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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【150万PV突破】オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする 【完結済み年間13位獲得作品】

作者:山親爺大将
改訂版 伝説のうさぎ使いって何!?載せました。
よろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/n6810jh/

剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。

そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」

これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。

注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。

カクヨムにも掲載することにしました。2024/5/28
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
1章 デビュー編
オッサン齢53歳にして生える
2024/04/26 00:10
オッサン齢53歳にして果てる
2024/04/28 02:37
オッサン齢53歳にして困る
2024/04/28 22:50
オッサン齢53歳にしてビビる
2024/05/02 02:28
オッサン齢53歳にして欲張る
2024/05/05 20:00
オッサン齢53歳にしてデレる
2024/05/10 22:50
オッサン齢53歳にして怯む
2024/05/11 22:06
オッサン齢53歳にしてキレる
2024/05/27 04:57
オッサン齢53歳で辟易する。
2024/06/08 11:00
2章 氾濫編
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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