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初戦闘ーノックスの十箇条のルールは守りやがれ!ー

フガニスタン 海兵隊前方作基

兵第一大隊コヨーテ1-1


俺達はアフガニスタンにある海兵隊前方作戦基地に到着した後、タジキスタンに入る予定だ。しかも、この基地が唯一タジキスタン近くにある基地で、ここで必要な物資を補給した後、ハンビーやストライカーに乗って向こうに行くが、その途中で反抗勢力のクソ共がIED(即席爆弾)なりRPG(対戦車ロケットランチャー)で襲ってくるだろうが、纏めてぶっ飛ばすだけだがな。今俺はコヨーテアクチュアルのリーブス中尉と共にストライカーに向かっていた。


「一等軍曹、君には到着早々だが現地に向かってくれ。タジキスタンに入ったらアウトローチームと共に作戦開始だ。後、中国軍に気をつけろ連中は既に国境付近に集結し始めている」


「了解しました」


この後すぐに俺はストライカーに乗り込み、タジキスタンの海兵隊前方作戦基地へ向かったー。コヨーテは一度壊滅状態になりかけた部隊で後方に撤退。それで本土にいた俺達に白羽の矢がたった。元が本土守備隊の一部隊だったのだが何時でも中東方面に行けるように訓練していたのだがやっとこさ、出番が回ってきた。コヨーテチームのストライカーはM2マ・デュース、M242 25㎜機関砲を火力支援のために搭載している。

そして俺がストライカーに乗り込んだ瞬間、いきなりい基地の一角が吹っ飛んだ。


(今のは…まさか!?)


「全部隊、こちらコヨーテアクチュアル。現在当基地は反抗勢力の迫撃砲により砲撃を受けている。コヨーテ1-1到着早々済まないが、ここから1キロの地点に向かってくれ。どうやらそこから砲撃しているようだ。機甲部隊もついでに連れいってくれ。コールサインはアイアンフォース2-1、2-2だ。M1A2六両だ」


「コヨーテ1-1、了解した!」



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