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俺の異世界伝説  作者: 晃
6/15

五話

ギィ・・パタン

扉の音で始まるの多いなー・・ん?、俺なに考えてんだろ?

「依頼できたんだが」

「あ、はい見せて下さい。」

・・・

「はい、一角トカゲの角ですね、報酬金の銀貨1枚です。」

ここでのお金は、銅貨1枚10円、銀貨1枚1万円、金貨1枚1000万円である。

・・・一角トカゲって結構強いのな・・・

ついでに城に借りたお金は、銀貨1枚だ。(登録金も銀貨1枚)

「この角は売りますか?」

「あ、二匹多めに狩ったので、これも売ります。」

「はい、かしこまりました。一角トカゲの角五つで銅貨200枚です。銀行に入れますか?」

銀行とはギルドがやっているお金預りシステムだ。・・・一ヶ月で入れている分の1%取られるが・・・

「これぐらいなら持っておく。」

「はい、これが銅貨200枚です。」

そう言って渡されたのを袋に入れる。

もう昼頃だし飯を食べてからもうひと働きするかな。

俺はテーブルについて簡単な物を頼む。(合計、銅貨120枚分使った)

「なーあんた?魔法戦士だろ?馬車の護衛手伝ってくれないか?」

「・・・」

飯が来て食べていると、ある女の人が言って来た。

「・・俺はまだEランク何だが?」

まー今日中にEEになるだろうが・・・

「いや~護衛メンバーが戦士しか揃わなくて魔法使いを探してるんだよ。・・今の所全員断られててね・・・」

・・・ドンマイ

「明日出発だからさ、いけたら来てくれよ。頼む!」

「・・・いいけど、俺団体っで戦ったこと無いぞ?」

「うん、それで大丈夫だから。宜しくな。」

「・・・よろしく。」

「じゃ私はメンバーに行ってくるから、また明日な。」

「了解した」

そう言って去って行った・・あ、名前聞いてないな・・・まっ、いっか。

そう思いながら飯を食い終わり、EEEランクの依頼を見る。

同じような依頼を受けて、南の森へ行く。












ーーーーーーーーー南の森ーーーーーー

また来た南の森。今度はグリーンゴブリンと言う奴五匹討伐だ。剥ぎ取り場所(証明部位)は右耳・・・何にに使われるんだろ?そいつを探しているんだが現れない・・・前がすぐ現れやすかっただけだろう。

他の魔物が現れた・・・白い狼みたいな奴だ。三匹居る。仕方無いので、倒す事にする。

「「「ガルゥ」」」

左右と上から一匹ずつ来たので、上の奴を「疾切」で切り、右の奴を普通に切り、左の奴を、

「ーーーー全てを吹き飛せちは風」

安易魔法を使い吹き飛ばす。その後、「疾切」で吹き飛ばした奴を切る。

証明部位は鋭く出た牙二つらしい。一つだけじゃ無理なのかな?そう言って歯を取って行く。

取った後後処理(土で埋める、火で燃やす、水で流すなどをする。)した後グリーンゴブリンを探す。

・・・・

いた。でも多いな~10匹ぐらいかな?・・・派手だが広範囲魔法を使うか。

「ーーーー全てを切り裂く、風となれーーーー」

この魔法は竜巻を作り敵を切り裂く魔法だ。・・・全員殺したが、めちゃくちゃバラバラだ・・・はきそう・・・

何とか吐くのを我慢して耳を探す。探したが右耳は7個しか見つからなかった。耳も切り刻んでしまったんだろう。まー五個以上あったからよしとする。日もくれて来たので、ギルドに行ってから、城に帰るかな?・・まー明日護衛をしながら違う町へでも行こうかな。

戦闘シーン難しい・・・

読んでくださりありがとうございました。

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