八話
・・・・やっとゴーレムの証明部位やっと取れた。
取るのに三十分ぐらい掛かるって、もうちょい良いとこないのか!?
ついでに、取る所は目だ。
ホワイトウルフも取ったし、馬車に向かう事にする。
・・・・・・めんどくさいし、風ならどんな魔法使っても大丈夫だろう。
・・口止めはするが・・・
剣を下におき、その上に乗り、「疾風」で剣を飛ばす。
勿論ながら、俺も乗っている。速さは、馬車の二倍ぐらいかな?
ゴーレムを倒した時より遅い。・・・・同じだったら振り落とされているだろう。
このまま行けば、一時間後ぐらいにはつくだろう。
・・・・・馬車が付いてなければいいが・・・
ーーーーーーー四十分後ーーーーーー
やっと馬車が見えた。・・・・フィリーさんが驚いている。当然か・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
あの後、あの魔法はなんだやら、よく無事だったやら、言ってきたが、魔力切れですので、休まして下さいと言ったら休ませてくれた。・・・・質問はまだ言ってきたが・・・・
一応誰にも話さ無いで下さいと言ってあるので、多分誰も話さ無いだろう。
・・・話された困るが・・・
質問は、自分のオリジナル魔法だから教えないと言っておいた。
そして、二十分ぐらいしてから、リステンに付いた。
報酬は色々あったので、銀貨3枚になった。
外後、皆ばらばらに散り、俺は宿を探した。・・・・魔力はまだ残っているが、戦闘でだいぶ疲れたからだ。
宿は、すぐ見つかった。
宿代は、一日、銀貨1枚と銅貨300枚だった。・・・高いか安いか分からない・・・
その後、真昼間(一時少しすぎたころ)だが、眠ってしまった・・・
・・・俺は、何時間寝たのか?外は、もう真っ暗だった。
夕食はまだ残っていたので、食べた後外へ出た。
ただの散歩である。・・・・明日、ここらで買い物でもするかな・・・
お金は、今は銀貨3枚銅貨580枚、ホワイトウルフの牙が百本ある。(お金では、銀貨15枚)
良いものがあるといいけど、そう思いながら、宿に帰って行った。
間違っている所を、訂正して頂きありがとうございます。まだ、訂正しなければなら無い所もあるでしょうが、教えてくれれば、嬉しいです。
読んでくださりありがとうございました。