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魔女と呼ばれた少女 -少女は死体の山で1人笑う-  作者: ひとりぼっちの桜
【第7章】 一夜で滅んだ村

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28 2ヶ月前(11)

クリックありがとうございます(^o^)丿明日からの3連休で稲刈りを計画していたけど雨で延期せざるおえなくなったひとりぼっちの桜ですw

困ったお~ヽ(・´ω`・).最低でも2日連続で晴れてないと下が乾かないから刈れない、だから今私は世界の中心でこう叫びたい…………晴れろーー(o゜□゜)oーー!!



では今回のお話もどうぞお楽しみくださいませ~♪



「ラン、シャルドネ、オム。以上3名は別室にてマリアンヌ様の詳しい説明がありますので私に付いて来てください。他の者たちは自由にしなさい」


 そう言われて別室に通された3名。

 通されたの部屋とは、カーナがこの地下室に来た際に使う部屋。

 他の部屋よりも少し大きめの部屋であった。

 だがあるのは家主の性格がそのまま投影されているのか、大き目の作業机と椅子があるだけの簡素そのもの。


「さて、お前達が出発するのはキッカリ今から1週間後だ。出発時刻は深夜。門番などの騎士については心配しなくていい、一時的にいない時間帯を作るのでそこから出ろ。馬車などは用意している」


 喋りながら中央の作業机に腰掛けるマリアンヌ。

 組んだ足、黒いドレスの隙間から透き通るような白い足が見え隠れする。


「よってこれから君達がサンティエールに着いた際の、君達の”設定”を話していく」

「なぜ私達3人だけに説明するのかしら?」


 言われた通り付いてきて部屋に入ったが、なぜ自分達にしか話さないのか?

 他の囚人には聞かせてはいけないのか?

 その疑問を代表する形でランが口にした。

 するとマリアンヌがにこりと笑みをこぼす。


「ここからの話は更に任務の秘密性が高くなるからな、他の囚人達には聞かれたくないこともあるし、まぁ奴らはこれからわれの出立までは外に出れないから問題ないと言えなくもないが、それでも用心の為だよ。………というのはもちろん方便だ」

「方便?」


 方便?と復唱するランへ、マリアンヌはもう一度念を押す。


「ああ、方便だ。これからわれが話す内容はお前達に絶対に覚えてもらう必要がある、そして覚えることが多い、周りに人が居ては集中できないだろ?」

「全てはマリアンヌ様がラン、オム、シャルドネ、お前達の頭の悪さを気遣って下さってやっているんです、感謝しなさい」


 カーナが追従する中、ランは尚も納得できないのか首を傾げている。


「その理由なら紙にすればいいのではないかしら?出発まで1週間あるなら、紙さえ渡して頂ければ、3人各々が好きな時間を使って覚えれると思うのですけれど」

「その案はわれも考えたが、やはり何かに残すというのは危険性が高い、お前達に覚えてもらったほうが安全だという結論に行き着いた。もちろん、この場においては紙は用意してあるが…」


 目を横に、合図を送ると。シグレが紙の束を3セットマリアンヌの横に置いた。

 紙には遠目から分かるほど細かな文字が所狭しと埋め尽くされている。


「これは君達が今覚える用であって、この後に焼却処分する。故に頑張って覚えろ」


 あからさまに不安そうな表情を浮かべるシャルドネ。

 マリアンヌは上品に口元を押さえ微笑む。


「だがいきなり紙を渡されて覚えろと言われても、お前達の頭が処理しきれないであろうから、まずわれが説明する。その後に紙を渡すので読んで覚えろ」

「わぁ~マリアンヌ様優しい~!」

「まぁ簡単に説明する程度だがな」


 マリアンヌはあごに手を掛け、


「まずお前達の基本設定だが、お前達3人は旅をしながら立ち寄った村々で金銭を得て生計を立てている旅芸人の一座だ。ランが踊り子、シャルドネが吟遊詩人、オムが護衛兼荷物持ち。結成は2年前、プルートから離れた小さな村で3人は出会った。最初は性格の不一致もあり組むことは考えていなかった3人だったが、時間が経つに連れて気の置けない間柄になってなし崩し的に組むことにして現在に至る。今回サンティエールに立ち寄った理由は、旅芸人のリーダーであるランが【バ・ラン地方】という名前を聞いて自分の名との運命的なものを感じて立ち寄ることにしたから。しかし当初シャルドネとオムはバ・ラン地方が紛争地帯であることから立ち寄ること渋った。でもランは持ち前の強引さから立ち寄ることを決めてしまった」


 結構細かいな…。

 カーナ、シグレを含むその場に居た全員がそう思う中、少し机から離れた位置に立っていたシャルドネが口を開いた。


「偽名使ったほうがいいんじゃないですかぁ?」

「偽名?」

「はぁ~い、だって今バ・ラン地方に立ち寄った理由はランさんの名前って言いましたよねぇ?なら少なくともランさんの名前はそのまま使うって事ですよね?それ不味くないですかぁ?」

「お前の疑問はもっともの話だが、まずは大前提としてお前達は潜入中、偽名を使わなくてもいい。というか使うな」

「え~、オムとか使ったほうがいいんじゃないんでぇすか~?この人ぉ元アトラスの兵でぇすよ?」

「ダメだ、偽名の使った際、バレた時の不利益の方がデカイ」

「不利益~?」


 困惑した顔つきのシャルドネ。


「例えばオムを知っている人間がいるとして、そいつが”なぜここにいるのか?”と、問いかけてきたとしよう。その際の答えは『捕虜となったプルートから逃げてきた』ですむ話だ。だが下手に偽名を使えば、嘘を付いた理由を探られる、潜入という仕事に相当な不利益を生じさせるばかりか、われとの関係がバレる可能性もあるかもしれない」

「あ~なるほぉど」


 あんまりよく分かってないんだろうな、という態度にマリアンヌは付け加える。


「スパイ活動で一番大切なのは現地の人間の信頼を勝ち得ることだ。嘘というのはバレなければ良いが、バレたら信頼を一気に失う」

「なるほどぉ!」


 今度は理解したと手を打つシャルドネ。

 だが彼女は同時に疑問に思った、ランやオムはそれでいいとしても大量殺人をして死刑を宣告された自分ならその方法は果たして通用するのか?、と。

 だから念のために聞いてみた。


「因みに私の知り合いがいた場合はぁ?」

すみやかに殺せ」

「あ~やっぱり、そうなりますよねぇ」


 答えは単純明快なものであった。


 その後もマリアンヌからの説明は続いた。

 最初に泊まる宿、どういう人間に近づいて情報を奪うのか、マリアンヌの元に情報を伝える方法、その他も事細かく。

 そして最後に付け加える。


「今言ったこと、その他、起こるであろう事象についても考えうる限りこの紙に書いておいたが、それでも限界はあり、イレギュラーはどうしても起こるだろう。だからそのつどお前達が切り抜けろ。シグレ、これを皆に渡しなさい」

「はい」


 シグレによって3人に各々渡された紙の束には、数ページに渡ってマリアンヌが考えた事細かな設定が記載されていた。

 さっき言った事以外に気をつける点はもちろん、正体がバレた時の対処方法も。

 余白を探すほうが難しいほどビッシリと埋め尽くされた、文字、文字、文字、文字の羅列。


「説明終了。ということで」


 楽しげに手をパンと打ったマリアンヌ。


「覚えた者から今日は終了なので戻ってよいぞ、頑張って覚えてね。よ~い、スタート」


 3人はさとった。

 これ、覚えるまでカーナが監視して部屋から出れないやつだ、と。

 うへぇ~、と弱音を吐きながら視線を落とすシャルドネと無言で覚えていくランとオム。


 そして5分ほど経過。


「覚えましたぁ~」

「おや、早いね。だが念のために問題を出させてもらうぞ」

「はぁ~い」


 どうせ覚えれて無いだろ。

 カーナだと無理だろうしな。


 と、思ってマリアンヌはわざと意地の悪い問題を出した。


「第一問」

「はぁ~い」


 ………

 ……


「マジかよ」


 驚いたことに出した問題を全てノータイムで正解してしまったシャルドネ。

 あまりに意外な結果にマリアンヌは目を丸くさせる。


「全問正解だ。驚いたな…てっきりお前が一番覚えるのが時間がかかると思っていたのだが」

「昔から何曲も歌詞とか楽譜を覚えてたでぇ~得意になっちゃったんですぅ~」

「ああ~なるほど」


 昔取った杵柄きねづかみたいなものか。

 だがそうなると、なぜさっき覚えることに対して不安そうな顔をしていたのか意味が分からない。


「じゃあ、もう帰っていいよ」

「はぁ~い♪2人とも頑張ってね~」


 壁を背に文字を目で追っている2人を横目にドアノブに手を掛けるシャルドネ。

 優越感からか心なしスキップ気味に。

 すると意外な人物が口を開いた。


「マリアンヌ様、口を挟む無礼をお許し下さい」


 急に始まる会話、シャルドネは手を止めた。

 そして立ち止まる。


「ん、なんだ?シグレ」

「話を聞いていて、素晴らしく綿密な計画だとは思うのですが、1つだけ心配な事が」

「ふむ、言ってみなさい」

「ありがとうございます。踊りなどは運動神経があれば1週間でどうにかなるかもですが、吟遊詩人というのは歌もそうですが楽器の演奏も必要になる高度なものです。1週間では流石に難しいかと」


 至極当然の疑問、だがマリアンヌはその疑問を一蹴いっしゅうした。


「大丈夫だよ」

「と、言いますと?」

「パッと見分からんだろうが、こいつは元オペラ歌手だ」

「えっ!?こいつが!?いや、この方がオペラ歌手?」

「はぁ~い、マリアンヌ様の仰られるとおり大丈夫でぇ~す。昔は貴族の方々の前で歌ってましたぁ~こう見えても100人以上が入る劇場で歌ったこともあるんでぇすよぉ」

「そして公演で得物を物色ぶっしょくして貴族を殺しまくり宝石を奪っていた」

「貴族ばかりを…」

「そんなに警戒しなくても大丈夫ですよぉ~、わたしが殺すのは似合わない宝石を着けていた厚化粧の貴族だけだもん。だって宝石が可哀想かわいそうだったから、私が着けた方が宝石だって喜ぶに決まってるでぇすよ」


 狂気を感じる事を平気で口にするシャルドネという女。

 シグレはゴクリと唾を飲み込む。

 そして心底実感する。


 ここには普通の人間は居ない。


「という訳だシグレ。その気になればこいつ1人で歌に踊り、演奏まで出来るという事だ」

「さすがに難しいですよ~。私が弾けるのはリュートだから、踊りながらは無理っていうか~そもそも捕まった時にぃ~リュートは恐い騎士さんに取られちゃったしぃ~」


 残念そうに空になった手元を見るシャルドネ。

 溜め息は自然と長くなる。


「あ~あ、気に入ってたのにぃ」

「それは困るな。一流の奏者というのは一流の楽器を好むと言うし、手に馴染んだほうがお前も弾きやすかろう。そういった不自然さからバレる事も無いとも言えぬ。…うむ、何処の都市の誰に取られた?言ってみろ、すぐ人をやって取り返してやろう」

「お気持ちは嬉しいんですけど、もうどっかに売られて無いと思いますぅ~。私のリュートは宝石がいっぱいついていたのでぇ」

「宝石がついてるの?リュートに?」

「デコっちゃいましたぁ」


 何のために?

 それは弾きづらくない?

 っていうか音に影響とか無いの?


「それは…残念だったな」

「大丈夫でぇす、私はぁ手に馴染んで無くても弾けちゃう天才肌なのでぇ。ほら~梱包筆を選ばずぅ~的な?」


 弘法筆を選ばず、な。


「ああ、そう…か。うん、では必要な物は追って文面にしてカーナに渡しておけ、全部揃えてやる」

「はぁ~~い」


 少し明るい髪色揺らすシャルドネ。

 何でも手に入る高揚感からか非常に機嫌よく手を挙げる。


「マリアンヌ様」

「ん、どうしたシグレ?お前の感じていた不安は、こいつが歌って弾ける愉快なオペラ歌手だと分かって解決したと思うのだが」

「はい、ですが申し訳ございません、あと1つだけ。マリアンヌ様ではなく、あななにも1つ聞いてもよろしいでしょうか?」

「え~わたしにぃ~?何ですか、え~と、あ~と」

「シグレです」

「あ~そうそう、シグレさんですぅ!何ですか~?」


 間延まのびした甘ったるい声。

 この態度だけでも規律に厳しいシグレからしたら、許せないレベルであったが主人の前であり所属としても不確ふたしかな囚人達という事もありグッと耐え忍ぶ。

 そしてあくまでマリアンヌの執事として、感情を表に出さずに言葉を紡ぐ。


「あなたは宝石が好きなんですよね?」

「そうですよ~」


 プルートにこんなイカれた殺人鬼がいたという報告は聞いたことが無い、おそらくプルートの属国の国のどこかに居たのだろう。

 だからこれは単なる興味本位という意味合いが強い質問。


「ではなぜ殺す必要があったのですか?」

「え~?どういう意味です?」

「ですから、貴族から宝石を奪うだけなら盗んでしまえばいいと思うんですよ。オペラ歌手をやってらっしゃったという事なら貴族の家にも呼ばれるでしょう。その時にトイレなど行くとか言って盗んでしまえばいいのではないでしょうか?」


 シグレの言っていることは発言としては最低だが確かに理にかなっていた。

 さて、どう言い返す?そんな事をマリアンヌが遠目で観察していると、シャルドネは笑みを浮かべてハッキリと言った。


「だって似合って無かったんだもん」

「は?」


 そして首から下げていた銀のネックレス、中央に埋め込まれた親指大の宝石を目線の高さまで持ち上げると愛おしそうに見つめる。


「宝石って凄いって思うんです~。だってず~~と色あせなくてキラキラしてて、輝き続ける。この腐った世界にある非現実的な美しさ、それが宝石ですぅ……。なのに」


 何処かつくり物めいた笑顔のシャルドネ。

 その顔が感情と言葉に引っ張られるように、徐々に整った顔つきが醜悪に歪んでいく。


「そんな凄い物が宝石なのに、全然似合って無いのにお金を持ってるってだけで、キラキラした物をいっぱい持ってるなんて許せないじゃないですかぁ~?だから殺しましたぁ。殺して殺して殺して殺しまくりましたぁ~これで世界が平和ですぅ」


 常人には理解不能な言動に支離滅裂な言葉の数々。

 重ねて、余りにも人の命を軽視した発言にシグレは口ごもった。

 そんな態度を知ってか知らずか、まるで自分のやって来た事を自慢するような言い方をするシャルドネ。

 おそらく自分が騎士である事を知らないから…と一瞬思ったシグレであったが、その甘い考えは更に続いた言葉で打ち消えた。


「豚に真珠って言葉知ってますぅ?」

「ええ、もちろん知っていますが」

「豚さんが真珠を持ってたらシグレさんならどうしますかぁ?」

「ちょっと言っている意味が…」


 シャルドネはふくれっ面で頬を膨らます。


「何で分からないんですか~?普通、必要ないから取り上げますよぉ」

「ああ、な、なるほど。で、どういう意味ですか?」

「だから取り上げたんですよ。どっちが装飾品そうしょくひんが分からなかったような不細工ぶさいくさんたちが宝石を自慢し合うなんて許せませんよぉ」

「別に豚であろうが殺す必要は」


 この後に続くシャルドネの言葉でシグレは再認識することになる。

 一見するとかわいい女に見えるこの女ですら本性はイカれた殺人者でしかないのだと。


「わたしは~、宝石と血が大好きなんでぇす~。両方とも凄く綺麗だからぁ。マリアンヌ様みたいにどんな宝石よりも綺麗な人が持つならいいんですけどぉ、実際はそんな事無くて、醜い豚ばっかり。だからぁ、豚さんに相応しく皮をいで肉をバラして出荷作業をしたんでぇすぅ」


 この発言、態度が雄弁に語っている。

 彼女がクズであり騎士であった自分とはどうあっても相容れない存在であることを。

 もし自分の部下であれば”教育的指導”ではなく”処刑”していただろう。

 だが、こいつらはまがりなりにも神の所有物であり、それは出来ない。


 シグレは、これは神より与えられた自分に必要な”試練”だと割り切る。

 そして意思の疎通そつうを放棄。


「出荷作業ですか。なるほど、あなたという人間がよく理解いたしました」

「はぁ~い、”出荷作業”でぇす。でもですよ~そんな醜い人たちもぉ~血は綺麗だから許せます~」


 自分の主張を色んな人に聞いてもらって上機嫌のシャルドネ。

 一直線にドアの前からマリアンヌの元に寄ってくる。


「ね~マリアンヌ様ぁ~それにだって血の味っておいしいじゃないですかぁ~?」

「いや、同意を求められても知らんけど」

「美味しいですよ~?ね、ボスぅ?」

「知りませんよ。それに鉄のような味ですから美味しくないですし」


 知ってんじゃねぇかよ!と、突っ込みたくなるも、行った所で何がどうなるわけでもない。

 しかも面倒くさかったマリアンヌ、ここは大人しく流すことにした。


「もう質問はいいのか?シグレ」

「はい、私のワガママにお付き合い頂きありがとうございます」



閲覧ありがとうございました<(_ _*)>

ではまた次回お会いしましょう(^^)/~~~次回は早めにお会い出来るかもねwだって稲刈りがGAGAGAGA(*゜д゜)))




皆さん、今朝爪の辺りが変だな~?痛いな~(><)って思って病院に行ったんですよ。

するとね先生が


「これは手術です。今からしましょう!」

「えっ!?嘘でしょ!?」

「本当です。手術台こっちです」

「え~~~(((((((*゜Д゜))))))) 」


って感じになって、あれやこれやでやってきたよ( つ_;)

足が、足が、、歩きづらい。。

皆さんも爪を切る時には気をつけてね。


私は1年以上前の深爪から、二段爪にだんづめ陥入爪かんにゅうそう肉芽腫にくがしゅ、という深爪界のハットトリックを決めたので、皆さん重ねて言いますが最初の一歩、深爪には気をつけてね(>_<)

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