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魔女と呼ばれた少女 -少女は死体の山で1人笑う-  作者: ひとりぼっちの桜
【第7章】 一夜で滅んだ村

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40 血の晩餐会(1)

クリックありがとうございます)^o^(♪なぜか自分の所にだけ同窓会のお誘いが来なかったひとりぼっちの桜ですw……なぜ皆さん、そんな哀れむような目を向けてくるのですか(・・?ちょっと前の成人式の話の時もそうですが、、私は別に何とも思ってないですよ?

べ、別に!悲しくなんて無いんだからね!*゜д゜)どうせ断るから、いらない手間が省けてラッキーポッキーですよ!

いや、、あの、、マジで、、本当に、、。



さて皆さんお待たせいたしました♪今回は皆さんにマリアンヌの心の広さをご覧頂けるチャンスだと思ったのでいつもより気合を入れて書かせていただきました_〆(`・ω´・)・゜カキカキ

少し長いですが(ほんの原稿用紙11ページ、6千文字ほどw)楽しんでいただければ幸いです♪

ではどうぞご覧くださいませ~



「「おぉぉぉ」」


 酒場に居る男たちの視線が一気にマリアンヌに向かう。

 そして男達は思わず感嘆かんたんの声を漏らした。

 横には燃えるような髪のメイドや、背後には黒いコートを羽織り奇妙な仮面を着けた集団がいる。

 だが、それらが居るにも関わらず、酒場に居た男達の目は先頭に居る女から目が離せなかった。


 それもそうだろう。

 なぜなら絶世の美女と形容するに相応しい容貌だった。


 こんな場所に絶世の美女、先に来たメイド達も整った顔立ちだったが、今現れたこの美女はレベルが違っていた。

 淀んだ空気が一瞬で澄んでいくような美人、透き通るような白い肌に、ドレスからすらりと伸びた手足、見たこともない銀の髪はまるで宝石のように今もキラキラと輝く。

 こんな人間離れした美人が現れたら女に飢えた傭兵たちが、マリアンヌから目を離す事などできるわけがない。


「何だこのゴミ捨て場は?」


 柄の悪い男達の輪を突っ切っていくマリアンヌ。

 完全アウェー感を物ともせず、今にも噛み付きそうなほど顔を歪める。

 そして首をめぐらせると、先行してこの場に入ったメイド達はいつの間にか扉の横に戻っている。


「どういう事だ?」


 彼女達は即答えた。


「分かりません!私達も今来たところなので!」

「はい!ビックリしてます!」

「何が何やら!シグレさんに聞きたいものです!」


 ハキハキと述べられた言葉にマリアンヌは大きく舌打ち。


「シグレめ!ふざけた場所をわれの最後の晩餐に選びおって!あのボケ!どういうつもりだ!?」

「いえ、マリアンヌ様、さっきこの辺りを見ましたが、食事を取れそうな場所が他にあるようには思えませんでした。それにシグレさんの仕事を考えるとミスと考えるより、他に選択肢が無かったのではないでしょうか?」

「ではカーナ、お前はこう言うつもりか?ここが最後の晩餐だと?こんな場所が?」

「こんな場所で悪かったな、お嬢ちゃん」

「うるさい!!民草風情たみくさふぜいが許可無く喋るな!!殺されたいのか!!」

「うぇっ!?」


 絶世の美女からは想像できないような罵声。

 店主の男はあまりのギャップと剣幕に言葉を詰まらせた。


「マリアンヌ様、どうしましょう?この街は諦めてですね、もういっその事、移動しちゃうというのも手ではないかと思うのですが?」

「そうなった場合、次の街は何処になる?」


 急に口ごもるカーナ。


「え~と、、、あの、、ィエル」

「あ?何処って?カーナ、もっと大きな声で言え」

「サンティエールです」

「それ目的地じゃん!」

「はい」

「はい、じゃないよ。ってことは、これから到着までの間は野宿&外での食事か」

「今回はシグレさんの指揮の下、万全な体制を敷いています。なので前回のような事は無いかと」

「でも結局、言い方変えても野宿だよ、野宿なんだよ?」

「野宿って言うか…その、、キャンプ的な」

「野宿だよ!」

「はい、すいません」


 そして遂に鋭い視線はカウンター越しの店主の男へと向けられる。


「で、お前がこのゴミ捨て場のぬしか?」

「おいおい、さっきから人の店に来て酷い言いようだな」

「さっき?あ~、ゴミ捨て場の事をゴミ捨て場と称して何が悪い?それよりも、なぜわれ以外の者が椅子に座っている?」


 傲慢ごうまんさに彩られた声が酒場に響き渡る。

 店主は皮肉げな笑みで返す。


「どこぞのお偉い人間が来るみたいな事を言われていたが、、。悪いが、俺は頭が悪くてな、あんたが来るのを忘れていたんだよ」

「お前、今…何と言った?」


 メイド達の耳には空気がきしむ音が聞こえた。

 しかも店主の耳障りなダミ声は続く。


「忘れてたって言ったんだよ、お前さんが来ることをな。お前が何処のわがままお嬢様か知らないがな、俺の店で飯を食いたいなら俺のルールに従えっつーことだ。どうする?帰るか?それとも謝って座るか?」


 店主は言い負かしたと言わんばかりに嬉しそうにニンマリと笑う。

 この辺りから微かに聞こえた周囲からのクスクスという笑い声は、その音量をどんどん増加させる。

 そして1人の傭兵の男が口を開いた。


「おやおや、野郎共!どこぞのお嬢様がサーカス団を引き連れて来たようだぞ!」

「ハッハッハ!じゃあ芸の1つでも見せてもらわないとな!」

「さっきから話を聞いていたが貸切が良かったのか?でも残念ながら、今日はこの店は俺達の貸切状態だ」

「そうそう、今日も明日も明後日もず~と貸切なんだわ」

「諦めるんだな、お嬢さん」

「あ~でもしゃくでもするなら一緒に座らせてやらんでもないぞ」

「おっ!いい事言うな、お前! 俺達は昨日まで魔獣やら戦争やらで疲れ果ててるんだ、癒してくれよ」

「ほら、ここ空いているぞ。座ることを許してやるって言ってやってるんだぞ」


 次々と吐き捨てられる言葉。

 既にマリアンヌに微笑みは無かった。


 そして一呼吸置いて、その場を掌握しょうあくするような作られた笑い声が響いた。


「フフフ」


 これが持って生まれた人を圧倒するカリスマ性なのか。

 刹那、ぞわっと冷たい緊張感がこの場にいる全員の背を走り抜けた。


「………」

「………」

「………」


 誰も声を発することが出来ず奇妙な沈黙が横たわり、沈黙は夏風が窓を叩く音すら鮮明にさせる。


「面白いなお前達は。本~当に面白い。このわれに酌をしろ、酌をしろとな?」


 言葉とは裏腹に愉快な気配など皆無。

 目元は鋭く、瞳は急激にかげる。


 マリアンヌは言った。


われの貴重な10秒をくれてやる、すみやかに自害しろ、そうすれば許してやる」


 目をパチクリさせる傭兵たち。


「…何言ってんだ?こんなサーカス団に何が出来るって言うんだ? 訳の分からない事を言ってないで早く酒をぎに来いよ。ここ空いてんだろ?」

「はい、10秒終了~。カラス諸君、よく聞きたまえ。プルート、王位継承権第一位マリアンヌ・ディ・ファンデシベルの名において、この場におけるいかなる残虐行為をも許す、日々のストレスを存分に解消するがよい。殺せ、殺しつくせ」

「へ?」


 いち早く動き、マリアンヌに近づこうとした男も”プルート第一皇女”という言葉に声を失い、椅子から立ち上がっただけで動きを止めた。

 あまりに予想外の展開に頭が真っ白になる。


 ありえない。

 こんな所にプルートの第一皇女がいるわけがない。

 しかし、この女がここに現れてからのその傲慢な態度に”もしかしたら”などと頭をよぎる。

 だから確認の意味合いもあって足を一歩前へ。


「今のは本当に?」


 それは彼にとって死地に足を踏み入れると同義であった。


 カラスたちはその動きに反応していた。

 そしてメンバー全員、自分達のボスであるカーナが対応するものだと思った。

 この男は椅子からあと一歩でも動けば命は無いと。

 実際、カーナは動こうとしていた。


 しかし実際はカーナではない人物が動いた。


 その人物は矢のようなスピードでマリアンヌの横を駆け抜けたと思ったら、男の顔にはり付いた。

 虚を衝かれたような顔をする傭兵。


「くそ!やめ、離れろ!」

「………」


 そして覆いかぶさるようにして、正確に手にしたナイフは男の首、頸動脈けいどうみゃくを掻っ切った。

 首元に焼けるような痛みが男の身体を駆け抜ける。


「あ…ああ!!離ぁな!!かぁああ!」


 痙攣けいれんする四肢しし


「ぁぁぁぁ」


 もう痛みは無かった。

 既に男は肉の塊となってしまったから。


 張り付いていた人物は言う。


「ママに近づくなママに近づくなママに近づくな」


 憎しみの込められた声。

 バタリと倒れた男、その上で馬乗りになって、何度も何度も振り下ろされるナイフ。

 マリアンヌは肩ポンと叩く。


「ありがとうシア。お前のおかげで助かったよ」


 マリアンヌがそう微笑むと、不気味な仮面は俊敏にマリアンヌへと向く。

 そしてシアの声が人を1人殺した後とは思えないほど無邪気な一気に彩られた。


「ママ!僕、僕は役に立った!?」

「ああ、もちろんだとも。本当にシアはいい子だね。それに今の見たことのない戦い方もとてもユニークで面白かったぞ」


 酔いが一気に醒めるような光景であった。

 一様に黙り込む男達。

 まるで水を打ったような静かさ。

 何が起こったのか

 分かっていることは、わずか10秒ほどの出来事で仲間の1人が死んだという事だけ。


「さて…次は」


 マリアンヌの冷え切った視線がそう言うと、すぐ手に剣や盾を身構える傭兵たち。

 いつ戦いが始まってもおかしくない雰囲気。

 それを横目にカーナはカラス達に釘を刺した。


「あなた達、よく聞きなさい。敵は現役の傭兵らしいですが、実力はこの程度です。まさかとは思いますが、油断して返り討ちになどはあわないように」


 それを聞いてカラスたち、お面の奥から笑い声が聞こえた。

 さっきのシアと戦い敗れた男を見て、自分達が負けないこと、今から一方的に虐殺出来る事を確信している。


 カーナは眉間みけんをつまみ、わざとらしくハァ~と溜め息を吐くと、静かに、そして淡々と言葉を閉めた。


「一応言っておきますが…マリアンヌ様の前で私に恥をかかせたら殺しますよ。では行ってらっしゃい」


 それが鶴の一声となり、カラスたちはズイズイと前へと足を踏み出す。

 黒いコートにカラスの不気味なお面。


「ヒャッホーーー!!殺しだ!殺しだ!」

「久しぶりだな~」

「あの奥の強そうなのは俺がやる」

「じゃあ私はアイツ」


 実力派揃いの傭兵たちも身構える。

 そして今からまさに店内にて殺し合いが始まる寸前、恐る恐るだが1人の傭兵が声を張った。


「こんな事を許されると思っているのか? あんたが何処誰であれ、俺達はプルートに従属している国の住人だぞ。いくらあんたが本当に皇女様でも問題に」

「ならないさ」


 マリアンヌは黒く縁取ふちどられた瞳で断言する。

 真っ直ぐに、男を直視。


 そう…今から口にする事こそが法なのだ、と。


われの統治する国で、われの行なう事をとがめるなど、万死に値する行為だ。そしてわれが統治する国とは、われの視界に入る全て指す、お前が何処の国の人間だろうが関係ない。われの造る国で生きることの許されているのは、われが生存権を与えた者だけだ。故に貴様らは死ね、以上」

「ふざけんな!そんなこ…へ?」


”以上”その言葉をもって言いたい事を全て言い終えたマリアンヌ。

 男はまだ話は終わっていないと反論を…しようとした。

 だがその男は言葉を全て言い終わる前に心臓に1本のナイフが突き刺さっていることに気付いた。


 いつ飛んで来た?

 いった誰が?


 やったのはカラスの中でも一番後方に立っていたカラス。

 そいつはカラスの集団の隙間を縫って、傭兵の心臓に正確にナイフを当ててみせた。

 そして、その人物は陽気な声で宣言する。


「ヒット」

「クソッ!」


 男はすぐに引き抜こうとした。

 心臓に刺さっていると言ってもナイフ刃は小さい。

 まるで果物ナイフのような大きさであったから、すぐに引き抜いて止血さえすれば致命傷にはならないと判断したからだ。

 しかし


「ヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒットヒット」


 引き抜くという選択を傭兵の男は許されなかった、次々と投擲とうてきされるナイフ。

 投げる所作は見えないほど素早く。

 狙いは正確無比。

 しかもその数本は目や喉をえぐり狙う。

 いくら刃の部分が短いといっても、身体の急所に十数本刺さったとなったら話は別。


 そしてナイフを投げていたカラスの1人は、今尚一番後方にて一歩も動かず腕を開き手の平を上へ。

 喜びと勝利を宣言する。


「パ~フェクト」


 傭兵の男は武器を持つことすら許されず倒れこむ。

 仰向きに倒れた男の顔はまるでハリネズミのようであった。

 ゆっくりと血が床へと伝わっていく。

 そして出来る血溜まり。


「はい、2人目死亡。次は誰が死ぬのかな~?」


 マリアンヌがそう言うと、口々に恐怖の声を上げながら武器を掲げた。


「クソがぁぁ!!!」

「やれるもんならやってみろ!!」


 戦いは始まった。


 カラスたちは動く。


 音も無く跳躍する者。

 すごいスピードでナイフで振りかざし、何度も切り裂く者。

 驚異的な握力で鎧ごと傭兵を握りつぶす者。

 そしてどんな攻撃をも物ともせず、次々素手で殺していくカイル。


「最高だ!最高の気分だ!!」

「カイル、お前4人殺したよね?俺達の分が無くなる」

「はぁ?文句があるなら、かかって来いよ。なんならお前を5人目にしてやろうか?」

「あなた達!マリアンヌ様の前でケンカはやめなさい!!殺しますよ!!」


 実力の差は明白であった。


「ギガァァァァ!!」

「うぁぁああ!!血が!血が!」

「助けてくれ!俺は!俺は嫌だ!!」


 彼ら傭兵たちも決して弱かったわけじゃない。

 だが相手が悪かった。


 そもそもカラス達は人の道から外れるような事をやって死刑囚になってしまった奴らが多く、奴らは何かしらひいでていた、元傭兵だっている。

 それがカーナの試練を乗り越えることでさらに強くなった。

 いや、言い換えるのならば、乗り越えられた人間だけが今ここにいる。

 ならば、場末の酒場でたむろしている傭兵ごときに敗北は無い。


 結果、やはりというか、自らを鼓舞こぶする怒号どごうは、あえなくやぶれて絶命するときの断末魔となっただけであった。


 秒殺で死ぬ者、甚振いたぶられて死ねない者。

 その違いだけ。


 その中、1人の傭兵がマリアンヌへと近づいてきた。

 両足を握りつぶされ首を絞められた状態で。

 ほふく前進をするように。


「ぁぁぁ」


 そして失われていく酸素に自身の死を察し、這いつきながらも救いを求めるように震える手をマリアンヌに伸ばした。


「許して、ください」

「あ?」


 祈るような声。

 首をゆっくりとめられて苦しそうな目を向ける傭兵。

 マリアンヌは眉1つ動かさず、何を今更、と退屈そうに吐き捨てる。


「我が身を観たにも関わらず即跪かなかった暴挙、物事の道理をわきまえぬ時点で貴様らの死は揺るがない。それに、どうせお前達は金が目的のいやしい傭兵なのだろ?戦争で死ぬのも、魔獣の腹の中に入るのも、ここで死ぬのも一緒だ。死にたくないならせいぜい抗え、そしてわれを楽しませる喜劇を演じよ。それがお前達に出来る最後の贖罪しょくざいだ」


 これが彼の聞いた最後の言葉であった。

 男はカラスの1人によって首の骨が潰され、ねじ切られる。

 まるでニワトリの首を締め上げるように。


 金の為といえば汚く聞こえるかもしれないが、それでも彼ら、傭兵たちの行動に助けられた人たちは確かにいた。

 魔獣の被害にあっていた町、戦争が長引き疲弊した国の兵士。

 そしてそんな人たちの為に腕を磨いていた傭兵もこの中にはいた。

 しかし彼らは死ぬ。

 無残に、無意味に、無価値な死を迎える。

 マリアンヌの怒りを買った、それだけの理由で。


「もう少し生かしておいた方がよかったですか?」

「いいや、お前の好きにしてよいぞ。さて、」


 怯えて、カウンターで錆びた中程度の長さの剣を構えたままの店主。

 マリアンヌは椅子に座りながら、今尚続く悲鳴を背景に笑う。


「店主よ、よく観ておけ。これが愚かな行動への報いだ」



閲覧ありがとうございました<(_ _*)> 皆様いかがでしたか?マリアンヌの慈悲深さ、心の広さが十二分に伝わったかと思いますw

ではまた次回お会いしましょう(^_^)/~因みに次回もマリアンヌの慈悲回は続くぞ☆




前回もそうだったのですが、ペンがノっているからか、良いキャラが生まれたきがします♪(作者の気のせいかもしれませんがw)今回はナイフを投げるカラスのメンバー、ナイフを当てるたびに「ヒット」と口にする男。これは…個別の名を与えてやらねばならない子かもしれませんね(笑)

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