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166 5日目② 2人目の来訪者

クリックありがとうございます♪最近、冷凍たこ焼きに異常なほどハマっているひとりぼっちの桜ですw 

そのハマリっぷりたるや、50個入りの大袋冷凍たこ焼きが1日で空になるぐらいです(。・д・)=3ゲプッ

因みに今、私の冷凍庫には50個入りの大袋冷凍たこ焼きが4袋入ってます…ええ、200個ですw



さて今回のお話ですが、原稿用紙10ページオーバーになってしまいました(。-_-。)

結構な量ですが、まぁ土日でゆっくりでもいいので読んで頂けると嬉しいです(^^♪

では今回のお話もどうぞお楽しみくださいませ~♪



 反乱軍リーダーであるシジモルーナが屋敷を訪れてコロナによって追い返されてから4時間ほどたった辺り。

 時間としては夕方に差し掛かった頃であった。


「ふぁ~~眠い」


 領主の部屋にある噴水。

 そのふちで座りながら、うつらうつらと流れる水をただボーと眠気眼ねむけまなこで見ているマリアンヌ。


「眠いな~眠すぎるよ、まるで催眠術だ」


 規則的に流れる水音。

 涼しげな音。

 そして頬に当たる風。


「住めばみやこという言葉があるが、ここに来た当初は暑さ避け程度にしか思わなかったこの噴水も、長く一緒に過ごす事で強い親しみを覚えてきたな。これがリラクゼーション効果というやつか?…そうだ、いっその事プルートに帰ったらわれの部屋にも噴水を」

「大変です!!マリアンヌ様!!」

「ふわっ!?」


 すごい勢いで『バンッ!!』という強烈な音と共に開く扉。

 マリアンヌの心臓が大きくドクン!と飛び跳ねる。


 入って来たのはもちろんカーナであった。

 その手に握られているのは1通の手紙。


「マリアンヌ様!由々しき事態です!これを見てください!」

「ノックぐらいしろよ、カーナ!!恐いだろ!!」

「あ、すいません。つい」

「”つい♪”じゃねーよ!心臓が止まるかと思ったよ!」


 まったく!。カラスの奴らだってノックぐらいするよ!。

 なんでメイドのお前が出来ないんだよ!。


「心臓が!?マリアンヌ様!大丈夫ですか!?コロナさん呼びます!」

「比喩だよ!いや…実際止まりそうだったから一概に比喩というのも違うような……って、

もう面倒くさいからいいや。まったく…ほんと、まったくだよ。で、用事は?」

「え~と、ついさっきランから緊急の手紙が届きました。中身を見た所とんでもない内容だったので急いで持ってきました」

「読んで」


 ランからの緊急の手紙を読むカーナ。

 そしてそれを聞き終わるとマリアンヌは一度天井を見上げて少し考え事をするような素振りを見せた後言った。


「領主のジジイを至急呼べ」


 ………

 ……

 …


 急遽呼び出された領主。

 カイルによって連れて来られたその顔には不安と恐怖が入り混じる。


「今度は何の…用ですかな?」


 どれだけ殴りつけ軟禁しても変わらない傲慢そうな、しわがれた声。

 やはり耳に入るだけで不快度数が上がる。


 そう胸の内で呟きながらもマリアンヌは真剣な顔を無理矢理作る。


「カイルご苦労。廊下で待っていろ」

「………」


 マリアンヌの有無も言わせない圧力か、それともカーナの「いらない事を喋ると殺す」という視線か、とちらにしてもカイルは黙って廊下に出て行った。


「………」

「………」

「………」


 部屋に残されたのはマリアンヌ、カーナ、領主の3名。

 噴水の水音とだけが涼しげに聞こえる。

 そんな中、マリアンヌがまずこう切り出した。


「領主よ。今回お前を呼んだのは他でもない。君にとってとても残念なお知らせが発生したからだ」

「ざ、残念な知らせじゃと?」

「ああ、その前に君だけには特別に明かすのだが…君の部下の中に反乱軍の内通者が居ると言ったよね? 実はそういった事をしているのは反乱軍側だけじゃないんだ」

「反乱軍側だけじゃない?」

われの手の物を反乱軍側に潜ませているんだよ」

「はっ!?そ、それはどういう意味ですじゃ!?」


 興奮して前のめりになる領主に、マリアンヌはまぁまぁ落ち着けと諭す。


「お前が驚くのは無理も無いが、とりあえず聞け。世は情報戦の時代なのだ。そして、全てを教えれるほどお前にはもう時間が無い」

「時間が?。時間などいくらでも」

「カーナ、領主殿に例の手紙を」

「はい。これが私たちの手の者が反乱軍と接触して手に入れた情報です」


 カーナはランからの手紙を領主に手渡す。

 恐怖より不安が勝ったのか、一心不乱に読み始める領主。

 そして読み終えた頃には領主の顔は真っ青になっていた。


「こ、これは…」


 手紙の内容は、



【反乱軍が近々、領主の暗殺計画を実行に移す予定。お気をつけられたし】



 と書かれていた。


 領主の首筋に冷たい汗が伝った。

 そして自然と手が震え、それが唇に伝達する。


「このワシを殺す計画じゃと!?なぜ!なぜ今になって暗殺などが!?」


 混乱している領主を前に、マリアンヌはなぜこのような事態になっているのか自分なりの推測を語り始めた。


「貴様が驚くのもよく分かる。われもそれを見た瞬間、まぁまぁ驚いたぐらいだからな。まさかわれの滞在中にこんな大胆な計画を予定していたとはね」

「そんな他人事な言い方!」


 まぁ他人事だからね。


「おそらく昨日の屋敷襲撃が1つの転機になったのだと思う」

「…昨日の? やはり昨日なにかあったのですか?やけに外がうるさかったんじゃが」


 あ~こいつは常にカイルの監視下に24時間いるわけだから知らないのか。


「昨日、この屋敷の食糧庫が反乱軍によって襲撃を受けた。われが外に出ている時間をピンポイントで狙ってきてな」

「なんじゃと!まさか、そんな事が!?ソウスは!?ソウスはこの屋敷に居たんじゃないのか!?」


 …お前はアレを信用しているのか?

 ここでソウス兵士長の名が出てくるとは今日1でビックリしたな。


「ソウス兵士長は…まぁ色々な理由で動けなかったのだ」


 そして、なんでわれがあんなゴミのフォローをせねばならんのだ。

 ゴミのフォローにわれが頭を使って口を動かす。

 この世で最も無駄な労力だ。。


「話を戻そう。食料の奪取を成功させた反乱軍たち。領主よ、人というものはな、、非常に欲深い生き物なんだよ。1度成功したら2度3度成功すると思うし、成功させようとさせてくる。つまり、今回秘密裏に得た君の暗殺計画。これは、反乱軍たちが食料奪取によって勢いづいたのが理由であろう。おそらくだが、昨日の屋敷襲撃にも内通者が絡んでいるだろうしな」

「内通者…内通者。因みにワシの部下の誰が内通者とやらなのか、それは全く分かってないのですか?」

「ああ、残念ながら隠れるのが上手い内通者でね、全く検討がつかん。君の部下の中の”誰か”である事は間違いないのだがね」


 心の底から残念そうにうな垂れる頷く領主に、カーナは何かを思ったのだろう。

 こう言い出した。


「あの…マリアンヌ様、お話中に申し訳ないのですが。。内通者が絡んでいるのは昨日のマリアンヌ様の外出中を狙ったタイミングを考えると、そうなんだろうなと思うのですが。反乱軍のリーダー、シジモルーナは今日謝罪か言い訳をしに屋敷前まで来てました。彼が暗殺計画に関与しているとは思えません」

「おそらく副リーダー、漁師の村に居たボアという言葉のなまりが強いあの男を内通者が何らかの方法を用いてそそのかしたのであろうな」

「おことばですが、実際にマリアンヌ様と一緒に副リーダーであるボアという男を見ましたが、あの温和な性格の副リーダーの男が暗殺計画なんて賛同するでしょうか?なんていうか争いごとを好まない温和な感じに見えたのですが」

「チッ」

「え!?なんで舌打ちを!?」

「いや、あの…お前の馬鹿さ加減に苛立ちを覚えただけだよ」

「す、すいません」

「どれだけ違和感を覚えようが、実際に屋敷の襲撃は決行された。ならばそこから、その時に何が起こったかを想像すればいいだけの話だ」


 そう言うとマリアンヌは少し目を閉じて考えた後「おそらくはこういう事だろう」と、前置きをして話し始めた。


「腕っぷしの強そうな漁師ボア、あの男は確かにお前の言う通り争いは好まない実直な人柄だった、仲間思いだったしね。ただし、忘れてはいけない。彼は自身の頭の悪さを必要以上に自覚して思考の放棄を度々行なっていた。ならばそのような人間がわれの居ぬ間に屋敷襲撃など行なおうとするだろうか?…答えはイェスでもノーでもない」

「イェスでもノーでもない?」

「周りに居るオート村の住人達が決めたんだろうな。そして副リーダーであるボアはそれに付き従った、そう考えると今回の領主暗殺計画も同様の事が起こったと推測できる」

「つまり内通者は、今回の領主暗殺、オート村の住人達が内通者と組んで行なってくると?」

「その通りだ、カーナ」

「な、なるほど。流石はマリアンヌ様!」

「そしてカーナ、お前の疑問は分からなくも無いが…頼むから今は話の腰を折るな。ちょっと黙ってて、領主もお怒りのようだ」

「え?」


「もうよいですかな!?」


 血走った目を向けてくる領主。


「今、大切なのはワシの命じゃないのですかの!?」


 黙る2人に尚も必死の形相の領主。


「ワシの部下の中に居る内通者とやらが見つかっていないのなら、どれだけ首謀者の推測しても無意味ですじゃろ!?」

「…ああ、すまないね領主。カーナ~」

「え~と、あの、話を中座させてすみません」


 自分の命が一番大切と、これ以上ないぐらい分かりやすい領主の態度。

 彼はマリアンヌやカーナへの恐怖も忘れ、声を荒げた。


「守ってくれるんじゃろ!?プルートに帰してくれる約束は!?」

「もちろん努力はするが、われは先日、反乱軍…いや、この屋敷に隠れている内通者にしてやられているからね。約束は出来ないよ」

「そんな無責任な!ワシはアトラスを完全に裏切ったんじゃぞ!!」


 何を偉そうに。

 本来ならプルートを裏切った時点で死罪は免れぬというのに。


「う~ん、そんなに自分の命が大事?」

「当たり前ですじゃろ!?」

「そう、そんなに大事なんだ。なら1つ提案があるんだけど」

「て、提案!?それはもちろんワシが生き延びる事が出来る提案というわけじゃな!?」


 しゃがれた声はこれ以上ないほど焦り焦っている。

 しかし、それをあざ笑うようにおっとりと微笑を浮かべ「もちろん」と頷くマリアンヌ。


「どんな提案ですじゃ!?」

「以前言っていた君をプルートに帰すというあれ、あれはわれも一緒に帰ってこそ実行できる案だ。ってことはもちろん君も分かっているよね?」


 君の新たな戸籍を用意して別の人間にするわけだからね、と付け加えるマリアンヌ。

 もう別の人間になるという覚悟が決まっているのだろう、迷い無く頷く領主。


「昨日よりも良い目しているね、領主君。フフ、自分という人間を捨てる事に迷いがなくなった事は良い傾向だね。でも残念ながらわれはこの地を安定した状態に戻すまではプルートに帰れない。ならばどうすればいいか?簡単だ♪君だけ予定を早めればいい」

「ワシだけ予定を早める!?どういう意味じゃ!?」


 昨日起こったという屋敷の襲撃。

 マリアンヌの裏をかいたとはいえ、こんなに強いマリアンヌの部下達ですら止められず食料を奪われたという事実。

 つまりこの暗殺計画は高い確率で成就される。

 そう思った領主はもうなりふり構っていられないと、更に声を大きくした。


「頼みますじゃ、皇女殿下!!ワシは死にたくない!!」

「分かった、分かった。あのな、そもそもわれとプルートに帰還する過程で君は死んだ事にするわけじゃない?。じゃあ、それを早めるのだ。君は死んだ事として近くの国、確かここから上流の方に大きな国があるんだろ?。そこにお前を移動させる。そうすれば反乱軍が予定している君の暗殺計画とやらは成功しない、君の安全は保障される」

「な、なるほど。この地から先に脱出」

「良い案だろ?。だから君が隠している王印、今すぐ渡してよ。後の作業はわれが代行しておいてやる。そうだ!今日の深夜にはここを発つがよい、護衛にはカイルを付けてやる。こちらの全てが終わったら迎えにいこう」


 老人の目がギョロリと反応する。

 今までは従順にマリアンヌの話を聞いていたその表情に一欠けらの疑惑の色が点灯した。


「なぜ…ワシが王印を隠していると思われたのですか?」


 その瞬間、横で黙って聞いていたカーナの身体がピタッと動きを止めた。

 なぜならここに来た日や、その後も使用人やメイド、カラスに至るまで全員が王印と呼ばれる品を探していたのだ。

 つまり、カーナは思った。


”これはマリアンヌ様のミスなのか?”


 と。


 だが当のマリアンヌはニッコリと笑う。


「安心しろ、別にアレを奪い取ってどうこうしようなんて考えてはおらん。ただわれはお前よりもアレの価値を理解しているに過ぎない。前も言ったが何をするにしても必要で反乱軍に渡ったら終わり、それに我が策の成就には王印が絶対に必要なのだよ。万が一、貴様が暗殺されたら王印が一生見つからない可能性もあるだろうが。そうなったらわれが非~常に困る。お前が死んだ後に適当な人間にこの地を任せようと思っているんだからさ♪」

「な、なるほど、確かにそうですな。よく分かりました」

「理解してくれたようで何より。じゃあ王印を」

「断る」

「ん?今、なんて?」

「断ると言ったんじゃ。ワシにとって王印は領主の証。それを渡すときはこの地を皇女殿下と一緒に去る時のみと決めておる」

「ふ~む、それは困ったね。。じゃあ最後の最後までわれと一緒にここに留まらないといけないけど、、それでもいい?」

「っ!」


 領主の目に映ったマリアンヌは、眉一筋すら動かさない。表情も一切変えず、その瞳は領主の身を案じているわけでもなく、何か策を廻らしているわけでもない。

 ただ、領主の事を”実験動物を観察しているような”、、

 そんな瞳だった。


「ねぇ、答えてよ」


 まるで耳に重く纏わり付くような声。


「周囲360度、真っ暗。谷と谷の間にけられた細いつり橋、縄はほころび、踏みしだく板はギィギィと鳴る。そこをわれと一緒に全力で走り抜ける覚悟が君にあるのかな?」


 想像するだけで恐ろしい状況。

 しかし、あながちマリアンヌの言っている状況は的外れとは言えない。

 特に暗殺のターゲットである領主にとってはリアルに想像できる未来であった。


 ブルッと身震いする領主の震えた唇。


「か、構わぬ!。反乱軍たちは勢いを増し、部下達の中に裏切り者が居るので信じられない。こんな状況で皇女殿下と離れる方がワシには恐ろしい!」

「ふむ、それは確かに一理ある意見だな」

「それに!それに…あいつら!ワシの言う事を聞かない愚かな村人達が居なければ、ワシの半生は苦汁を舐めたりはしなかった!こんな田舎の村人如き、ワシの言う通り労働だけやっておればいいのじゃ!」


 まるで奴隷に向かって言うような口ぶり。

 最後に領主は言った。


「プルートに帰って別の人間として生きていくとしても、奴らに地獄を味あわせてから出ないと!全ての元凶である反乱軍が消えうせるその時を見ずにこの場は去れないですじゃ!」


 責任転嫁せきにんてんか

 逆恨み。

 他力本願。


 無能な領主、ここに極まれり。


 ここまでくると、いっそ清々しいぐらいの無能な領主像。


 随分ずいぶんとまぁ、数年かけて自分がここまでの状況を作ったくせに…。

 呆れるカーナ、だがマリアンヌはクスクスと笑う。


「おやおや~ここに来て、まさかの素晴らしい覚悟の言葉を聞けて嬉しいよ領主。命を賭けるほどの覚悟を決める、これは中々出来るものじゃない♪君がそれを出来るとは思わなかった。 フフフ、いいだろう、われも昨日の反乱軍の襲撃でいささか憤りを覚えている所だし。そうだね~共に暗闇の中、つり橋を全力疾走しようではないか」


 最後にマリアンヌは優しく微笑んだ。


「領主よ、振り落とされるなよ」



閲覧ありがとうございました(^○^)♪

ではまた次回お会いしましょう♪





断捨離はじめました。


え?「なに、急に冷やし中華はじめましたみたいなノリで言ってんの?」ですって?

いやいやw別にそんなつもりは無いんですよw

ただ、数日前に寝ようかと思った時、ふと…「あれ?この部屋、物多くね?」って思ったのwだからこれを機に要らない物はリサイクルショップに売りに行こうと思ったわけですよ(*^_^*)世はミニマリストの時代なのですぞ(。-`ω-)!


でもさ~いざ売りに行こうと思った時に思ったのね。。

「絶対に店に売りに行くよりメルカリとかの方が高いわ(>_<)」いや、メルカリとかやったこと無いけど、スマホなら簡単なんでしょ~?いいな~羨ましいな~皆は私が望んでいることを簡単に出来るなんて(*_*;


まぁ、無い物ねだりしても仕方ないので、私は少し前に1回行ってメンバーズカードを作ったリサイクルショップに行こうかしらwなんかそのカードを見せたら10%買取金額アップらしいので……


まぁ私は人を信用しないので「どうせ、客引きの為に10%アップって言ってるだけで、本当はカードを見せた客はそもそも買取価格を10%引いた金額を言って、その後10%アップしました♪」っていう感じに思って店に行くんだけどね( ;∀;)涙

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― 新着の感想 ―
[良い点] >カーナは思った >”これはマリアンヌ様のミスなのか?” >─と。── ──今回も、いつもながらちょこちょこポカをしているカーナさんだけど、この時だけは余計な事を言わずに空気を読んだだと…
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