肌のシミ取り(200文字小説)
掲載日:2020/05/03
S美容整形病院は肌のシミ取りの第一人者として評判高い。
今日も一人の患者が訪れた。
「この角度です。光を当ててよく見てください」
患者が白い頬を医者に突き出した。
医者はうなずくと、患者の目の前で五円玉の振り子を揺らし始めた。
「あなたは眠たくなります」
患者が寝た。
「あなたの肌にはシミ一つありません。目覚めると十代の肌に戻っています。はい!」
患者が起きた。鏡を見て、歓喜の声を上げた。
「シミがなくなってる!」
S美容整形病院は肌のシミ取りの第一人者として評判高い。
今日も一人の患者が訪れた。
「この角度です。光を当ててよく見てください」
患者が白い頬を医者に突き出した。
医者はうなずくと、患者の目の前で五円玉の振り子を揺らし始めた。
「あなたは眠たくなります」
患者が寝た。
「あなたの肌にはシミ一つありません。目覚めると十代の肌に戻っています。はい!」
患者が起きた。鏡を見て、歓喜の声を上げた。
「シミがなくなってる!」