表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『ビタミンC』

作者: shiro





 君は僕のビタミンC。







甘酸っぱくて、可憐で、健康的で、美しい。








摂取すれば、美容にも健康にも良い。








黄色い笑顔と、声で、僕に幸せをくれる。








サプリがなくても君がいれば、大丈夫。






たまに、涙と一緒に流れちゃうけど、ハグすれば問題ないよね。








繋ぎあった手の平から流れるエネルギー。








絡み合った指の隙間に存在する無数のビタミン。









目と目が合うと、もう戻れない。









オーバードーズでも、もう構わない。








君のビタミンCで一杯にしてほしい。








そんな僕は、君のビタミンCになれてるのかな。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ