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45 ダンジョン決戦最終

最近寒暑が激しく気分が凹む日が続いています。そんな日もありますよね(笑!)

そんなことより、この前献血に行って来ました。初めてで少し怖かったですが気づくと終わっていました。

献血の人が最初は泣いたり慌てたりする人もいると言ってました。

自分ですか?泣いてませんよ!・・・・・・あれ、目から液体が(笑)

 力が湧いてくる。まるで今まで狂っていた歯車が噛み合うように。


名前:ヤナギ・タクシ 

年齢:16歳 

種族:人間

状態:普通

ステータス レベル53→82

HP:650→1112

MP:512→926

攻撃力:529→962

防御力:500→900

魔力:432→895

敏捷:523→934

器用:420→860

運:33→38

≪スキル≫

戦闘系スキル

剣王3→5 身体能力強化6→8 回避7→9 腕力強化4→6 脚力強化3→5


魔法系スキル

火魔法8→9 風魔法3→5 水魔法4→5 土魔法4→6


感知系スキル

気配感知4→6 危険感知5→7


補助スキル

鑑定6→7 超回復2 生命力強化3→6


日常スキル

熟睡4 料理1


特殊スキル

空間収納 スキル整理 成長促進大 取得経験値5倍 スキル成長大 従魔 契約無効 経験値共有 必要経験値5分の1


≪ユニークスキル≫

絶対適応能力 反物質


 これは!暫く見ないうちにとんでもない事になっていた。必要経験値5分の1を獲得し今まで、ステータスは見てこなかったがまさかここまでとは・・・急に力が湧いたの理由が分かった。


 今まで急激な身体能力アップに体が付いてこれなかったのか、そして今の戦いで徐々に慣れていったと。


 納得だ自分の体が急に強く慣れば誰もが戸惑い、持て余すだろう。


 で、どれぐらい力が付いたのか、試してみよう。


 未だ驚いているブラックコングデビルに飛剣斬を放ちその間に近付く。さっきの攻撃で学習したブラックコングデビルは飛剣斬を横に避けた。しかし、その隙に足元に入り右足を斬りつけた。


 右足から大量の血が流れ機動力が鈍った隙に再び剣を横薙ぐが、左足を軸にし回転するように避けられ、その勢いを拳に乗せる。


 そして拳はこちらに振るわれた。それを俺はリベンジとばかりに連撃斬をぶつける!


 拳と剣、剛拳と剛剣、両者は宙で相対する。


 それは衝撃を散らしながら、火花を散らしながらぶつかり合う、両者は押されては押し返し、押し返しては押されあう。


 決してどちらも譲らない、その一瞬に両者全てをかける。


 どれぐらいの時が流れただろうか、徐々に剣が拳を押し始める。そう限界が来たのだ。流血、地面に小さな水溜りができる程の。


 剣をクロスさせ拳を弾き胸に向かって剣光を放つ、それは、いままでで最も早く力強い一撃、胸から血を吹き最後の悲鳴を上げゆっくり倒れた。


 はあはあ、やばかった。本当に死を覚悟した。ブラックコングデビル、今まで最も強く厄介な相手だった。こんな敵とは二度と戦いたくないな。


 休憩しブラックコングデビルを収納した瞬間、空中からゆっくりと財宝が降って来た。


 それは俺の前に落ちた。


 これが財宝か。あくまでレベル上げが目的だったのでどちらでもいいがな。


 そう言いながら、財宝を鑑定する。


 これは凄く高そうだ!売れば一生暮らせる?


 鑑定し特に良さそうなやつを見る。



(ブラッドダガー レア度7)  

(ブラッドダガー、血を吸い成長する短剣)


 これは赤みがかった鮮やかな色の短剣で見入られそうなぐらいだ。

 これはエマにプレゼントだな。



(デュランダル レア度☆) 

(伝説の勇者が持っていた剣、どんなものでも断ち切る)


 これは!ますます勇者ぽっくなってきたな。

 はぁー、まあいいけど。



(進化のポーション レア度☆)

(飲めば一瞬だけ一つのスキルを進化させることができる)


 これは謎だ。


 はあ、とりあえず全て収納しておこう。

 財宝を収納し宿に戻った。


 部屋にはエリスもティーヤもエマもリムもいた。


 「タクシ様、ダンジョンを攻略したのですか?」


 直ぐにエマがそう聞いてきた。


 「なぜ分かった?」

 「先ほど大量の経験値が流れ込んできました。ですのでダンジョンボスを倒されたのかと」


 そういえば、経験値共有は切っていなかったな。

 

 ベットに座り向かい側に座っているエリスとティーヤに話しかける。

 

 「さて、アバルス、エリスの兄の計画を話してもらうぞ」

 

 エリスはしばらく目をつぶっていたが何かを決心したかのように喋り始める。


 「兄の計画は異世界に攻めることです」

 「え!」


 異世界どういうことだ!?まさか異世界というのは次元の穴のことなのか?

 我知らずベットから立ち上がっていた。


 「タクシ様、どうかされましたか?」


 心配そうに皆見てくる。落ち着かなければ。

 ベットに座り直し話を再開する。


 「いや、続けてくれ」

 「兄の部下の貴族がお仕置きと遊びを兼ねて呪いの森に奴隷を送り込んだそうです。その奴隷の腕輪には情報が主人に届く魔法が付けられておりました。それなのに途中で反応が消え不思議に思ったそうです。その奴隷が死んでも腕輪自体は情報を発信し続けます。それが消えたので呪いの森を調査をしたのです。すると反応が消えた場所には粉々になった腕輪、激しい戦闘後と思わしき場所、その光景を疑問に思った貴族は森を調査したそうです。すると森の中心に大きな建物があり、中に無理やり入ると黒い穴のような物があったそうです。しばらくそれを見ていると中から複数の人間が現れたので捕え話を聞くと、黒い穴は異なる世界に繋がっていると言う話を聞けました。その貴族は兄に報告し、兄は異世界に攻め込み未知の物資や資源を搾取する計画を立てたのです」


 話を終えると、横にいるエマが少し動揺しているように見えた。貴族が送り込んだ奴隷、それは間違いなくエマのことだろう。まさかこんな所で繋がるとはな。


 それにしても、異世界に攻め込む計画かさてどうするかな。

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