて報酬など有るわけがない。

 というか、報酬どころか機嫌が悪いときは暴力が降って来る始末。


 不満?


 あるさ。

 でもガキだったあっしには生きるためにはこれに耐えるしかなかった。


「いつか殺してやる」


 そんな事を思いながらゴミみたいな日々が過ぎること十数年。

 あっしがたぶん15ぐらいだった頃に運命が訪れた。


 ある日、掃溜めの様な貧民街に1台の馬車に近づいてきた。

 そしてあっしが働いている宿屋の前に付くと、御つきの兵士1名と共に偉そうな貴族の親子が降りてくる。

 貴族2人は高そうな服にピカピカの靴、指や腕や首にはキラキラ輝く装飾品を身に付けていた。


 それを見て近づいていく貧民街の痩せ細った子供たち。

 奴らもあっしと同じ親の顔を知らない捨てられた子供。

 もちろん、あっしと違って文字の読み書きなど何も特技を持たなかった。

 つまり病気で死ぬか、人買いに攫われて売られるかの2択しかない哀れな子供たち。


「何かくれ」

「何かちょうだい」


 生きるために手を差し出す事しかできない子供たち。

 だがそんな物乞う子供たちに貴族の父親が兵士に命じる。


「薄汚いゴミが、貴族の私に近寄るな! 切れ!」

「はっ!」


「行くぞ、メジマ」

「は、はい!父上!」


 護衛の兵士にまるで虫けらのように殺される子供たち。

 地面に転がる数人の子供。

 しかし、それを見ても貧民街の住人は何も思わない。

 下を向いたまま、ただ人生を諦めている。


 そんな人間達が集まる場所…。


 あっしは思ったよ。

 ああ~人の命は本当に軽い、ってね。


 貴族2人は掃除をしているフリをしているあっしの横を通り過ぎ、クソ野郎が居るカウンタへー。

 聞き耳を立てる。


 どうやら泊まるのは一晩、明日朝一にはこの貧民街を出て、ここから程近い街へ行くらしい。


「おい!クソガキ!この2人を部屋へご案内しろ!」

「へへへ、はい、今すぐに」

「笑って気持ち悪いガキが」

「すいません、へへへ」


 なんでわざわざこんな治安の悪いゴミ街で一晩を過ごすのか?

 まだ日は暮れていないんだし最初からこの貧民街は通過して目的の街に行けばいいのに…。


「こちらの部屋になりやす、へへへ」

「なんだ!この部屋は!?もっと良い部屋は無いのか!」

「そう言われましても、主人に言ってもらわないと…へへへ」

「もういい!下がれ!」


 訳の分からないクレームは右から左へ。

 いくつかの払拭できない疑問を持ったあっしは、そっと2人が宿泊した部屋の外、薄壁1つ隔てた通路へ移動した。

 そして曇った小窓に顔を近づけ、部屋の中を覗き見る事にした。


「メジマ、明日はプルートの著名な軍師殿の試験当日だ、絶対に結果を出すのだぞ。お前があの軍師殿の跡を継げば我がモーサテ家の繁栄は約束される。お前の双肩に我が家の復興がかかっておるのだ」

「はい!父上!絶対にご期待に答えてみせます!」


 我が家の復興…。

 とうやら、こいつらはどこぞの没落貴族のようだ。

 という事はここに泊まったのも単に金が無かったからか。

 つか、金が無いなら今持ってる貴金属を売ればいいだろうに。

 プライドって奴かね?


 あっしは窓から離れて距離を取る。


「へへへ、くだらないね~」


 凄い貴族だったら何とか取り入ろうかと思っていたが、これだと無理だね~。

 いや、そもそも貴族に取り入る器量なんてあっしには無いか。


「あ~つまんないね~つまんない人生だね~」


 あっしは、いつものように薄暗い雲に向かって愚痴を呟いた。

 何が変わるわけでもないのは分かっているけど呟いた。

 そして先ほど見た貴族の息子を思い出す。


「歳は同じぐらいなのに、生まれた股が違うだけで貴族か掃溜め、天国か地獄。生まれ変わるなら没落でもいいから貴族になりて~な…へへへ、ありえないかね~」


 そして次の日。

 あっしにとって運命の日だ。


 あの日の事は今でもよく覚えている。


 あれは前日までと違って雨の強い日…。

 ザーザーと大粒の雨がトタン屋根を叩く音がうるさかった。



「あの2人が盗賊に襲われただと?」


 それは貴族の親子がここをチェックアウトして、少ししてから届いた知らせだった。

 近くの街に出稼ぎに出ていたゴロツキの1人がクソ野郎にそう言った。

 まぁ出稼ぎって言っても盗みの類だろうけど。


 なんにしても盗賊は貴族たちに襲い掛かったらしい。

 クソ野郎は「護衛1人しか居なかったしな」と嬉しそうに笑っていた。


 長年の付き合いで分かる。

 この笑い方、おそらくコイツが…。

 いや!そんな事よりも!


「おい!クソガキ!どこに行くつもりだ!…って!?お前!それは俺の金だぞ!何考えてやがる!!」


 あっしはクソ主人の制止も聞かずに宿屋を飛び出した。

 そして遥か背後から聞こえる「お前らあのガキを捕まえろ!!」という声援を胸に、雨の中、ぬかるむ地面を走った。


 今まで愚痴も言わずに働いた金に色を付けた金貨数枚、銀貨数枚、銅貨いっぱい。

 その重さを実感しながら考え走る。


「ハァ!ハァ!ハァ!」


 貴族の親子は盗賊に襲われた。

 没落貴族の護衛兵はたったの1人、しかもそんなに強そうじゃない…だぶんだけど。

 盗賊の規模に関わらず、あいつらが襲われたらほぼ間違いなく守りきれないだろうね~。


 助ける?


 いいや。


 あんなムカつく貴族を助けるなんてありえない。

 これはチャンスなんだよね~。


 視界は大粒の雨で相当悪い。

 給料未払いのあのクソ主人が盗賊の部下を使って、行き先不明のあっしを追ってくるのにが相応の時間がかかるだろう。

 それに何より、貴族を襲った盗賊が馬車の中を含めて、盗賊が貴族の荷物全てを回収できるとは限らない。


 腕っぷしが特別強かったわけじゃないあっしが成り上がるには今しかない。

 死体から宝石の1つでもかっぱらえれば、この金と合わせてこの掃き溜めからおさらばできるってもんだね~。


「へへへ、何か変わるかもしれねぇな」


 でもその考えは甘かった。


 ぬかるむ地面、雨ざらしの中待っていたのは壊れた馬車、死んだ馬、兵士、そして貴族の親子。

 護衛の兵士は串刺しにされ、貴族の親子も両方とも首を掻っ切られていた。

 そして一番あっしにとって重要な貴金属は全て奪われた後であった。


 我ながら本当に考えが甘いガキだったね~。

 金に飢えた盗賊が貴金属を取りこぼすなんてありえないのだ。

 それを証拠にあのいけ好かない貴族の親子は身ぐるみを剥がされ、下着1枚、みすぼらしい姿だった。


 何も無い。

 収穫0。


 あるのは正当な給料とクソ野郎の怒り。

 もうじき、あのクソ野郎の部下達が来るかもしれない。

 そうなったら今までノラリクラリ、ヘラヘラ笑い笑って誰にも敵視されてこなかった人間関係を築いてきたが、これからは難しいかもしれないね~。


 滝のような雨は止まる様子が無い。


「あ~あ、早まったかね~。どうしようかね」


 でもその瞬間、あっしの胸がドクンと高鳴るのを感じた。

 そして心の奥底に居る悪魔がこう呟いた。


 諦めるのは早いだろ?


「なにが?」


 これはチャンスなのかもしれない。


”生まれ変わるなら没落でもいいから貴族になりて~な”


 大雨の中、口元が自然とにやける。


「そういえば、この貴族の息子とあっしの歳は同じぐらいか?」


 やつらの行き先は知っている。

 走って行けない距離じゃない。

 あっしが貴族の親子が会うはずだった軍師とやらに会いに行って『賊に襲われた』と主張すれば、入れ替われば、あっしが貴族だ。


「入れ替わるにしても服がない。あっしはこんな奴隷のようなボロボロの服だ、偽物だとすぐバレる。この貴族の息子の服をごうにも、こいつは裸だ」


 本当に服が必要か?


 自分1人が生き残ったと言い張るときに、身ぐるみ剥がされたパンツ一丁姿なら真実味が増すだろ?

 同情をひける、むしろ好都合じゃないか。


「そもそも、もしも軍師とやらが貴族の息子に会った事があったなら終わりだ」


 その時はそのまま逃げちまえばいい。

 元よりもうそれしか選択肢が無いんだ、無いなら突っ走るしかないだろ。


「貴族の演技なんて出来るのか?あっしに?数回しか見たことの無いのに…」


 出来る出来ないじゃない。

 やるしかないんだ。

 やれなきゃ全てが終わるんだね~。


「………」


 大雨の中、数分に及ぶ自問自答。


 1つの答えを導き出したあっしはこう口に出した。


「やる。やってやる」


 覚悟を決めたあっしはすぐに行動に移った。

 貴族の息子の死体を大急ぎで人目がつかないであろう岩陰に念入りに埋め、これもまた念のために嫌だったがパンツも交換し、自身はパンツ一丁になる。

 そして貴族達が向かおうとしていた街に急ぎ向かった。


 街に着くと、門番のやつらは奇異な視線をあっしに向けてきた。

 まぁパンツ一丁の男が急に現れたら誰でもそうなるかね~。


 あっしは門番に自分は盗賊に襲われた貴族だと言って、プルートの軍師が今どこに居るのか聞いた。

 必死な表情を作って挑んだのが良かったのか、すると不思議なぐらいあっさりと場所を教えてくれて、ご丁寧にそこまで連れて行ってくれた。


 あっしの過ごしてきた貧民街と違って品のある街、その中でもとびきり豪華な建物。

 奥に進んでいく。 すると自分が眠るときに使っている毛布よりも遥かに上等な絨毯の上を歩き、行き着いた先で多くの兵士に囲まれながら酒を飲んでいたのはとても変わった奴だった。


 室内だというのに風を切るような尖った帽子に継ぎはぎだらけのマントを羽織り。

 テーブルの上には大量の酒。

 明らかに今まで出会った人たちと違う雰囲気を醸し出している男。


 そいつはあっしに言った。


『あ~初めまして、お前がモーサテ家の…ってなんだお前!?なんでパンツ一丁なんだ?』


 今の反応でコイツがあの親子と面識が無い事が分かった。

 とりあえず第一関門は通過。

 あとは、あの貴族の息子になりきって演技しきるんだ。


 思い出せ、あの貴族の息子の喋り方、立居振舞を。

 それをトレースしろ。

 演技しきるんだ。


 大切なのは必死さ。

 かわいそうだと思わせて、同情をひく事。


 そして騙せ、この男を。

 いや、この場に居る全ての人間を。


「私はモーサテ家のメジマと申します!父とここに来る道中、賊に襲われて!従者の兵士と…ち、父を討たれました。私だけは何とか命からがら逃げ延びる事ができました、、無念です」


 あっしの説明に対して、飲んでいた酒ビンを机に置くと軍師は真剣な表情で言った。


『そりゃ…なんて言うか大変だったな。 おい、お前らすぐに現場に行って賊を捕らえろ』

「「ハッ!!」」


 この男の部下であろう兵士達が数名、雨の中、外に出て行く。

 一子も乱れぬ歩き方が錬殿高さを照明していた。


 あっしの言葉を疑っている様子は…たぶん無い。

 どうやらあっしの演技力は大根ではなかったようだ。


『で、どうする? お前は俺の跡目候補になる試験を受けにここに来たわけだが、家がそんな事になった以上、個人的には家に戻った方が良いと思うが』


 あっしは首を振って拒否した。

 今、自分がやらないといけない事は、父の最後の願いを引き継いであなたの跡目争いに残る事だと熱弁した、涙を流しながら。


 すると軍師は『分かった』とだけ口にして試験の準備をし始めた。

 あっしはというと、とりあえず雨に濡れた身体を拭いて用意された服を着る。

 そういえば、なんかタオルや服を持ってきてくれた兵士達もやけに優しかった。


 試験内容はチェス。

 チェスで自分相手に良い勝負をしろというものであった。

 チェスはよく酔いつぶれた店の客相手に何度もやった。

 やれる。


 そして、あっしは全力でこの変わった格好の軍師に挑んだ。


 変人軍師の駒運びは異常なぐらい早かった。

 というか、常にノータイムで打ってきやがった。

 当たり前だが、今まで打ってきたやつらの中でダントツに強い。

 あっしは必死に頭を動かした、おそらく今求められている事は”勝つ事”じゃない。

 可能性を示す事だろう。


 そして盤面が終盤に差し掛かった頃、


『お前ぇ、貴族にしては面白い手を打つな。病的なほど慎重な打ち筋、だがこちらのミスを狡猾こうかつに狙う姿勢は良い』


 酒を飲むのを止めて少し考えたそいつは一拍置いてこう言った。


『おい、ガキ。なんで俺の跡を継ぎてーぇんだ?やっぱり家の為、亡き親父さんの為か?』


 あっしは迷い無き瞳で言った。


「はい!亡き父の思いに報いる事こそ私の願いです!」


 ただ本心は…。

 とりあえずあのクソ野郎と貧民街から離れたかったんだ。


 ………


 ……


 …


 そうして、あっしは生まれてからずっと生活してきた最低最悪の貧民街を脱出する事ができた。

 追って来る人間は居ない、あのクソ野郎とはオサラバだ。


 そして新しい人生と共に長く馬車に揺られた先に待っていたのは今まで見たことも無いような豪華で大きな国、


 超大国プルートと…


 100人ほどの天才達だった。



閲覧ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ゴーツ・コイルという男の半生、その前半のお話いかがでしたか?私が考えた内通者の設定驚いて頂けましたか?そして今回出てきた軍師、”どこか”で見たこと無いですか?ふっふっふ( ´艸`)♪

後半はもっと驚きますよ~wでは後半は近日中にアップするので、またその時にお会いしましょう。ヾ( ̄(○○) ̄)ノバイバァイ





前書きでモンハンのお話しをしたからだろうか…。今、めっちゃモンハンしたいw

私ってワールドは買ったけどアイスボーンは買わなかったじゃん?今さ、PSストアで1980円でセールやっててめっちゃ気になってたりします(笑)

買おうかな~o(-_-;*) ウゥム。でもな~~最近は急に暑くなったからか、エアコンの取り付けが増えたから、帰ってきたらバタンキューなんだよね(-"-)う~ん、どうしよ~~。

悩みが尽きませんww


あっ、でも1個だけ!

もし次モンハンするなら私、ライトボウガン以外を選択しようと思ってますw


もう…ライトボウガンは極めたよ...( = =) トオイメ

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― 新着の感想 ―
[気になる点] >大国プルートが管理する数多くの国たち、その中でも端の端── ──この場所は、プルートの植民地になった国のスラム街での出来事なのかな。 >あっしが文字の読み書きが出来たことで朝から…
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