爆乳ハイレグ巫女と一緒にイクか……【音声作品 ともに出撃ルート選択】
【ナレーション|低く】
米不足、農地解放——
かつての敗戦ののち、日本の農地は荒廃し、
希望の芽すら失われていた。
そして今、
再びその大地が脅かされようとしている。
魔物の手によって——。
【巫女|静かに】
「……主様。ご報告がございます」
【主人公】
「聞いている」
「今の戦況で、農地がやられれば致命傷だ」
「補給線が死ねば、どんな軍も戦えなくなる」
【巫女】
「はい……」
【主人公】
「敗戦後、ようやく取り戻しかけていた土地だ」
「民が耕し、種をまき、やっと実りが戻り始めた」
「そこを魔物に奪われれば……」
「国は、また飢える」
【巫女】
「……主様……」
【主人公】
「だからこそ、この件は放置できない」
「単なる魔物退治じゃない」
「これは……国の命脈を守る戦いだ」
【巫女】
「その通りでございます」
【巫女|報告】
「農地を“瘴気”で穢し、
土地そのものを魔の領域へと変える、
強大な魔が確認されました」
【主人公】
「魔堕ちした法使いだな……厄介だ」
「……周囲を侵食する“魔族の地”化か」
「最悪のタイプだな」
「放っておけば、村ごと飲み込む」
【ナレーション】
巫女は、静かに拳を握りしめた。
その瞳には、揺るがぬ決意が宿っている。
【巫女】
「このまま放置すれば、
穢れは広がり……
農地も、村も、民も失われます」
「やがて、米不足は致命的な段階へと至るでしょう」
【主人公】
「……つまり、
今ここで止めなければ、
俺たちは“兵糧で負ける”ということだ」
【ナレーション】
蒼生大和は、
すでに各地に兵を割いている。
だが、戦線は広く、
余力はほとんど残っていない。
【巫女】
「主様の御命令さえあれば、
私めは即座に妖魔退治へ赴きます」
「穢れを祓い、
農地を蘇らせ……
蒼生を守る一助となれるのなら、
それ以上の幸せはございません」
【主人公】
「……覚悟はあるというわけか
【巫女】
「この身は、神に……主様に捧げたもの」
「主様がどのように扱われようと、それが私の本望」
「どうか、私めを“消耗品”として使い果たしください」




