九話
今、俺は商店街?に居る。
売っているものは、魔物の証明部位(薬などになるらしい。)や、食べ物、服などがある。
まず、最優的に保存食を買おうと思う。もし遭難した場合を考えてだ。
馬などの乗り物は、剣があるから大丈夫だろう。
服は、城でもらった物と制服しか無いから買っておきたいが、かさばるからやめておこう。・・・別次元を開く魔法とかないのだろうか?作ってもいいかもしれない・・・・出来るか分からなけど。
保存食を探して居ると、干し肉があった。・・・・魔物の干し肉とかあるんだ・・・・
ちょっと気になったので、数種類買っておく事にした。これで銀貨1枚か・・・物価が高いのかもしれない。
その後、水筒?を買っておいた。
もうちょい買いたかったが、持てなくなるのでやめておいた。
昼食を食べてからギルドに行く。
ギルドに行って、この依頼を受けて欲しいと言われたので、家作りの手伝いをしている。・・・・っと言っても木材を運んでるだけだが・・・
ギルドは、このような仕事がいっぱいある。ほとんどの人がこういう依頼を受けている。・・・自分の命を賭けて、魔物のに行く方が少ないであろう。
こういう依頼でも、魔法は使える。火で木を乾燥させたり、風で運ばせたり出来るからだ。
「あんちゃんのお陰で大分終わらせたよ。報酬は、少し増やして銀貨1枚と銅貨800枚だ。」
「・・ありがとうございます。」
もう夜になってしまった。ギルドの依頼は、日働きで、それを完了しなければ報酬が手に入ら無い。そこが雇っている人の違いだ。
それにしても、お金が邪魔すぎる・・・別次元を作る魔法を検討してみよう・・・
物価がよく分から無い・・・
読んでくださりありがとうございました。