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太陽系大運動会  作者: 山田助兵衛
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第三種目《綱引き》

冥「さあさあ、次々行きましょう!お次はとにかく力勝負の綱引きです!」

メイ「『次』が被ってるよ?テンション上がってるねー。でもこれも勝負にならないんじゃ?」

冥「う~~ん、一応木星対他の惑星全部との勝負なんだけど、それでも木星ひとつで質量が他を上回っていますからね。まあ構わずに進めましょう」

メイ「ひどっ!!……何かこの競技大丈夫かな」

冥「それじゃ……始め!」

メイ「あーっ!いつの間にスターターを!」

 ぱぁぁぁん!

木星「よいしょ」

金星「どわっ!一気に持っていかれる!」

火星「ええい、気合いだ気合い!」

海王星「踏ん張れ土星!頼りはお前だ!」

土星「無理だよ~~僕、水より比重が低いんだよ?プカプカ浮くよ?」

海王星「任せろ!こんな事もあろうかと、助っ人を呼んどいた!」

地球「いいのかそれ?━━あれ?後ろに誰か……オレくらいの星が来たぞ?」

??「ほいっと」

木「あれれ、急に重くなったよ?って、白色矮星!?(※重さだけなら太陽並み)それズルくない?」

海「バレなきゃイカサマじゃねぇ!」

木「いやいや目の前だしバレバレだし。んじゃ~~こっちも奥の手~~」

冥「おや?木星の後ろが急に暗くなってますね?」

エリ「あれって……げ!ブラックホール!?」

冥「わ~~~~っっっ!!会場が飲み込まれるぅぅぅ!!!」

……これオチに使えば良かったかな?(太陽系滅びますが)

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