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死神の詩  作者: テスト
2/7

相談

トシオは、その違和感とゲートの反応に対して、理解できない不安を感じていた。同僚の死神、緋川と昼休みにカフェで会い、その出来事を相談する。


「緋川、おかしいんだ。あのゲートが俺にだけ反応するんだ」


緋川は驚きの表情を浮かべ「そんなこと、初めて聞くよ。死神にゲートが反応するなんて」


トシオは苦笑いしながら、「本当になんだよ。なんで反応すんだろう…」


緋川はしばらく考え込んだ後、提案をしてきた。「じゃあ、地域マネージャーに報告してみるよ 彼女なら何か情報を知ってるかもしれないから」


「お願いする、いつもありがとう緋川」


トシオは、翌日たまたま会った別の親しい同僚、青山を連れて、再びそのゲートの前へ。青山は信じがたい表情で「五十合くんが冗談を言ってると思ったけど、ホントだったんだね…」と驚きの声を上げる。


その後、緋川から連絡が入り、地域マネージャーに報告し調査するとの回答をもらったとのことだった。


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