開会及び第一種目《短距離走》
冥王星「唐突に始まりました、太陽系大運動会!司会はワタクシこと冥王星のメイちゃんと━━」
エリス「解説はエリちゃんことエリスの準惑星コンビでお送りいたします!」
冥「その分類ちょっとイヤなんだけど……」
エリ「こうでもしないと私の出番が……げふんげふん、さあ、早速参りましょう!」
冥「グダグダ確定ですね」
《第一種目 短距離走》
冥「おっとぉ、いきなりの花形種目!短距離走から開始です!」
エリ「あれ?100キロ走とか100万キロ走とかじゃないの?」
冥「あ、それは各惑星の大きさもバラバラだし、メンドイから短距離でいいって神の声が」
エリ「のっけからこれだよ……先が思いやられるわ」
冥「そんなわけで競技開始!」
冥「さて、下馬評では公転速度が最速の水星有利と言われてますが、その辺はどうでしょう?解説のエリちゃん?」
エリ「えー、ぶっちゃけ順位がほぼ確定しているのでつまんないです」
冥「おっと最初からぶった切りの発言!容赦なしです!」
エリ「まあとにかく位置について━━」
冥「ちょっと!放送室でそれ鳴らすの!?」
エリ「スタート!」
ぱぁぁぁん!!
水星「わはははは!どけぃ、有象無象ども!」
冥「み……耳が……えと、水星が猛ダッシュ!早くも後続を引き離し━━」
水「俺の勝━━」
??「お先に失礼」
水「へ?」
冥「なんと!優勝候補の水星をぶち抜いてゴールしたのは!?ってアレ?」
ハレー彗星「アレじゃなくてハレーです。お久しぶり、皆さん」
冥「ハレーさん?あなた帰ってくるのは2061年のハズじゃ?」
ハレー「なんか、『太陽キトク スグカエレ』って電報もらって飛んできたんだけど」
エリ「あ、それ出したの太陽みたいだよ?何か用があるから呼んだって」
ハレー「ピンピンしてると思ったら、案の定ウソだったか。━━あれ?競技はどうなった?」
冥「えーと、ハレーさんは外からの乱入ということで水星の優勝!」
エリ「残念でしたねハレーさん。太陽に最も近付く近日点ならば水星の速度をも上回るはずだったのですが、失格です!」
ハレー「参加してないのに失格って、微妙に心が痛むんですが……」
実は、オチを考えてなかったりします。
さて、どうやって纏めよう??




